原題:泳いでいるのか流されているのか冷静に見極めれば戻り方がわかります
まさかこのような展開になるとは!
つとめて冷静に現実と向き合っているつもりですが、あらためて記憶をたどったり、自分のメモや記事を振り返ると愕然とします。
愕然すると同時に、『なんとかやっていけるはず』と自分で自分を奮い立たせている気もしてくるので、内心いろいろ揺れているのです。
アイデアは、あります。
意見も、あります。
それらをいったん棚に上げて、いま一度、新しい流れに身を委ねてみましょうか。
いい方向に行きたいと願うのであれば、ときに「泳いでいる」のかそれとも「流されている」のかの現実を見極める必要があります。
目指す場所はどこ?
波打ち際の近くで海水浴を楽しんでいるつもりが、気がついたら沖合いへ来てしまっていたときのようです。
離岸流に乗ってしまったのなら、今あわてて岸に戻ろうと泳いでも体力を消耗するだけで、ちっとも進まないことでしょう。
『早く岸に戻らなくちゃ』と焦れば焦るほど、かえって危険です。
離岸流に乗って、体の力を抜いて流されてしまえば、あるところで離岸流から解放されて「海」に放り出されます。
さっきまでの離岸流ではなく、岸へ押し寄せる波です。
そうしたら、岸に寄せていく波に乗って、今度は自然に泳げます。
いまいるのはどこ?
いま自分がいるのは、波の中か、離岸流の中なのか。
個人的には『こいつは離岸流につかまっちゃったかな?』と内心思っています。
だからこそ、離岸流の終着点を待ちつつ、あらためて岸への戻り方を冷静にイメージしているのかもしれません。
「泳いでいる」のか「流されているのか」を、冷静に見極めれば戻り方がわかります。
離岸流にのって流されてしまっているときでも、美しい風景を楽しむことは可能です。
ふだんは味わうことのできない水平線や、海からの陸を眺めてみましょう。
フリーバードさんによる写真ACからの写真
【水難事故防止】今年はコロナウイルスの影響により県内全ての公設海水浴場が開設されません。海には急な深みがある場所や離岸流が発生しやすい場所などがあり、ライフセーバーなどの監視員がいない状況での遊泳は大変危険です。今年は海での遊泳は控えるようにしてください。https://t.co/IV9m3WiKkM pic.twitter.com/qmpYysw0pI
— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) August 9, 2020
まとめてないけどまとめ
それにしても本日の晴天で、花も新緑も美しいです。
しばし、窓から自然の美しさを満喫します。
新しい手帳で祝日の移動をチェックしてみました 平成と令和のとある一日
【2025年5月加筆】
[Updated May 2025]
## 1. 「流される」とは何か?
人生において「流される」とは、自分の意思とは関係なく環境や状況に左右されることを指します。例えば、仕事の変化、社会のトレンド、経済の動向などが挙げられます。2025年の最新情報を踏まえると、以下のような要因が「流される」ことに影響を与えています。
- **AIと自動化の進展**:多くの業界でAIが導入され、従来の仕事のあり方が変化。
- **経済の不確実性**:インフレや市場の変動により、個人の経済状況が影響を受ける。
- **ライフスタイルの変化**:リモートワークの普及や新しい働き方が定着。
これらの変化に対して、ただ流されるのではなく、冷静に状況を見極めることが重要です。
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## 2. 「泳ぐ」ための戦略
「泳ぐ」とは、自分の意思で行動し、流れをコントロールすることを意味します。2025年の最新情報を踏まえ、以下の戦略を実践することで、流れに乗りながら自分の方向性を定めることができます。
### ① 自分の立ち位置を把握する
まずは、自分がどのような状況にいるのかを客観的に分析しましょう。
- **キャリア**:現在の仕事は将来性があるか?スキルアップの余地は?
- **人間関係**:周囲の人々との関係は良好か?支え合える環境か?
- **健康**:心身の状態は安定しているか?ストレスを感じていないか?
### ② 目標を設定する
流れに乗るためには、明確な目標が必要です。2025年の最新トレンドを考慮しながら、以下のような目標を設定すると良いでしょう。
- **短期目標**:3ヶ月以内に達成できる具体的な目標(例:新しいスキルを習得)。
- **中期目標**:1年以内に達成したい目標(例:転職や副業の開始)。
- **長期目標**:5年後の理想像(例:独立やライフスタイルの確立)。
### ③ 柔軟な対応力を身につける
流れに乗るためには、変化に適応する力が必要です。特に2025年の社会では、以下のスキルが求められています。
- **デジタルリテラシー**:AIやデータ活用の知識を身につける。
- **コミュニケーション能力**:オンラインとオフラインの両方で円滑な対話を行う。
- **問題解決能力**:予期せぬ状況に対して冷静に対応する。
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## 3. 「戻る」ための方法
流されてしまったと感じたとき、どのようにして元の状態に戻るかを考えることも重要です。以下の方法を実践することで、冷静に立て直すことができます。
### ① 現状を受け入れる
まずは、自分が流されていることを認識し、焦らずに状況を受け入れましょう。離岸流に乗ってしまったときと同じように、無理に逆らわず、流れが落ち着くのを待つことが大切です。
### ② 小さな行動を積み重ねる
一気に元の状態に戻ろうとすると、かえって体力を消耗してしまいます。以下のような小さな行動を積み重ねることで、徐々に立て直すことができます。
- **毎日の習慣を見直す**:健康的な生活を心がける。
- **新しい知識を学ぶ**:読書やオンライン講座を活用する。
- **信頼できる人に相談する**:周囲の人と話し合い、アドバイスをもらう。
### ③ 新しい流れを作る
元の状態に戻るだけでなく、新しい流れを作ることも選択肢のひとつです。2025年の最新情報を活用しながら、以下のような方法を試してみましょう。
- **副業やフリーランスの挑戦**:新しい収入源を確保する。
- **ライフスタイルの変革**:リモートワークや地方移住を検討する。
- **新しい人脈を築く**:SNSやイベントを活用してネットワークを広げる。
## 4. まとめ
「泳いでいるのか流されているのか冷静に見極めれば戻り方がわかる」という考え方は、人生のさまざまな場面で活用できます。2025年の最新情報を加味しながら、流れに乗るための戦略を実践し、必要に応じて立て直す方法を身につけることで、より充実した人生を送ることができるでしょう。
オリジナル投稿:2020年5月8日