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2025年2月11日火曜日

その気ミステイク:大沢誉志幸の名曲と1984年の音楽シーン

 原題:その気×××


その気×××

×××はミステイクと読む。そのきミステイク。

作詞 銀色夏生
作曲 大沢誉志幸
編曲 大村雅朗

この曲、ギターのカッティングがむちゃくちゃカッコよくて。
一瞬で「うわあ」と、目を見開いてのけぞるような感覚に落ちました。
聴こえてきたのはラジオから。
ラジオはモノラルでした。
ラジオで、モノラルで聴くからこその音の深さというか奥行きが感じられたような気がします。
エレキギターのカッティングが好きなのき私の個人的な傾向です。
さらにベースが低音で効いていると最高なので、「その気×××」はリピートで聴いていても飽きなかったなあ。
資生堂のCMソングとして使われていた演奏が好きですが、シンプルかつスピード感のある演奏もビンゴです。





春が待ち遠しい季節では、夏なんて先の先な感じがしますが、だんだんと夏の香りが漂う音楽を聴きたくなってきています。
1984年4月リリースですが、ラジオでは2月とか3月くらいから流れていたような記憶が。
いろいろと記憶は曖昧ですが、この曲の鮮度は変わりません。

第一印象@1984春

初めて聴いたのはラジオからの音。
衝撃的でした。
曲紹介で「そのきミステイク」と聞いたので、タイトルに対する違和感はありませんでした。でも最初に文字で見ていたら「なんて読むんだろう?」と疑問に思ったことでしょう。
のCMソングが、いちはやく3月から4月にシングルリリースされることが多くて、春から夏気分を満喫できる時期でした。そんな1984年の春です。
大沢誉志幸さんに関しては、中森明菜さんや沢田研二さんのヒット曲を手がけていたので作曲家という印象が強かった気がします。しかも、かなりカッコいいロック、という感じです。

その気×××」は、16ビートでファンクな印象がしたので意外でした。大沢誉志幸さんがアーティストとして登場するときは、もっと超スピード感の速いロックナンバーで登場するんじゃないかと感じていたからです。それだけに意外性は強烈でしたし、なんだか背伸びして聞きたくなる大人の音楽という感じもしました。
1984年は、大沢誉志幸さんの楽曲が世間に満ち溢れていました。吉川晃司さんがデビューしたのが1984年2月で、9月には「ラ・ヴィアンローズ」の作曲を大沢誉志幸さんが手がけています。吉川晃司さんの「ラ・ヴィアンローズ」は10月発売のアルバムタイトルにもなっていて、アルバムのオープニング「NoNoサーキュレーション」も大沢誉志幸さんが作曲しています。
何かの幕開けのようなタイミングでリリースされたのが、まさに大沢誉志幸さんのその気×××」です。おおげさな言い方をすると、『切り替わった』という感覚。作曲家として注目されていた方がアーティストとして鮮烈にデビューする、というスタイルもインパクトありました。
1984年ならではの、なにかが始まるような期待の雰囲気。始まったはずなのに、なにかもどかしい気もする焦燥感。そんな空気に満ちあふれていました。

【2025年2月加筆】
[Updated Feb 2025]

### 音楽の進化と最新トレンド

#### 1. 音楽の進化

音楽は時代とともに進化し続けています。以下に、音楽の進化について詳しく見ていきましょう。

- **アナログからデジタルへ**: 音楽の進化の中で最も大きな変化の一つは、アナログからデジタルへの移行です。レコードやカセットテープからCD、そしてデジタル配信へと進化しました。デジタル化により、音楽の保存や再生が容易になり、音質も向上しました。
- **ストリーミングサービスの普及**: ストリーミングサービスの普及により、音楽の聴き方が大きく変わりました。SpotifyやApple Musicなどのサービスを利用することで、いつでもどこでも好きな音楽を楽しむことができるようになりました。
- **AIと音楽**: AI技術の進化により、音楽制作やリコメンドシステムが高度化しています。AIを活用した音楽制作ツールや、個々の好みに合わせたプレイリストの提案が可能となり、音楽体験がよりパーソナライズされています。

#### 2. 最新の音楽トレンド

2025年2月時点の最新音楽トレンドを加味して、音楽のトレンドをご紹介します。

- **プラントベースフード**: 健康志向の高まりから、プラントベースフードが注目されています。例えば、豆腐や大豆ミートを使った料理が人気です。
- **発酵食品**: 発酵食品も引き続き人気があります。キムチやザワークラウトを使った料理がトレンドです。
- **エスニックフード**: エスニックフードも春のトレンドとして注目されています。例えば、タンドリーチキンやファラフェルを使った料理が人気です。

#### 3. 音楽を楽しむためのアイデア

音楽を楽しむためには、いくつかのアイデアがあります。以下に、音楽を楽しむためのアイデアをご紹介します。

- **ライブコンサート**: ライブコンサートに参加することで、アーティストの生の演奏を楽しむことができます。特に、好きなアーティストのライブは感動的な体験となります。
- **音楽フェスティバル**: 音楽フェスティバルに参加することで、さまざまなジャンルの音楽を一度に楽しむことができます。友人や家族と一緒に参加することで、楽しい思い出を作ることができます。
- **音楽制作**: 自分で音楽を制作することで、音楽の楽しみ方が広がります。例えば、DTM(デスクトップミュージック)を使って、自分だけのオリジナル曲を作ることができます。

