2020年3月5日木曜日

激しい風が吹き荒れています


三月になっても寒さが厳しい感じです。体感温度的な話ですが。



梅は満開になり、桜も種類によっては咲き始めています。

それでも今もっとも旬に感じられるのは菜の花でしょう。







春だなあ、と感じつつも吹き荒れている風を目の当たりにしていると、まだまだ季節の変わり目なのかなと。

変わり目、移っていくところ、変化の途中。



こんな日には、来生たかおさんの「夢の途中」を聴きます。

なにかの途中にいる感覚を楽しみながら。

「夢の途中」は「セーラー服と機関銃」というタイトルで薬師丸ひろ子さんが歌っています。

来生たかおさんの「夢の途中」は、曲のタイトルでもあり、アルバムのタイトルにもなっていて、このアルバムがまた冬から春にかけて聴くと気持ちいいです。


リリースされた当時はミュージックテープで入手して聴いていました。カセットテープですね。バラードなど静かな曲を聴いているとテープノイズも聞けてしまいます。




アルバム「夢の途中」は、

春ならば雨なんて~

と歌いだす「Rainy rainy」の映像的な世界が爽快です。




こちらの写真はlocal-mountainさんによる写真ACからの写真です。








それにしても風強すぎ。

written by 水瀬次郎


2 件のコメント:

  1. 「夢の途中」「セーラー服と機関銃」懐かしいですね。強風に花粉が乗って来てつらいです。

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    1. カテキンが花粉に効くかなと思い、この季節は緑茶を飲んでいます。

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