11月初旬はバタバタとしていて、あっという間に初旬が終わってしまいました。
霜月(そうげつ)清池(せいち)を照らす
対句になっている一部です。
寒雲抱幽石(かんうん ゆうせきをいだき)、
霜月照清池(そうげつ せいちをてらす)
寒くなってきた晩秋の風景が目の前に出てきそうです。
寒雲~の言葉も素敵です。
どちらも一行物で掛けてみたいなと思う言葉です。
霜月⇒霜の降りた寒い夜の月
まだ霜は見ていないので、もう少し寒くなった頃ですね。
本来であればもう少し寒くなってからがよいのでしょう。
凍てつくような寒さを感じる冬景色がイメージします。
どのような場所なのでしょうか。
中国かな~?
なぜか盆地にある少し大きめの池を想像します。
不思議ですね~