#### 4. 音楽の最新テクノロジー

音楽の最新テクノロジーについても注目が集まっています。以下に、音楽の最新テクノロジーをご紹介します。

- **AI音楽制作ツール**: AIを活用した音楽制作ツールが登場しています。例えば、AIが自動でメロディやリズムを生成し、ユーザーがそれを編集することで、簡単にオリジナル曲を作ることができます。
- **バーチャルリアリティ(VR)コンサート**: VR技術を活用したコンサートが注目されています。自宅にいながら、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を楽しむことができます。
- **ハイレゾ音源**: ハイレゾ音源は、高音質な音楽を楽しむためのフォーマットです。従来のCD音質を超える高解像度の音楽を楽しむことができます。

#### 5. 音楽を楽しむためのヒント

最後に、音楽を楽しむためのヒントをご紹介します。

- **新しいジャンルに挑戦する**: 新しいジャンルの音楽に挑戦することで、音楽の楽しみ方が広がります。例えば、クラシックやジャズ、エレクトロニカなど、普段聴かないジャンルに挑戦してみましょう。
- **音楽の歴史を学ぶ**: 音楽の歴史を学ぶことで、音楽の理解が深まります。例えば、好きなアーティストのルーツや影響を受けた音楽を調べることで、音楽の楽しみ方が広がります。
- **音楽仲間を作る**: 音楽仲間を作ることで、音楽の楽しみ方が広がります。例えば、音楽サークルやバンドに参加することで、共通の趣味を持つ仲間と一緒に音楽を楽しむことができます。

written by 水瀬次郎
オリジナル投稿:2020年2月11日

2025年1月31日金曜日

大沢誉志幸の名曲「そして僕は途方に暮れる」:1984年のヒット曲を再評価

原題:そして僕は途方に暮れる

最近やたらと脳内再生されてしまう曲があります。
大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる
1984年の曲です。
淡々としたギターのカッティングもベースが魅力的。
どこか浮遊感のあるキーボードに気分がやわらいだのを覚えています。
大沢さんのアルバム「CONFUSION」に収録されていて、CMソングとしてシングルカットされて大ヒットしました。
久しぶりに聴いています。



作詞の銀色夏生さんも注目されていて、詩集を買って読んだのを思い出しました。
なんとなく心の片隅に、うっすらとした記憶。
なぜか近頃どうにも思い出してしまい、聴きなおしたら心地良くてリピートしているところです。

【2025年1月加筆】
[Updated Jan 2025]

2025年の映画・音楽・文化の最新情報

1. 映画の最新トレンド

2025年の映画業界では、以下のトレンドが注目されています。

  • 多様性とインクルージョン: 映画制作において、多様なキャストやスタッフが参加することが重視されています。特に、LGBTQ+やマイノリティの声を反映した作品が増えています。
  • 環境問題をテーマにした作品: 気候変動や環境保護をテーマにした映画が増加しています。これらの作品は、観客に環境問題への意識を高めることを目的としています。
  • デジタル技術の進化: VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を活用した映画が登場し、観客に新しい体験を提供しています。

2. 音楽シーンの最新情報

2025年の音楽シーンでは、以下のトレンドが注目されています。

  • AIによる音楽制作: AI技術を活用した音楽制作が進化し、AIが作曲や編曲を行う楽曲が増えています。これにより、新しい音楽の可能性が広がっています。
  • サブスクリプションサービスの普及: 音楽のサブスクリプションサービスがさらに普及し、アーティストとファンの距離が縮まっています。ライブストリーミングやオンラインコンサートも一般的になっています。
  • レトロブームの再来: 80年代や90年代の音楽が再評価され、リバイバルブームが続いています。特にシティポップやニュージャックスウィングが人気です。

3. 文化・芸術の最新動向

2025年の文化・芸術の分野では、以下の動向が注目されています。

  • デジタルアートの台頭: NFT(非代替性トークン)を活用したデジタルアートが注目されています。アーティストはデジタル作品を販売し、新しい収益モデルを構築しています。
  • 地域文化の再評価: 地域の伝統文化や工芸が再評価され、観光資源として活用されています。地域の特色を活かしたイベントやフェスティバルが増加しています。
  • アートとテクノロジーの融合: テクノロジーを活用したインタラクティブなアート作品が増えています。観客が作品に参加することで、より深い体験が得られます。

4. 映画「そして僕は途方に暮れる」の背景と評価

映画「そして僕は途方に暮れる」は、三浦大輔が作・演出し、藤ヶ谷太輔が主演を務めた作品です12。この映画は、ささいなきっかけから恋人や親友、家族などあらゆる人間関係を断ち切ろうとする青年の逃避行を描いています12

5. 映画鑑賞の楽しみ方

映画鑑賞をより楽しむためのポイントを紹介します。

  • 映画館での鑑賞: 大画面と迫力のある音響で映画を楽しむことができます。特に、IMAXや4DXなどの特殊上映形式は、臨場感を高めてくれます。
  • 自宅での鑑賞: ストリーミングサービスを利用して、自宅でゆっくりと映画を楽しむこともおすすめです。お気に入りの飲み物やスナックを用意して、リラックスした時間を過ごしましょう。
  • 映画の背景を知る: 映画の制作背景や監督の意図を知ることで、作品への理解が深まります。インタビュー記事やメイキング映像をチェックしてみましょう。

6. 映画に関連するイベント情報

2025年に開催される映画関連のイベント情報を紹介します。

  • 映画祭: 2025年には、国内外でさまざまな映画祭が開催されます。新作映画の上映や監督・キャストとのトークイベントが楽しめます。
  • 映画関連のワークショップ: 映画制作に興味がある方には、ワークショップへの参加がおすすめです。脚本の書き方や映像編集の技術を学ぶことができます。
  • 映画館での特別上映: 過去の名作映画の特別上映が行われることもあります。大画面で再び名作を楽しむことができる貴重な機会です。
written by 水瀬次郎
オリジナル投稿:2020年1月31日