最近やたらと脳内再生されてしまう曲があります。
大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」
1984年の曲です。
淡々としたギターのカッティングもベースが魅力的。
どこか浮遊感のあるキーボードに気分がやわらいだのを覚えています。
大沢さんのアルバム「CONFUSION」に収録されていて、CMソングとしてシングルカットされて大ヒットしました。
久しぶりに聴いています。
作詞の銀色夏生さんも注目されていて、詩集を買って読んだのを思い出しました。
なんとなく心の片隅に、うっすらとした記憶。
なぜか近頃どうにも思い出してしまい、聴きなおしたら心地良くてリピートしているところです。
written by 水瀬次郎
脳内再生されると時は、気分が高揚していそうですね。
返信削除空想のなかで再生される音楽は自由にリミックスできるので、CDで聴くより心地良かったりします。
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