昨日は節分で、今日は立春。
どちらも令和初ですね。
暦のうえでは、いよいよ春。
天気予報は『だんだん寒くなる』と告げていますが、もうしばらくの辛抱でしょう。
春が待ち遠しくて待ち遠しくて、しかたありません。
さらに今日は大安で、一粒万倍日でもあるので、ポジティブに過ごそうと考えています。
立春とは?
せっかくなので、あらためて『立春って?』と調べてみました。
検索すると出てきます。いろいろ詳しく。
そんななかで今日の自分にピンと来たのが次の表現でした、
『冬が極まり春の気配が立ち始める』
冬が極まる。どうりで、最低気温が更新されるわけです。おぼろげな記憶では、立春過ぎてからのほうが積雪がすごい印象あります。
春の気配が立ち始める。いきなりがらりと春に変わるわけではないのですね。立ち始めるんです。気配という様子なのがポイントではないでしょうか。
それでも暖冬?
蓄熱やヒートテックの技術で、薄着でも快適に過ごせます。
しかし世間では「暖冬だよ」の声が。
冬物衣料が売れない、らしいです。
売れ残りの値下げ率が、かなりすごいことになっています。
私は早めに定価で買っていた衣料品を、あらためて割引価格でも買っておこうかなと思ったのですが、気に入った色は残っていませんでした。
暖房のない寒い場所で仕事をしていると、技術と科学と道具で安全かつ健康に過ごせているなあと実感できます。
これで暖冬か・・・というのが正直なところ。寒いものは寒いです。ほどほどの寒さでいいのに。なんて思ったりしながら、インナーは当然のこととしてネックウォーマーとレッグウォーマーも活用しながら今日も動き回ります。
written by 水瀬次郎