2019年12月23日月曜日

村田涼太選手が圧勝で、初防衛を果たしました。



村田涼太選手がWBA世界ミドル級タイトルマッチを圧勝で初防衛に成功しました。

最後のダウンを奪ったフックは強烈でした。来年も楽しみです。

東京タワーに登ったことはありますか? 歩いて登れる階段からの世界



まさにまさしくTOKYO、東京タワー!!



東京タワーの展望台までエレベーターで、ひとっとび。

ですが。

階段で登ることもできます。

屋外の階段です。

風に吹かれながら






私は10年ほど前の、寒い冬の夜に登りました。

素晴らしい夜景が鉄骨越しに眺められます。

が。

一段、一段、登るのに夢中だったのが正直なところ。

たぶん観光的な登り方なのでしょう、大勢いました。


ふたつある展望台のうち、下の展望台までの階段です。

そこから上へはエレベーター。




東京タワーの情報はこちらからどうぞ。
東京タワー


東京タワーには、ふたつの展望台があります。


大展望台メインデッキ特別展望台トップデッキです。

大展望台は、1Fと2Fのつくり。カフェもあります。


【具体的に歩いて登る方法は?】

東京タワーを階段で昇ろう!






12月23日は東京タワーが完成した日


東京タワーは、1958年12月23日に完成しています。

そのとき、上皇さま(当時は皇太子)は25歳でした。

祝日だった平成の天皇誕生日(12月23日)と同じ日です。



そういえば東京タワー何周年とか、そういうアナウンスが流れていたような気もします。

私が登ったのは、クリスマスの頃でしたから。

記憶は、おぼろげ。



冬の寒さは苦手ですが、澄み切った感じは好きなんですよね。

四季それぞれに魅力があるなあと、しみじも感じられるのも冬ならでは。

夏が好きな私の個人的な感想です。


東京で暮らしているとき、いつも見えていた東京タワー

すぐそこにあるのが、なんだか嬉しかったのを覚えています。

その一方で、なかなか東京タワーそのものに入らなかったのも事実でした。



徒歩で移動しているときは、かなり近くを通ることも多かったんですけどね。

すぐそこにある。わかっていても、別の用事で別の場所へ。


あまりにも身近でありながら、最接近する機会は少なかったのです。



なにか決意しないと、その敷地内に近づけなかったような気がします。

『よし。今日は東京タワーに行こう』

と、決意して出かけました。

なぜなのかは、わかりません。



私が登ったのは、平成の東京タワーになります。

機会があれば、また。

というよりも、また決意するときが来たときに。





このブログ記事では私の個人的な体験と記憶でつづっていますので、実用性の高いさまざまな最新情報は東京の観光公式サイトをご参照ください。

東京の観光公式サイト GO TOKYO







東京は高層建築が似合うというか引き寄せるというか



現在は東京タワーの高さを抜いて、スカイツリーがそびえていますよね。

工事期間中のことを、ついこのまえのことのように覚えています。


【ちなみに
東京タワー 333m

スカイツリー 634m


東京バベルタワーなんていう構想もありました。空想科学的なフィクションの要素が強いですが、発想そのものは自然に受け入れていました。いつかそんな未来が来るんだろうな、と。まだ来ていません。

【さらに参考までに・・・】
東京バベルタワー 10000m



最近は、「江戸城の天守閣の再建」の話題が印象的です。昭和の頃は『無理だろ』と思いましたが、令和では可能性があるかもしれませんね。

江戸城すなわち皇居。ちなみに天守閣が再建されていなくても天守台は現存しています。

【参考記事】
江戸城の天守台に登ったあとは
入園者3000万人を突破 皇居の東御苑


ちょっとした高さですが、登ると気持ちいいんですよ。皇居東御苑の天守台。私の好きなスポットのひとつです。




【参考記事】

バベルの塔かガッレリアか



高層建築は、どことなく「度を越してしまっている」ような感覚もしますので、気軽にうえまで歩いて行って戻ってこれるくらいのサイズが心地良いです。

東京タワーは、歩いて登れる要素と、エレベーターでないと到達しない要素があります。

眺望に関しては、天候の影響を受けてしまうので、高さだけではなんとも言えません。




建物の内部を楽しむなら、国際フォーラムのサイズもうってつけです。

【参考記事】

透明性の高い船!あるいは鯨!?東京国際フォーラム


国際フォーラム ガラス自然光の反射が素肌と新緑を萌えさせる





とか言いつつも、地上エリアの魅力もまた素晴らしいです。

高層建築があっても、ひとつくらい。そのくらいのランドマーク感のほうが、ちょうどいいような気もします。個人的で勝手な感想です。

でもほら、建物が低いほうが陽当たり良好ですよね。

たとえば飛鳥山。

飛鳥山は、東京ならではの「山」の良さが今でも実感できるエリアです。



【参考記事】

飛鳥山の標高は東京でいちばん低い山?



JR王子駅は高架ですが、路面電車(都電荒川線)飛鳥山停留場はホームと街の仕切り感が少なくていいんですよね。

改札を出てすぐ道路、みたいなひらべったい街。そんなエリアも東京には多いので、これからも魅力的な都会であり続けて欲しいなと願っています。



まとめ?


ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、あれもこれもと廻るよりも一箇所を集中して堪能する楽しみ方がおすすめです。東京観光、いつもの生活の延長線上でも楽しめます。



VIVA TOKYO


written by 水瀬次郎


新しい手帳で祝日の移動をチェックしてみました 平成と令和のとある一日



2020年に、祝日の移動が行われます。

「東京オリンピック」の開催に伴うものです。


2020年の祝日大移動とは

さっそく手帳でチェックしました。



確かに、祝日の移動で報じられていた通りの暦になっていました。


まだまだ先のことと思っていたのですが、いよいよ2020年が目の前です



とはいうものの、空白だらけの手帳の中では、目立った存在ではなく、『すごい変化』という感じには思えませんでした。

むしろ、まっさらな暦を眺めながら『なにをしようか』と勝手に空想し始めている始末。

実現させたいことは、いくつかあります。

ぼちぼちいこか。




令和元年の12月23日

2019年12月23日は、平日ですね。

2018年に印刷されていた2019年カレンダーには、平日であるものの「平成の天皇誕生日」と朱書き印刷されています。

2019年に印刷された2020年の手帳を確認すると、添え書きのない平日でした。

ひとつの変化ですね。




健康第一! VIVA!!



written by 水瀬次郎






徒然なる日々 不期明日(あすをきせず)






不期明日(あすをきせず)
明日を期待しない

明日が必ずあるとは限らない。
今日のことは今日に終える。

その日その日の仕事を精一杯する

明日やろう~とやり残した想いが
無いように毎日を過ごす。


先送りにしてもいいことも
もちろんあります。

今日のやることリストに加えたのには
何か理由があるのではないでしょうか?

その日やることリストに
全部消去線をひいて
毎日すっきるできるのが
いいです。

次の日送りの予定を
できるだけ作らないように
したいものです。