2019年11月30日土曜日

徒然なる日々 喫茶去






出典元:Amazon

11月末日になりました。

明日からはなんと12月です。早いモノですね。

月が変わってから軸をかけよう思っているのですが、
気になる言葉あったので、紹介します。

「喫茶去」(きっさこ)
まあ、お茶を一杯飲んでいきなさい

という意味です。

無心の心の働きから「喫茶去」の軸を架けて、誰彼問わずもてなしをする心を学ぶことで自分も成長します。

だれに対しても丁寧な対応をすることが真心を尽くすことに繋がるのでしょう。

日常の中であれこれとリストアップして大掃除をする時期がやってきますが、
まぁ、落ち着いてお茶でもどうぞ!という気持ちをもつと心のゆとりができます。

気負いすぎずに、普通にしていても整理はできます。


全部一気にするのが掃除ではありません。
毎日気づいたところをちょっとずつ片付けましょう。


息抜きに「喫茶去」です。


肩の力が抜けることでしょう!

2019年11月27日水曜日

徒然なる日々 広重展





美術館に浮世絵を見に行ってきました。

歌川広重の東海道五十三次が全部公開です!

版画絵をじっくり観ることはあまり無かったのですが、
綺麗なまま残っていることにびっくりです。

ちょうど学芸員のトークある時間に重なりラッキーでした。

見どころの一部を詳しい人から解説してもらうと、
作品に対する見方が違ってきます。

版画以外の美人がや掛け軸など多くを楽しむことで
久しぶりに心の洗濯ができました!

図書館で資料の本を借りて。

街中は年末に向かいつつあることを肌で感じた数時間でした。


時々出掛けるのはいいですね♪

2019年11月23日土曜日

徒然なる日々 マニュアルとデジタル












出典元:pixabay


スケジュール帳を買いました。

私的にはあまり書くことはないのですが、
いつも1冊は手元に置いています。

WEBも使っているのですが
手書きがいいなぁと思って・・・

先日、ペンとノートがWEBに連携するという商品を
見かけました。

手書きで書いた文字が綺麗に
スケジュール帳に反映するんですよ!

マニュアルとデジタルが同時進行なのがいい!!

普通のノートもありました。

デザインをする方はとても便利なんじゃないかと
思った次第です。


使ってみたいなと思ったのですが
まだ値段が少し折り合わなかったです。

ちょっと残念。


AIの進歩はすごいですね~

IoT商品になるそうです。

モノとインターネットがどんどん
繋がる現実がやってきます。


2019年11月17日日曜日

ちゃんと自分で考えた動画記事なのでパクったと思われたくない話

11月6日の夜に作成して11月7日にアップロードしました。


バフェット先生は買わないと思うけど ソフトバンクGの株が割安になっています。」という動画記事を作成して11月7日にアップロードしました。9日後の11月16日の朝刊に「孫氏の経営は「ボロボロ」か でこの原理どこまで」という記事が掲載されました。知らない人は僕がパクったと思うけど、ちゃんと自分で考えた動画記事なのでパクったと思われたくないです。


【自分の記事】






【11月16日の日経新聞の記事】











2019年11月15日金曜日

徒然なる日々 家の中で引っ越し?





寒くなってきましたね~。

昼間の日差しが気持ちよくなる季節になってきました。

北側の部屋が寒いなぁと思うようになってきたので
南側のリビングに室内引っ越しをしました。

ポジション変更です!

たいしたことではなくて、パソコンを移動しただけです。


ついでにテーブルの上を少し片付けました。

何も置かないようにしているのですが、
気づくと本の山ができています。

こんなに積読があったっけ?と
我ながらびっくり

片付けるというより別の場所に
移動させただけですが・・・

毎日みている景色が少し変わると
気分も違いますね。


車の音が少し気になりますが、寒いよりいいです。

冷蔵庫が近くて、おやつに手が伸びそうです!


2019年11月12日火曜日

徒然なる日々 霜月照清池





11月初旬はバタバタとしていて、あっという間に初旬が終わってしまいました。



霜月(そうげつ)清池(せいち)を照らす

対句になっている一部です。

寒雲抱幽石(かんうん ゆうせきをいだき)、
霜月照清池(そうげつ せいちをてらす)

寒くなってきた晩秋の風景が目の前に出てきそうです。

寒雲~の言葉も素敵です。

どちらも一行物で掛けてみたいなと思う言葉です。

霜月⇒霜の降りた寒い夜の月

まだ霜は見ていないので、もう少し寒くなった頃ですね。

本来であればもう少し寒くなってからがよいのでしょう。
凍てつくような寒さを感じる冬景色がイメージします。

どのような場所なのでしょうか。

中国かな~?

