2020年4月23日木曜日

なにかが見える なにかが聴こえる そんな気がする



なにかが見える 

なにかが聴こえる 

そんな気がする 



そんなときがあります。


ひらめき、かもしれません。




そんな予感めいた閃きとともにスタートすると、

かなり充実した時間を味わえます。




初めてブログを書き始める時も、そうでした。

インターネットで「稼げる」と感じたときも同様です。



いい気分になって、

視界が広がって、

言葉が積み重なっていって。






そんななかでも、停滞感が発生することはあります。

もうダメかなと感じることもありました。

が、

続けてしまいました。


「続けよう」という意欲よりも、

結果的に「続けてしまった」という感じです。








楽しいかどうかというよりも、

「楽しもう」という気持ちが強いからかもしれません。

楽しもうという表現は「積極的に取り組んでみる」という意味です。

積極的というのは、能動的という感じでしょうか。

あくまでも「自分のペース」が軸になっています。

なので、誰かと比較してしまうとどうしようもなくなるのでしょうが、夢中で行動しているときって他人のことが気にならなくなるというか気にしている余裕が失われるというのか、まあなんていうのか『それって楽しんでいるってことなんじゃないかな』という感覚です。








そんな感じで今夜はパソコンを前に、「一人旅」のように文章を綴っています。


書くことは自由気ままな一人旅、というのは藤本義一さんの言葉です。










それではまた!

【こちらもどうぞ】

いつもの場所が違う景色に見えてくるとき「旅に出る理由」藤本義一




written by 水瀬次郎


新月のランチタイム



本日、2020年4月23日・木曜日は新月です。


『こんなふうになりたい』

という自分自身に対する願いを強く意識しながらランチタイムを過ごしています。

まだまだ成長したいと考えているからです。

それは可能だと思っています。

自分に限らず誰でも、生涯現役の精神で生き抜いてもよいのではないでしょうか。






という話とは関係なくなりますが、今週はティッシュペーパーお米を買ったのです。

レジ待ちの列は、1~2mくらいの間隔。

に目印のラインテープが貼られていました。

詰めようとせず、むしろ余裕をおいて並びながら。

うっかり隙間に入ってしまった人も、ふと視線を周囲に見渡して『あ。もっと並んでるのか』と、さらに後ろに並びなおす様子も。

社会的距離ソーシャルディスタンスが自然にとられている気がします。

旬の野菜も入手しました。



まず普段は滅多なことでは他人とすれ違うことのない歩道で、「向こうから家族連れが歩いてくる」のを目撃したときは『なにか、いつもと、ちがう』と感じたり。



今年に入ってから、4ヶ月が過ぎようとしています。

普段から備蓄していた防災意識の高い世帯でも、そろそろ補充の買い物が必要になっているのではないでしょうか。

月に何度かある「割り引きデー」が(一時的に)中止になったりしています。

紙類は、おひとりさま一回の買物で、種類を問わずに一個のみという販売スタイルです。ティッシュかトイレットペーパーか、どちらかだけ。あれもこれもと、まとめて効率よく買物していた時期が懐かしい気もしますが、正直なところ気にしていません。

それよりも。

医療関係者だけでなく、スーパーやドラッグストアなどなどのかたかだに頭が下がる思いのほうが強いです。

作業用の手袋は私にとって消耗品なので、ワークマンが営業し続けてくれているのも本当に心強いですし、本当に早く収束して欲しいと思います。




作業場所も事務所も、窓オープン

こんなに風通しの良い毎日は、いままで体験したことがありません。

排煙窓が『日常的に』オープンになっていたりするのも、ひとつの特徴ではないでしょうか。



新月のランチタイム、風に吹かれてひとやすみです。






リラックスで心の健康を

written by 水瀬次郎