年末モードに、じわじわと入りつつあるなと感じるものが、もうひとつ。ライトアップです。きらびやかなイルミネーションが準備され始めると、年末というかクリスマスが近づいているのを実感します。日が短くなるのは残念でならないのですが、イルミネーションやライトアップが本格化する冷たい夜は、それはそれで空気も澄み切った感じがして好きです。☆11月13日(金曜日)は #茨城県民の日！
— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) November 13, 2020
1871(明治4)年に、初めて「茨城県」という県名が用いられたことにちなみ、1968(昭和43)年に定められました。
今年も県内外のさまざまな施設の入場料が無料または割引になります。
詳しくは、県ウェブサイトへ！https://t.co/hb60INhsYM
【2024年11月加筆】
[Updated Noveｍber 2024]
茨城県民の日は、毎年11月13日に茨城県で祝われる特別な日です。この日は、茨城県の歴史や文化を再認識し、県民の絆を深めるための様々なイベントや特典が用意されています。2020年の記事を読んだ方々に向けて、2024年11月時点の最新情報を加味し、茨城県民の日についての詳細をお伝えします。
茨城県民の日の歴史と背景
茨城県民の日は、1871年（明治4年）11月13日に「廃藩置県」により「茨城県」という名称が初めて使用されたことに由来しています。この日を記念して、1968年に茨城県が条例で「茨城県民の日」を制定しました。この日は、県内の公立小中学校・高等学校が休校となり、県内の多くの施設で入場料の無料化や割引が実施されます。
2024年の茨城県民の日の最新情報
2024年の茨城県民の日も、例年通り11月13日に祝われます。今年も多くの施設で特典が用意されており、県民だけでなく観光客も楽しめる内容となっています。
無料・割引施設
茨城県内の多くの施設で、茨城県民の日に合わせて入場料が無料または割引となります。以下はその一部です。
日立市かみね動物園：ライオンやトラ、ジャガーなどの猛獣やアジアゾウ、レッサーパンダなどが見られる動物園です。茨城県民の日には、大人（高校生以上）520円、子供（4歳以上）100円の入園料が無料になります。
アクアワールド茨城県大洗水族館：約580種68,000点の海の生き物に会える水族館です。茨城県民の日には、大人2,300円が1,150円、小中学生1,100円が550円、3歳以上400円が無料になります。
こもれび森のイバライド：四季折々の自然が楽しめる体験型公園です。園内ではアルパカやヒツジ、ヤギ、ウサギなどと触れ合えるほか、アイスクリームやパン作りも可能です。茨城県民の日には、子供（4歳～小学生以下）800円の入園料が半額になります。
特別イベント
茨城県民の日には、特別なイベントも多数開催されます。
かみね公園秋祭り：日立市にあるかみね公園では、10月19日から11月24日までの期間中、「かみね公園秋祭り」が開催されます。お得に乗り物券が購入できるほか、期間中の土日に先着30名に千歳飴がプレゼントされるなど、楽しい企画が用意されています。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館：茨城県坂東市にある自然博物館では、茨城県民の日に本館＋野外施設の入館料（企画展開催中料金）が大人850円、高校・大学生520円、小中学生170円のところ、無料になります。来館には事前予約が必要です。
茨城県民の日の楽しみ方
茨城県民の日を最大限に楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。
事前に計画を立てる：茨城県民の日には多くの施設で特典が用意されていますが、人気の施設は混雑が予想されます。事前に訪れる施設を決め、必要ならば予約をしておくとスムーズに楽しめます。
家族や友人と一緒に：茨城県民の日は、家族や友人と一緒に楽しむのに最適な日です。みんなで一緒に特典を利用し、楽しい一日を過ごしましょう。
地元の魅力を再発見：茨城県民の日は、地元の魅力を再発見する良い機会です。普段は訪れない場所や施設を訪れて、新たな発見を楽しんでください。
茨城県民の日の意義
茨城県民の日は、単なる休日ではなく、茨城県の歴史や文化を再認識し、県民同士の絆を深めるための重要な日です。この日を通じて、茨城県の魅力を再発見し、地域社会への愛着を深めることができます。
まとめ
茨城県民の日は、茨城県の歴史や文化を祝う特別な日です。2024年も多くの施設で特典が用意され、特別なイベントが開催されます。事前に計画を立て、家族や友人と一緒に楽しむことで、茨城県民の日を最大限に楽しむことができます。この日を通じて、茨城県の魅力を再発見し、地域社会への愛着を深めましょう。
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