2024年12月15日日曜日

マイナポイント第2弾! 保険証と口座とひも付けて15000ポイント

 



 マイナポイント第2弾が発表されました。

『詳細は後日』(2021.12.15.現在)です。

明らかになっている範囲でメモしておきます。


マイナポイント事業の公式サイトはこちらです。


令和3年11月19日に「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。詳しい内容は決定し次第、当ホームページでご案内します。

↑ということです。

ポイント① 保険証とひも付け

マイナンバーカードを保険証とひも付けることでマイナンバーカードを保険証として利用できるようになります。

保険証はそのまま保険証として使えて、さらにマイナンバーカードも保険証として利用できる。そういうシステムです。

保険証として使えるカードが2枚になる。ということですね。

ポイント② 口座とひも付け

銀行口座とひも付けることで給付金などが迅速に振り込まれるようになります。

これに関してはベーシックインカムの到来を予想させますが私が想像していたよりもかなり遅くなっている気がします。

プッシュ型っていうのはこのマイナンバーカード&口座がスムーズなのは事実だと思うのですが、口座に関しては確定申告や全国民一律特別給付金で申請しているのでプッシュ型給付はすでに可能だろうと考えていたのですが。

【結論】マイナポイントがもらえる

マイナポイントがもらえます。

いくらでしょう?

【予定】

①保険証と→     7500ポイント

②口座→  7500ポイント

ということのようです。

ふたつあわせて15000ポイントになりますね。

マイナンバーカードのない人に・・・

まだマイナンバーカードを持ってない人には『新規で発行すると5000ポイント』のマイナポイントがあります。

2021年の12月31日まで延長されていた『マイナンバーカードのマイナポイント』が年が明けても1月1日から切れ目なく5000ポイントを獲得できるようになっている、ということかな。

マイナンバーカードを取得した時期タイミングで違ってくるのかなと思っていましたが、どうやらもれなく受け取れるような感じでしょうか。


詳しく&正確には、公式ホームページを。


マイナンバーの活用 マイナンバーカードの利便性


【2024年12月加筆】
[Updated December 2024]


マイナポイント第2弾の概要

マイナポイント第2弾は、マイナンバーカードの普及とキャッシュレス決済の促進を目的とした政府のキャンペーンです。2022年6月30日から開始され、健康保険証としての利用登録や公金受取口座の登録を行うことで、最大15,000ポイントが付与されます1

マイナポイント第2弾の取得方法

マイナポイント第2弾でポイントを取得するための具体的な手順を紹介します。

  1. 健康保険証利用登録: マイナポータルからマイナンバーカードを健康保険証として利用登録します。これにより7,500ポイントが付与されます。
  2. 公金受取口座の登録: マイナポータルから公金受取口座を登録します。これによりさらに7,500ポイントが付与されます。
  3. マイナポイントアプリのインストール: スマートフォンにマイナポイントアプリをインストールし、マイナンバーカードを読み取ります。
  4. ポイントの申請: アプリからマイナポイントを申請し、利用規約に同意して申し込みを完了します12

マイナポイント第2弾のメリットとデメリット

メリット

  • ポイント還元: 最大15,000ポイントが付与されるため、キャッシュレス決済を利用する際にお得です。
  • 健康保険証としての利用: マイナンバーカードを健康保険証として利用することで、医療機関での手続きがスムーズになります。
  • 公金受取口座の登録: 公金受取口座を登録することで、給付金や税金の還付などが迅速に行われます。

デメリット

マイナポイント第2弾の最新情報(2024年12月)

2024年12月現在、マイナポイント第2弾のキャンペーンは終了していますが、政府は新たなマイナポイントキャンペーンを検討中です。次のキャンペーンでは、さらに多くのポイントが付与される可能性があります。最新情報は政府の公式サイトやニュースをチェックしてください23

マイナンバーカードの普及状況

マイナンバーカードの普及率は年々増加しており、2024年12月現在、全国で約80%の国民がマイナンバーカードを取得しています。政府は引き続き普及促進を図っており、今後もさまざまなキャンペーンが予定されています2

キャッシュレス決済の普及とメリット

キャッシュレス決済の普及も進んでおり、2024年には全国の小売店や飲食店の約90%がキャッシュレス決済に対応しています。キャッシュレス決済のメリットとしては、以下の点が挙げられます。

マイナポイントの活用事例

マイナポイントを活用して、日常生活でお得に過ごす方法をいくつか紹介します。

日常の買い物でポイントを貯める

スーパーやコンビニエンスストアでの買い物にキャッシュレス決済を利用することで、ポイントが貯まります。特に、ポイント還元率の高い店舗やキャンペーンを利用すると、さらにお得です。

公共料金の支払い

電気代やガス代、水道代などの公共料金をキャッシュレス決済で支払うことで、ポイントが貯まります。定期的な支払いにキャッシュレス決済を利用することで、効率的にポイントを貯めることができます。

オンラインショッピング

オンラインショッピングでもキャッシュレス決済を利用することで、ポイントが貯まります。特に、セール期間やポイントアップキャンペーンを利用すると、さらに多くのポイントを獲得できます。

マイナポイントに関するQ&A

Q1: マイナポイントは誰でももらえますか?

A1: マイナンバーカードを取得し、健康保険証としての利用登録や公金受取口座の登録を行った方が対象です。年齢制限はなく、0歳の赤ちゃんでもマイナンバーカードを取得すればポイントをもらうことができます2

Q2: マイナポイントの申請期限はありますか?

A2: マイナポイント第2弾の申請期限は2023年9月末で終了しましたが、今後新たなキャンペーンが実施される可能性があります。最新情報は政府の公式サイトで確認してください2

Q3: マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリットは?

A3: マイナンバーカードを健康保険証として利用することで、医療機関での手続きがスムーズになり、保険証を持ち歩く必要がなくなります。また、オンラインでの医療サービスの利用も可能になります2

まとめ

マイナポイント第2弾に関する情報をまとめました。マイナンバーカードの普及とキャッシュレス決済の促進を目的としたこのキャンペーンは、多くのメリットがあります。今後も新たなキャンペーンが予定されているため、最新情報をチェックし、賢くポイントを活用してください。

1: マイナポイント第2弾で15,000ポイントを取得する方法 2: マイナポイント第2弾! ポイント申込期限は2023年9月末まで 3: マイナポイント第2弾の詳細

written by 水瀬次郎


確定申告で困ったら2021ふたばさん! 【10万円定額給付金は非課税】【事業の持続化給付金は事業所得で課税対象】


オリジナル投稿:2021年12月15日