なぜか盆地にある少し大きめの池を想像します。
不思議ですね~





2019年11月9日土曜日

徒然なる日々 立冬



カレンダーで「立冬」を迎えました。

11月は炉に替える時期ですが、
よく立冬の頃、または息が白くなる頃にすると言われています。


今年はあたたかく、まだ冷え込みが少ないので、
名残のお茶を長く楽しんでいる方もいらっしゃることでしょう。

昔と今では気温もずいぶんと違うのかもしれません。


お茶の正月と言われる炉開きの季節、床の間に茶壺を飾っているのを
見かけます。

茶壺の中の真ん中に袋に入れて保存しているのが「濃茶」
その袋の外側に詰めている茶葉が「薄茶」になります。

それぞれ味が違いますね!


初めて抹茶を飲む方には美味しい抹茶を飲んでもらいたいなと
思っています。

第一印象って大切ですから~

先日お茶会に出かけて、1年が過ぎる時間の早さを
痛感しました。

もうあと1ヶ月と20日で「令和元年」も終わりになります。
自分の1年を振り返って、来年の計画を立て始める時期になりました。


2019年11月7日木曜日

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS) バンタム級トーナメント決勝で、井上尚弥選手が見事勝ちました。

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS) バンタム級トーナメント決勝で、井上尚弥選手が5階級制覇のノニト・ドネア選手を判定で見事勝ちました。

内容のいい試合で興奮しました。年間ベストバウトに選ばれるのではないでしょうか。


ファイティング原田さんからアリトロフィを受け取る井上選手

9Rにクリーンヒットを受けてピンチに陥る井上選手。井上選手がピンチになるのを初めて見ました。


11Rに左のボディからダウンを奪いました。

レジェンドがダウン


ユーチューバーのヒカキンさんも大声援を送ってました。




written by 仮面サラリーマン
 







2019年11月4日月曜日

FOR YOUR LOVE  横山輝一のカバーバージョンの幻想感



世界都市博覧会」は、かつて東京で開催される予定だったイベントです。

1988年に「東京世界都市博覧会」の開催提案。
1993年に「世界都市博覧会」の開催を決定。
     1996年3月24日~10月13日に開催予定。
1995年に開催中止決定。





前売り券も発売され、あとは開催を待つばかり。

そんなとき、

「都市博を中止する」を公約に掲げた青島幸男が都知事に当選すると、公約通り中止になりました。

前売り券は、払い戻し。



そんな世界都市博覧会のテーマソングとして発売されていたのが、


「FOR YOUR LOVE」


スティービー・ワンダーの楽曲です。

日本語バージョンを歌ったのは、横山輝一



FOR YOUR LOVE

横山輝一 

single 1995.3.




スティービー・ワンダー

album「Conversation Peace」
1995.3.







私は前売り券を購入していて、楽しみにしていました。

当時は、やたらとイベントが好きだったのです。


前売り券。

『払い戻すか、記念に持っておくか』

と悩んだ記憶があります。



おそらく払い戻しして、そのまま「なにか」に使ってしまったのでしょう。

前売り券の記憶が、ありません。

あれほど楽しみにしていた時期の、さまざまな記憶ごと抜けている気がします。



世界都市博覧会は中止されましたが、お台場は常にイベント会場のような雰囲気があります。





ゆりかもめには、何度か乗りました。

でも、都バスを利用する回数のほうが多かったと思います。


料金の問題です。







あんなに博覧会や、それ的なイベントが好きだった私ですが、世界都市博覧会中止あのときからは博覧会的なことに興味を持てなくなっていきました。



世界都市博覧会が開催されていたら、それ以降も色々な博覧会的なイベントに出かけていたかもしれませんが、よくわかりません。

ビックイベントより日常的なイベントで盛り上がっていくようになりましたから、まあ、それはそれ。

むしろ、個人的な趣味が変わりつつあった時期だったのが大きいです。

タイミング的にゲームショーやコスプレ系のイベントにシフトチェンジしていく過渡期だったのかもしれません。




同級生と久しぶりに会って懐かしい話題で盛り上がっても、「都市博」の話題は出てきたことがありません。たぶん。



お台場全体がイベント会場になっている雰囲気というか、あの得体の知れないエネルギーの空気感というか。


ゆりかもめに乗ると、『そういえば都市博とか』と、思い出してしまうことがあります。

横山輝一の日本語バージョンを聴くと、リアルに思い出します。未来を夢見ていたからこその幻想感というか、『こんなふうになるのかな』という想像。


いまでは、世界都市博覧会の話題をする人は少ないです。



「FOR YOUR LOVE」、美しいバラードとしてシンプルに楽しめます。




written by 水瀬次郎





徒然なる日々 上空からの景色















羽田から西へ向かう途中の風景。

富士山を通り過ぎたあとなのですが
どこなのかなぁと思いながら
見ていました。

とても天気が良くて
揺れも少なくて安心して乗っていました!


人はそれなりに動いてましたね♪

空港は普段より人が多かったですよ。


秋葉原の電気街もものすごい人が多くて
びっくりでした。

1時間程度で、お店を3件くらい廻っただけでしたが、
人酔いしてしまいそうなぐらいの人混みに
唖然!!

