2022年11月4日金曜日

好き嫌い と アレルギー は別物です



 以前に、週1回、スポーツクラブで体を動かしていることを書きましたが、本来ならば金曜日に早めに仕事を終業してから行きたいものの、ここ最近は仕事が忙しくてそれがなかなかできず、土曜日の開館時間10:00に合わせて行ってます。

で、ストレッチ+筋トレを1時間、エアロバイクを2時間、プールでウォーキング+スイムを1時間、着替えや最後にシャワーを浴びる時間も合わせると終わるのが15:00ごろ。

運動中に口にするのはカフェラテ500mlにプロテインを溶かしたものと、aminoVITALのクエン酸チャージを溶かしたもの。

なので、運動が終わってから昼飯、夕飯を兼ねて何かを口にするのですが、わたしの場合はカットフルーツ盛り合わせにヨーグルトをかけたもの。

ただ、このカットフルーツ盛り合わせに注意が必要。

年間通じてパイナップルやグレープフルーツ、りんごなどに加え、季節によって旬のフルーツが混ざるのですが、この季節になるとあいつが混じってくるんです。

そいつの名はカキ、かき、柿、persimmon

少々珍しいかもしれませんが、わたしは柿アレルギー

スーパーの陳列を思い浮かべてください。どこのスーパーも入口付近にまず果物がありませんか?
わたしはにおいだけでもダメ。なので、この時期は息を止めて通りすぎます。

では、実際にどれくらいのアレルギーかというと、小学校の給食でのできごとを例に。
わたしが小学生のころは好き嫌いせずなんでも食べなさい、と指導されていた時期。
給食のあとに昼休みだったので、給食時間内に食べ終わることができなければ昼休みも教室に残って食べないといけなかったという。
ある日、柿を使ったフルーツサラダが出たのですが、なんとか食べきって昼休みにグラウンドで友だちと遊んでいたところ、突然の嘔吐と倒れこみ、保健室に搬送、校長先生の車で病院へ連れていってもらい、柿が原因と判明、翌日も体調不良で休み、という状態。

以降、今現在まで一切口にしていません。
もし口にしたときに何が起こるかわからなくて怖い。

ただ、実家にいるときは少々困ったことがありまして。
わたし以外の家族は柿が好き。それも干し柿。
父が仕事の関係で大量に干し柿用の渋柿をもらってくるのですが、それをどこで干すのかというと、2階のベランダ・物干し竿。
当時のわたしの部屋は2階・・・・・・カーテンを開けると干し柿がぶら下がっているわけで。。。。。。

とまぁ、健康優良児だったわたしが唯一小学校を早退、休んだのはそのときだけ。
二度と口にするものか、と思う次第です。