部屋の棚を整理していたらなかなか懐かしいものが出てきました。
大学時代の同期の結婚式の招待状、及び二次会の資料。
この二次会というのがなかなか難儀なものでした。
大学時代の同期の結婚式の招待状、及び二次会の資料。
この二次会というのがなかなか難儀なものでした。
この大学時代の同期(♀)とは大学内のとある出来事で出会い、以降、ずっと付き合いがある友人。
で、彼氏との10年のお付き合いの区切りとして結婚することになった、と。
で、彼氏との10年のお付き合いの区切りとして結婚することになった、と。
それはいい。
で、二次会の幹事をやってくれないか?と頼まれました。
まぁ、無下にはできないし。
ただ、そこからが普通じゃなかった。
①出席者
呼びたいという二次会の出席者の中にわたしの知り合いは新婦であるその同期しかいない。
なにその圧倒的アウェー感。
呼びたいという二次会の出席者の中にわたしの知り合いは新婦であるその同期しかいない。
なにその圧倒的アウェー感。
②二次会の場所決め
二次会の場所を決めるにあたり、その同期が4店舗ほど候補を考えていた。
ただ、新郎となる彼氏とではなく、わたしとその同期の2人で実際に食べ歩いて決定。
二次会の場所を決めるにあたり、その同期が4店舗ほど候補を考えていた。
ただ、新郎となる彼氏とではなく、わたしとその同期の2人で実際に食べ歩いて決定。
③二次会で流すBGM
彼氏の好みは無視。
その同期が好きな曲を教えられ、CDを渡され、その同期とわたしとで曲を決定。
④二次会の衣装決め
二次会のお店が外国料理のお店で、そこのお店の衣装を貸していただけるとのこと。
その中から二次会で着替える衣装をその同期とわたしとで選択、決定。
いや、誰と誰の二次会?
上記以外にもその同期とだけに通用することを二次会出席者にもしようとしてたけど、さすがにそれは止めた。
本職の人に怒られる。
本職の人に怒られる。
実際のところ、式、披露宴が終わり、二次会会場に移動してからわたしはほぼお店のCDコンポとPCのそばから動かず、お店の方から料理を出すタイミングなど色々聞かれるのに回答、進行具合に合わせてBGMを変更、など完全に裏方、ほぼ出席者と話すこともなく。
いやまぁ、なんとか成功に終わってよかったけどさぁ。