2019年8月9日金曜日

愛宕山! 東京23区内いちばん高い山






東京23区内で最高峰なのが、愛宕山です!

その標高は、25.7m。

東京23区内で、天然の山として、いちばんの高さ。






愛宕山には愛宕神社があります。

山に登るのは、参拝すること。






急傾斜の「出世の石段」が有名ですが、

なだらかな坂もあります。

私は石段を登って参拝してから、ぐるりと坂道を下りてくるコースが好きです。






夏は、せみしぐれ

江戸の頃は、海を見渡せたのでしょう。










ちなみに東京23区で、いちばん低い山は? 飛鳥山です!


飛鳥山の標高は東京でいちばん低い山?


飛鳥山の標高は、25.4m…





Enjoy TOKYO!

written by 水瀬次郎


フジファブリックの「銀河」 思わずなにかを探してしまう歓喜の一曲!






フジファブリックの「銀河」の発売が待ち遠しかったのは、いよいよの冬だからです。

四季盤、しめくくりの盤。


四季シリーズ、

・春「桜の季節」

「陽炎」、

・秋赤黄色あかきいろ金木犀キンモクセイ


と名曲ばかりが続いて、おそろしいくらいにもう期待しかありません。

てっきり『冬だからクリスマスソングかなあ』と安易に考えていた自分もいました。

結果は、年を越して、2月の発売。

イントロのギターカッティングの激しさにノックアウトというか、季節というより宇宙でした。タイトルも「銀河」です。



初めからPVで味わいました。

走る、踊る。

私が好きなPVの二大要素を兼ね備えているのも、歓喜の理由。



ただし。

「銀河」が圧倒的なのは、走った後の「ゆっくりとした歩き」があり、ダンスの中に「静止」があることです。

走っているときも素晴らしいのですがそれ以上に、止まって、ゆっくりと歩いているところが印象的。

なんといっても、ダンスそのものがピタッ!

長い休符で止まり続けたり、パッと崩れ落ちたり。

いったい何回リピートして見たことでしょう。



銀河は「フジファブリックの四季盤~」みたいな枠組みからポーンと飛び出していて、ああ突き抜けてるなあと感動しました。





軌道に乗って逃げるのか軌道に沿って流れるのか。

思わず『どこ?どこ!』とUFOを探してしまいます。




歓喜の一曲!




すてきな銀河を! VIVA!!

written by 水瀬次郎





フジファブリック「若者のすべて」 夏の日差しと翳りに包まれた青春のすべて

フジファブリックの「桜の季節」 人生の節目に桜吹雪に出会えるとは限らない

フジファブリック「赤黄色の金木犀」 期待はずれになるわけなかった新曲

フジファブリックの「陽炎」 すぐそこにある夏の情景