2020年1月31日金曜日

そして僕は途方に暮れる



最近やたらと脳内再生されてしまう曲があります。

大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる

1984年の曲です。

淡々としたギターのカッティングもベースが魅力的。

どこか浮遊感のあるキーボードに気分がやわらいだのを覚えています。

大沢さんのアルバム「CONFUSION」に収録されていて、CMソングとしてシングルカットされて大ヒットしました。

久しぶりに聴いています。




作詞の銀色夏生さんも注目されていて、詩集を買って読んだのを思い出しました。


なんとなく心の片隅に、うっすらとした記憶。

なぜか近頃どうにも思い出してしまい、聴きなおしたら心地良くてリピートしているところです。




written by 水瀬次郎