久しぶりに混雑している空間に身を置きました。

お茶会はいつもより人が少なめでゆったりとしていました。

雨が3時間程度降りましたが、場所柄
風情が加わってかえってよかったかもしれません。

久しぶりに会えた人が数名いて、
懐かしさが溢れました。

2泊3日の旅程は無事終了。


When 完璧なタイミングを科学する タイミングで結果は大違いになる?



"When 完璧なタイミングを科学する"




「完璧なタイミングを科学する」を読みました。



世の中には「How To」が、あふれていますよね?

「どうやればいいの?」



この著作では、「When To」です。

「いつやるといいの?」



極端な言い方をすれば、「どうやって成功するか」ではなく「いつやれば成功するか」。


タイミングですね。いつ。



「タイミングは科学的な根拠をもとにして、説明できる」という内容です。



著者・ダニエル・ピンクとは?



モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」で知られている作家です。

アメリカ、ビル・クリントン政権でロバート・ライシュの補佐官を務めていました。

さらには、アル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務めたことでも知られています。


卓越した文章構成で、読み手を魅了する作家です。



内容は、実験的かつ科学的根拠に満ち溢れた野心作と言っても過言ではないテーマ。

語り口トーンは静謐な印象です。



喧騒あふれる都会でも、清閑な自然の中でも、じっくり読書を堪能できる著作です。




翻訳者・勝間和代



When 完璧なタイミングを科学する」は、

・ダニエル・ピンク 著

・勝間和代 翻訳

です。



この本が出版された当時、TOKYO MXテレビの「バラいろダンディ」に出演されていた勝間和代さんが、みずから「この本が、すごい」と絶賛していました。

正確な紹介の言葉は、明確には覚えていないのですが、



「どんなことでもタイミングが大切」

「タイミングがすべて!」

と熱く語っていました。






もう、ハッキリと、テーマがすごいわかりやすくて、

「これからはハウツーじゃない、ホエンツーなんです!!!」

と。



ホエンツー = When to   「いつ」 

と、いうことです。

同じことを、同じ人がやっても、タイミングで結果が変わってしまうというもの。




成功と失敗のタイミングについて、「あちゃー」な思いをしたことがある方なら、ドンピシャで『そういうことだったのか』と視野が広がると思います。






written by 水瀬次郎


「バージンブルー」SALLY 夏と潮風と炭酸飲料



イントロから、ビシッと終わるまで、約4分程度。

あっというまですが、物語が凝縮しています。


流行はやっていた当時は、耳に馴染むヒット曲という認識でした。

数多いヒット曲のなかの、ひとつ。

誰が歌っているのか知らないまま、こびりついて。

カセットテープで何度も聴きました。

やがて別のヒット曲に取って代わられるのでしょう。

当時は次から次へと名曲が現れていたので、ある意味で「集中的に聴いて、すぐに聴かなくなる」なんてことが日常でした。


それなりの年月が経過して、あのときのヒット曲が、いまだによく聴く楽曲のひとつになっています。

永遠と刹那は表裏一体ですね。




バージンブルー

SALLY

1984年 夏



「バージンブルー」は、SALLYのデビュー曲。

当時、清涼飲料水のCMソングでした。

「バージンブルー」は、SALLYのデビュー曲。



ギターよりもサックスのほうが強い印象インパクトのある曲だなと感じていましたが、あらためて聴いているとバンドならではの編曲と演奏が素晴らしいなと。

バンドサウンドは、ベースの音が気持ちよく聴けるかどうかが自分なりのポイントです。



ライブとレコードで違和感がないことにも、感動しました。


文化祭や学園祭のライブで聴く「音」と、録音された音源レコードの「音」の違いが少なければ少ないほど、妙に感動してしまうのです。

そんなことを思い出します。






あらためて聴きなおすと、とても新鮮です。

音色がクリアーで、いきいきとした印象。

当時は荒削りに感じられたのが、いまでは完成度が高く感じられるばかりで「これ以外まったく考えられない」という印象です。






もしかすると「自分の青春」を肯定したいという気持ちが強いのかもしれません


1984年の夏は図書館の自習室に通っていました。

たまに勉強をサボって、地下鉄を乗り継いで埠頭や桟橋に出かけています。

「バージンブルー」は、音で聴く青春恋愛小説のような感覚だったのかもしれません。





written by 水瀬次郎





2019年11月1日金曜日

10月はクリック報酬が「ゼロ」でした。





今年も早いもので残り2カ月になりましたが、10月度はアドセンスのクリック報酬が「ゼロ」でした。

「クリック率は0.05%」との記事もありますが、月間閲覧数は4000は一応あるので「ゼロ」は少なすぎると感じています。

よく研究したいと思います。

 
written by 仮面サラリーマン