2019年11月12日火曜日

徒然なる日々 霜月照清池





11月初旬はバタバタとしていて、あっという間に初旬が終わってしまいました。



霜月(そうげつ)清池(せいち)を照らす

対句になっている一部です。

寒雲抱幽石(かんうん ゆうせきをいだき)、
霜月照清池(そうげつ せいちをてらす)

寒くなってきた晩秋の風景が目の前に出てきそうです。

寒雲~の言葉も素敵です。

どちらも一行物で掛けてみたいなと思う言葉です。

霜月⇒霜の降りた寒い夜の月

まだ霜は見ていないので、もう少し寒くなった頃ですね。

本来であればもう少し寒くなってからがよいのでしょう。
凍てつくような寒さを感じる冬景色がイメージします。

どのような場所なのでしょうか。

中国かな~?

なぜか盆地にある少し大きめの池を想像します。
不思議ですね~