20数年ぶりに「相場道の極意」を本棚から引っ張り出しました。
「本間宗久相場三昧伝」を5月に20数年ぶりに本棚から引っ張り出して精読しました。
本間宗久相場三昧伝とは
江戸時代の米商人で、酒田・大坂・江戸での米の商いで莫大な富を得たとされる本間宗久が残した秘伝書とされています。
読破して思ったこと
全89章をすべて読破というか、半年間掛けてパワーポイントに入力しました。1章から精読すると89章の終わりに行くに従って、この本が相場道の極意と言われるのが何となく分かって来ました。