2025年7月23日水曜日

梅雨空に響く音楽!フジファブリック『徒然モノクローム』の魅力と最新情報

 原題:徒然モノクローム ふたたびフジファブリック


フジファブリックの「陽炎」 すぐそこにある夏の情景

日本の夏は雨と縁がありますよね。
どんなに暑くても、夕立が降ったり。
浴衣でも水着でも、どこか湿度の高さを意識せずにいられません。
7/23「海の日」ですが、梅雨明けは遠そうです。
梅雨明けが8月になるとしたら、1952年以来だとかチラリと何かで見ました。
1993年は、梅雨入り梅雨明けがあいまいだったのかな?
1993年のことは、かなり強烈に覚えている、はずなのですが。
冷夏という印象は、あまりないです。
かなり都合よく、自分の好みの夏の記憶に印象付けられてしまっています。
聴いていた音楽や、いろいろと出かけた場所での思い出などの影響が強いからでしょう。
お米が大変なことになってタイ米が輸入されたりしていた年だったと思うので、確かに大変だったなと。冷静に考えると理解できます。が、それは今年の現状も厳しいことを意味しかねないので、あわわわわという感じです。
梅雨模様で、じどしと蒸し暑くて、降りしきる雨。
そんななかで聴くフジファブリックは格別です。
こちらも素晴らしい!

「徒然モノクローム」

アニメ「つりたま」の主題歌です。イントロからワクワクします。
フジファブリックの『これからも活動していく』という意気込みが感じられる、勢いと爽やかさが実に心地いいです。


なないろ虹の日 7/16  フジファブリックの「虹」を



【2025年7月加筆】
[Updated Jul 2025]

1. 「徒然モノクローム」の背景と魅力

「徒然モノクローム」は、アニメ『つり球』のオープニングテーマとして発表されたフジファブリック初のダブルA面シングルです。楽曲のイントロから湧き上がる期待感は、サウンドのダイナミズムとキャッチーさが絶妙に絡み合っています。

楽曲の特徴

  • 歌詞の細やかさ: 歌詞には、アニメの登場キャラクターの名前が隠されているなど、繊細な遊び心が取り入れられています。
  • 編曲の挑戦: メンバーがアニメの初期企画書を元に制作し、「オープニング感」を意識して仕上げた音作りが特徴です[^7^]。

2. フジファブリックの音楽とライブ活動

2025年に至るまで、フジファブリックは進化を続けてきました。今年の最新情報としては、活動休止を発表した2025年2月にNHKホールで行われたラストライブが特に注目を集めました[^6^][^8^]。

最新リリース情報

  • アルバム『PORTRAIT』: 2024年リリースの最新アルバム。ライブで披露された楽曲とセットリストはファンの間で語り草となっています[^8^]。
  • 映像作品: NHKホール公演のライブ映像がリリースされ、特典や限定盤の発売が話題となりました[^6^]。

3. ファンが知りたい次の一歩

活動休止後のメンバーの展望

フジファブリックのメンバーは、それぞれ新たな道を模索しており、個人としての活動情報が今後の注目ポイントです。例えば、金澤ダイスケさんの脱退後の動向や、ボーカル山内総一郎さんのソロ活動が期待されています[^10^]。

フジファブリックにまつわる場所巡り

  • 富士吉田市では、彼らの楽曲が地域行事や防災無線のチャイムに利用されるなど、音楽を通じた地域密着の取り組みが続いています[^6^]。

4. 「徒然モノクローム」を超えたフジファブリックの名曲たち

記事を読んだ方々は、他の楽曲の背景や制作エピソードにも興味を持つでしょう。「若者のすべて」「銀河」など、彼らの代表曲が持つメッセージ性や音楽的な進化の解説を加えます。


5. ファンとの繋がりを広げる提案

フジファブリックの影響力を体感できる場やイベントが引き続き重要です。アニバーサリーライブや地元イベント、そしてオフィシャルグッズ販売情報なども注目すべきです[^6^][^9^]。


written by 水瀬次郎
オリジナル投稿:2020年7月23日

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