原題:【行動するコツ】どれかひとつだけに決める【今すぐできる改善】

すごく忙しいときって、ありませんか?
あれもこれも。
それも、あっちも、こっちも。
やることだらけ!
やることだらけだと、
『なにもできない』
『どれから手をつけたら良いか』
という状況におちいってしまいませんか?
私は、よく迷いました。
一度に、ふたつ、みっつと「用事」が重なると、
動けなくなる現象で、
『どうしようどうしよう』と困惑するばかりで、
なにかしているようで、なにもしていなかったんです。
あれもこれも「しなくちゃいけない」、
それゆえに、「なにも手につかない」、
その結果、「なにもできなかった」となってしまう。
そんなことが、多々ありました。
なので結論から言ってしまいますと、
「どれかひとつだけ」
に決めます。
「ひとつだけ」というのがポイント。
ほかの事は、いったん忘れられなくても、棚に上げます。
あれもこれもやらなくちゃ!
その結果、なにもできなければ「ゼロ」です。
いえ、正確には、「マイナス」ですね。
でも、「ひとつだけ」でもクリアしていれば、
「プラス1」です。
「プラス1」だけでは、ささやかすぎて心もとなく感じられるかもしれません。
が、
毎日「+1」を積み重ねていけば、
ある程度の期間が経過したときに、
「10」になっていたり、
「100」になっていたりします。
帳消しにされませんか?
今日、どれか「ひとつだけ」を選んだことで、
ほかの「いくつか」が、まったく作業されないために、
「マイナス5」とか、
さらに翌日、翌々日と、
「-1」
「-2」
とマイナスも増えていきますが、
気にしないで大丈夫です。
なぜなら。
たとえ今日、「-5」があったとしても、
「+1」を帳消しにしないからです。
マイナスは、マイナスのまま増えます。
プラスは、プラスのまま増え続けます。
それでいいし、そのままでいいと思います。
昨日、一昨日、と洗濯物がたまっていたとします。
それが「-2」だとしても、
それはそれ。
今日まとめて洗濯したからといって、
わざわざ「プラスマイナスゼロ」と言わなくていいです。
やることが多いときこそ「やらないこと」を多めに!
やることが多すぎる!
そんなときこそ、
「どれかひとつ」
それだけ決めて、
すぐに行動しましょう。
言い換えれば、
「すぐに行動できること」
を選ぶ、
というのがみそというかポイントというかコツになります。
やることが多いときこそ、
「これだけは、やろう」とひとつを選んで、
結果として「やらないこと」が多い状態になるわけですね。
考える時間が必要ないくらいに、
すぐに取り掛かれることを選ぶのがおすすめ。
選ぶときのポイント!優先順位は?
優先順位は、最初は気にしなくてもいいと考えています。
なぜなら。
プラスが蓄積されて、
そのプラスが100とか、1000とかに達している頃には、
「どれを優先したら良いか」
自然にわかるようになっていますから。
ポイント
あれも、これも、それも。
みんなやらなくちゃ!
そんなときこそ、
どれかひとつ。
あれでもいい、
これでもいい、
それでもいい。
大切なのは、
「ひとつ」を決めること。
そして「行動する」ことです。
とりあえず、まとめ!
極論ですよね、
でも、
『あれもこれもそれもやらなくちゃ!大変だ!なにもできない』
という事態を何度も何度も経験したことのある私は、
・「どれかひとつだけに限定して決める」
・「そのひとつだけを今すぐ行動する」
そんなふうに心掛けています。
まとめ・・・になったかなあ?
『あれもこれもやらなくちゃ!ああ時間が足りないどうしよう!!』
そういう事態になってしまったとき、
あなたは、どんなふうに心掛けていますか?
良かったら教えてくださいませ。
【2025年6月加筆】
[Updated Jun 2025]
効果的な時間管理と生産性向上のための最新情報
1. 時間管理の基本
時間管理は、日々の生活や仕事の効率を高めるために欠かせないスキルです。特に、現代社会では多くのタスクや情報に囲まれているため、効果的な時間管理が求められます。基本的な時間管理の方法としては、タスクの優先順位を決める、時間をブロックして集中する、休憩を適切に取るなどがあります。
2. 最新の時間管理ツール
2025年6月現在、時間管理に役立つ最新のツールが続々と登場しています。例えば、AIを活用したスケジュール管理アプリや、集中力を高めるためのポモドーロタイマーなどがあります。これらのツールを活用することで、より効率的に時間を管理することができます。
生産性向上のための具体的な方法
1. タスクの優先順位を決める
タスクの優先順位を決めることは、生産性向上のための基本です。重要度と緊急度に基づいてタスクを分類し、最も重要なタスクから取り組むようにしましょう。これにより、重要なタスクを確実に完了させることができます。
2. 集中力を高める方法
集中力を高めるためには、環境を整えることが重要です。例えば、静かな場所で作業する、スマートフォンの通知をオフにする、一定の時間ごとに休憩を取るなどがあります。また、瞑想や深呼吸などのリラクゼーション技術を取り入れることで、集中力を維持することができます。
2025年6月の最新情報
1. 新しい時間管理の研究
2025年6月の最新研究によると、時間管理の効果を最大化するためには、個々のライフスタイルや仕事の特性に合わせたカスタマイズが重要であることが示されています。例えば、クリエイティブな仕事をしている人には、柔軟なスケジュールが効果的である一方、ルーチンワークをしている人には、固定されたスケジュールが適していることが分かっています。
2. 生産性向上に関する最新のトレンド
2025年6月現在、生産性向上に関する最新のトレンドとして、リモートワークの普及とそれに伴う新しい働き方が注目されています。リモートワークでは、自宅での作業環境を整えることが重要であり、専用の作業スペースを設ける、適切なデジタルツールを活用するなどの工夫が求められます。
効果的な時間管理の実践方法
1. 日々のスケジュールを立てる
日々のスケジュールを立てることで、時間を効率的に使うことができます。朝の時間を有効活用するために、前日の夜に翌日のスケジュールを立てる習慣をつけましょう。また、スケジュールには余裕を持たせることで、予期せぬタスクにも対応できるようにします。
2. タスクの分割と段階的な実行
大きなタスクを小さなステップに分割し、段階的に実行することで、達成感を得ながら進めることができます。これにより、モチベーションを維持しやすくなります。また、タスクの進捗状況を定期的に確認し、必要に応じて計画を見直すことも重要です。
生産性向上の未来展望
1. 次世代の時間管理ツール
2025年6月現在、次世代の時間管理ツールが続々と登場しています。例えば、AIを活用したパーソナライズドスケジュール管理アプリや、バーチャルアシスタントが登場しています。これらのツールは、個々のニーズに合わせた最適なスケジュールを提案し、効率的な時間管理をサポートします。
2. 生産性向上の社会的影響
生産性向上の重要性が広く認識されるようになり、社会全体で生産性向上の取り組みが進んでいます。企業や学校でも生産性向上プログラムが導入され、従業員や学生の効率的な働き方が推奨されています。これにより、社会全体の生産性が向上し、経済成長にも寄与しています。
まとめ
効果的な時間管理と生産性向上は、現代社会で成功するために欠かせないスキルです。2025年6月現在、最新の研究やツールを活用することで、より効率的に時間を管理し、生産性を向上させることができます。次世代の時間管理ツールや生産性向上のトレンドにも注目しながら、日々の生活や仕事に取り入れてみてください。
素敵な一日を過ごしましょう!
オリジナル投稿:2020年6月3日