原題:激しい風が吹き荒れています
三月になっても寒さが厳しい感じです。体感温度的な話ですが。
梅は満開になり、桜も種類によっては咲き始めています。
それでも今もっとも旬に感じられるのは菜の花でしょう。
春だなあ、と感じつつも吹き荒れている風を目の当たりにしていると、まだまだ季節の変わり目なのかなと。
変わり目、移っていくところ、変化の途中。
こんな日には、来生たかおさんの「夢の途中」を聴きます。
なにかの途中にいる感覚を楽しみながら。
「夢の途中」は「セーラー服と機関銃」というタイトルで薬師丸ひろ子さんが歌っています。
来生たかおさんの「夢の途中」は、曲のタイトルでもあり、アルバムのタイトルにもなっていて、このアルバムがまた冬から春にかけて聴くと気持ちいいです。
リリースされた当時はミュージックテープで入手して聴いていました。カセットテープですね。バラードなど静かな曲を聴いているとテープノイズも聞けてしまいます。
アルバム「夢の途中」は、
春ならば雨なんて~
と歌いだす「Rainy rainy」の映像的な世界が爽快です。
【2025年3月加筆】
[Updated Mar 2025]
1. 三月の天候と自然現象
1.1 三月の天候
三月は冬から春への移行期であり、天候が変わりやすい季節です。日本では、三月の初めにはまだ寒さが残ることが多いですが、月末には暖かくなり、桜の開花が始まります。この時期は、寒暖差が激しく、風が強く吹くことが多いため、体調管理に注意が必要です。
1.2 自然現象
三月にはさまざまな自然現象が観察されます。例えば、2025年3月には以下のような天体イベントが予定されています。
水星の観測チャンス: 3月1日から3月12日にかけて、水星が日の入り後の西の空で観測しやすくなります。特に3月8日には東方最大離角を迎え、水星が普段よりも高く昇って見やすくなります。
すばる食: 3月5日から6日にかけて、月がすばる(プレアデス星団)を隠す星食が起こります。双眼鏡や天体望遠鏡で観察すると、月が星団の星々を次々に隠す様子が楽しめます。
満月と皆既月食: 3月14日には満月が一部欠けた状態で昇る「月出帯食」が観察されます。日本では北海道から関東の一部で部分食が見られます。
2. 季節の変わり目と文化
2.1 季節の変わり目
三月は冬から春への移行期であり、自然界でもさまざまな変化が見られます。例えば、桜の開花や新緑の芽吹きが始まり、自然の美しさが一層引き立ちます。また、三月は花粉症のシーズンでもあり、多くの人が花粉対策に取り組んでいます。
2.2 文化とイベント
三月には季節の変わり目を祝うさまざまな文化やイベントが開催されます。以下は代表的なイベントです。
ひな祭り: 3月3日に行われるひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う伝統的な行事です。ひな人形を飾り、ちらし寿司やひなあられを楽しむ風習があります。
春分の日: 3月20日頃に訪れる春分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。この日を境に、日が長くなり、春の訪れを感じることができます。
桜祭り: 三月下旬から四月にかけて、日本各地で桜祭りが開催されます。桜の花が満開になる時期に合わせて、花見やライトアップが行われ、多くの人々が桜の美しさを楽しみます。
3. 三月の自然と健康
3.1 自然の中でのリラックス
三月は自然の中でリラックスするのに最適な季節です。以下は、自然の中でリラックスするための具体的な方法です。
森林浴: 森林の中で過ごすことで、自然の波動を受け取り、リラックス効果を得ることができます。特に、春の新緑が芽吹く時期は、森林浴の効果が高まります。
海辺の散歩: 海の波音や潮風の波動を受けることで、心身のリフレッシュ効果が期待できます。三月の海辺はまだ寒さが残ることがありますが、穏やかな日には散歩を楽しむことができます。
3.2 健康管理
三月は寒暖差が激しい季節であり、体調管理が重要です。以下は、三月の健康管理のポイントです。
花粉対策: 三月は花粉症のシーズンであり、多くの人が花粉対策に取り組んでいます。マスクやメガネを着用し、外出後は衣服や髪の毛についた花粉をしっかりと落とすことが大切です。
適度な運動: 寒暖差が激しい季節ですが、適度な運動を行うことで体調を整えることができます。ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で運動を取り入れましょう。
4. 三月のライオンに関連する作品
4.1 「三月のライオン」
「三月のライオン」は、羽海野チカによる将棋をテーマにした漫画作品です。主人公の桐山零が将棋を通じて成長していく姿が描かれており、多くのファンに愛されています。アニメ化や実写映画化もされており、幅広い層に支持されています。
4.2 「三月のライオン」(1992年の映画)
「三月のライオン」は、1992年に公開された日本映画です。ミニシアター系で大ヒット上映され、当時はミニシアターで映画を観ること自体が刺激的で楽しかったです。この映画は、三月の荒々しい天候と穏やかな天候の対比をテーマにしており、観る者に深い印象を与えます。
「夢の途中」「セーラー服と機関銃」懐かしいですね。強風に花粉が乗って来てつらいです。
返信削除カテキンが花粉に効くかなと思い、この季節は緑茶を飲んでいます。
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