2020年7月7日火曜日

7/7七夕はカルピスの日




子供の頃、うっすらとした記憶。

カルピス

お土産やお中元でいただいていたような印象があります。

じゃあ、自分たちでは買わなかったのかというと。

買って『贈って』いたんですよね。



親戚の家に出かけるとき、

「これ持って」

と渡された記憶もあります。

子供の頃の、うっすらとした記憶です。



カルピスといえば、ビンでした。



その後、カルピスを自分でも買うようになったのが、

カルピスウォーター、

だったと思います。

ですね。

あ。カルピスソーダのほうが先だったかな?

自分では「大人になっていた」ような印象があるのですが、

すでにもう記憶が、あいまい。


でも覚えています。





カルピスウォーターを初めて見たとき、すごい引力を感じました。

自然に手にしてしまったというか。

懐かしいけれど、新しい味わいでした。




そんなカルピスは、

今年 2020年で 101歳。

















written by 水瀬次郎




おすすめ富士宮ルート! イメージトレーニングでバーチャル富士登山 




令和2年2020、富士山の『夏の開山』はありません。


登山道も施設も、すべて閉鎖されています。

 登山道は、4つのルートすべてです。

 施設は、山小屋トイレはもちろんのこと、救護施設も含むすべて閉鎖となっています。 

残念ですが、安全第一ですね。 

みんなで安全第一。



こういうときこそ、いつもの行動パターンを見直す機会にしてみてはいかがでしょうか?

もしも私が登山するとなると、相当に久しぶりです。

10代の体力と、50台の体力では、かなり違って当然でしょう。

現在の自分が登山したら、どんなことに注意したらよいのか。

そんなことも含めて、イメージトレーニングします。




というわけで、あまりにもザックリしていますが。

私が体験し、お気に入りの登山ルートをご紹介します。




富士宮ルート

私が体験したのは、富士宮ルートです。

静岡県側の登山道になります。


なにが良かったかというと、

ズバリ、

『海! 海! 海』

だからです。




富士宮ルート、静岡県側の登山道を進んでいると、

ほうら。

海が見えます。



夜の、海。

絶景です。


登山が進めば進むほど、

富士山の傾斜と海とのコントラストが、

絶景になります。



夜だから暗くてわからない?

いいえ!


夜空のホシアカリ

月光

なんだかよくわからないけど宇宙というか空というか、

照らし出されているのがわかります。

海が、うっすらと照らし出されていて、感じ取れるというわけ。


目が慣れてくる、というのもありますかね。

ああ。海が、それ海か、海だ、海なんだ、

すげえ!!

です。


下山のときも富士宮ルートでした。

天気が良くて、伊豆半島はもちろん、あれは三浦半島かな、

というくらいに駿河湾と相模湾を見渡せました。







 
すぐそこ


富士宮口五合目まで、バスが出ていました。

夕方、到着。

時刻は夜だったかな。

夜の七時でも、夏はまだ明るいですからね。



見あげれば、富士山。

あれって頂上!?

まるで、すぐ、そこ


見通しが良すぎて、気持ちもいいです。


傾斜が急で、キツイと評判でしたが、

もともとゆっくり登る計画でした。

なにしろ、早く登っても高山病にかかってしまうリスクが高くなるだけですから。

ゆっくりが、いいです


ゆっくり。

なので、

傾斜が急でも、問題なし。



むしろ、

急傾斜だからこそゆっくり歩かなければとなるため、

自然と安全にゆっくり歩けます。


傾斜が急なことが、かえってメリットになっている気さえします。





イメージトレーニング・バーチャル富士登山


イメージだからこそ、自由に。

そんなときだからこそ、

安全に無理なく登山している自分の姿を思い浮かべて、

実感してみてください。


自分だけでなく、

一緒に誰かと登山する場合でも、

自分たちの姿を思い浮かべてみてはいかがでしょう。


混雑してしまうタイミングだとし、

自分勝手なペースでは登山できませんから、

どうしても周囲の人たちのペースも重要になってしまいます。




つまり。

テンポ良く進んでいる人たちが多いタイミングだと、

ちんたら進むのが難しいかも?

そういう意味でも、

急傾斜で急げないルートだからこそ、

自分だけでなく、

一緒の友人や仲間たちだけでもなく、

見ず知らずの登山者たちも、

みんなゆっくり進んでいました。

それが富士宮口ルートです。






急傾斜で急げないルートだからこそのメリット


自分だけでなく、

一緒の友人や仲間たちだけでもなく、

見ず知らずの登山者たちも、

みんなゆっくり進んでいました。

それが富士宮口ルートです!


     ハダシストさんによる写真ACからの写真




世界遺産に登録されて・・・


登山者数が増加している、という話を聞いた覚えがあります。

今年、

令和2年2020、富士山の『夏の開山』はありません。

人気のルート、

知ってるルート、

誰かのおすすめのルート、

十人十色で多種多様です。


私は自分の経験から「富士宮口ルートがいい!」となっていますが、

この夏は砂走りできる須走ルートを調べてイメージしてみようと考えています。

イメージのなかでも、安全第一です。





イメージトレーニングでリアルに実感していると、

自然と体が無理なく動けたりすることって、よくあります。




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【よかったら見ていってくださいませ】







バーチャルでも、すてきな夏を! 


written by 水瀬次郎