2021年11月16日火曜日

マイナンバーの活用 マイナンバーカードの利便性


日本では国民ひとりひとりに「マイナンバー」が割り振られています。

マイナンバーが制度化されるときかなり話題になりました。

どういう状況なのか理解しにくい面があったのも事実です。

マイナンバー制度で発行されるカードがマイナンバーカード。発行が推奨されていますが義務ではなかったので、いつも「マイナンバー通知書」を使用してマイナンバーの確認や記載を行なっていました。

マイナンバーは理解できてもマイナンバーカードを発行する必然性はなんでしょう。疑問でした。けれどもマイナポイントで具体的に理解できました。なるほど、このように利用していても特に不安要素がつきまとうわけではないのだなと。どちらかというとマイナンバーカードは『このカードにすべてが詰まっている』ような感覚があって持ち歩くには警戒心が強く働いてしまっていたのです。実際に交付されて所持してみると免許証や保険証と同様の感覚でいられました。重くありませんでした。

一度のきっかけで自然な感覚で所持していられることを実感できると、今度は逆に『もっと便利な要素がないのか』と考えるようになっています。

銀行口座とひもづけすることで『いわゆるプッシュ型の給付金』が迅速に届けられるようになるかもしれない、というのは大きな期待です。確定申告などでの還付金もスムーズになるといいなと思います。


マイナンバーカードをつくるよ!

【2024年11月加筆】
[Updated November 2024]

1. マイナンバーカードの普及状況と利用シーンの拡大

健康保険証としての利用

運転免許証との一体化

2024年度末までに、運転免許証とマイナンバーカードの一体化が進められる予定です2。これにより、運転免許証を持ち歩く必要がなくなり、住所変更手続きも簡略化されるなど、多くのメリットが期待されています。

2. マイナンバーカードのセキュリティ対策

電子証明書の有効期限延長

これまで5年であった電子証明書の有効期限が10年に延長され、更新手続きの負担が軽減される見通しです1。これにより、利便性が向上し、国民の信頼感も高まることが期待されます。

パスワード管理の簡略化

新しいカードでは、更新可能期間がより柔軟になり、更新の際のパスワード管理も簡略化される予定です1。特に、パスワードの誤入力によるロックがスマートフォンで解除できる機能が加わることで、利便性が向上する見込みです。

3. マイナンバーカードの新たな利用シーン

マイナンバーカードの利用シーンは、日常生活のさまざまな場面に広がっています。以下はその一例です。

救急業務の迅速化・円滑化

救急隊がマイナンバーカードを活用して、傷病者の受診歴や薬剤情報を迅速に確認できる仕組みが導入されています2。これにより、救急活動の効率が大幅に向上し、患者の安全が確保されます。

災害時の利用

災害時には、マイナンバーカードを利用して被災者支援手続きがオンラインで行えるようになっています2。これにより、被災者の負担が軽減され、迅速な支援が可能となります。

図書館カードや診察券としての利用

マイナンバーカードは、図書館カードや診察券としても利用できるようになっています2。これにより、カード一枚で多くのサービスを利用できるようになり、利便性が向上しています。

4. マイナンバーカードのデジタル化とスマートフォン対応

スマートフォンへの電子証明書搭載

2024年5月から、スマートフォンにマイナンバーカードの電子証明書機能を搭載するサービスが開始されました2。これにより、カードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで様々なマイナンバーカード関連サービスを利用できるようになりました。

生体認証の活用

5. マイナンバーカードの課題と今後の展望

マイナンバーカードの普及と利便性向上には多くのメリットがありますが、いくつかの課題も残されています。

国民の理解促進

マイナンバーカードの利便性やセキュリティについて、国民の理解が十分に進んでいないという課題があります1。政府は、より具体的で透明性のある情報発信を行い、国民の理解を促進する必要があります。

デジタルデバイドの解消

デジタル化に伴い、デジタルツールに不慣れな高齢者や障害者に対するサポートが求められています1。これにより、すべての国民がマイナンバーカードの利便性を享受できるようになることが期待されます。

セキュリティ対策の強化

偽造や不正利用のリスクに対するセキュリティ対策が引き続き重要です1。政府は、デジタル認証の強化やセキュリティ対策の徹底を図り、国民の信頼を得るための取り組みを続ける必要があります。

まとめ

written by 水瀬次郎

オリジナル投稿:2021年11月16日

2021年11月8日月曜日

英語でUniversal BasicIncomeその意味は

 


 ベーシックインカムについて調べて考えたりするうちに、基本的なことってなんだろう確認しておきたいなと思いました。
まずはその名前「ベーシックインカム」の意味するところについてです。
名前について
ベーシックインカムは英語でBasicIncomeです。
意味について
incomeは収入の意味。

UBI
ベーシックインカムを「UBI」と表記することもあります。Universal BasicIncomeというわけです。
ユニバーサルとつけることで「みんな・全員」のニュアンスがでていますね。
ですから生活保護とも異なります。
余談です
仕事柄でインカムと言えば無線機・トランシーバーという環境で暮らしているため、初めてベーシックインカムという単語を見聞きした頃も「ベーシックインカム。インカム?」と感じた記憶がまだ残っています。収入を意味する単語と知ってからもベーシックインカムと発音するたびに別の映像が脳内に浮かび上がることがしばしば。
ですが「給付金」が給付されて実感が得られている現在ではベーシックインカムもベーシックインカムとしてストレートに認識できるようになってきています。

【2024年11月加筆】
[Updated November 2024]


1. UBIの定義と基本原則

ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)は、すべての市民が政府から無条件で定期的に一定額の現金を受け取る政策提案です。UBIの基本原則には以下の要素が含まれます:

  • 普遍性:すべての個人が支給を受ける。
  • 無条件性:受給にあたって条件がない。
  • 定期性:定期的に支給される(通常は月単位)。
  • 個人単位:世帯ではなく個人に支給される。

2. 最近の動向とパイロットプログラム

2024年には、いくつかの地域でUBIの取り組みが進展しています:

3. 経済的および社会的影響

UBIは、さまざまな経済的および社会的問題に対処する手段と見なされています:

4. UBIの資金調達

UBIの実施における主要な課題の一つは資金調達です。さまざまなモデルが提案されています:

5. 技術的失業とUBI

人工知能や自動化の進展に伴い、UBIは技術的失業への解決策としてますます注目されています:

6. ケーススタディとパイロットプログラム

いくつかのパイロットプログラムは、UBIの効果に関する貴重な洞察を提供しています:

7. 批判と課題

UBIには多くの潜在的な利益がある一方で、いくつかの批判と課題も存在します:

8. UBIと持続可能な開発目標(SDGs)

UBIは、いくつかの国連持続可能な開発目標(SDGs)と一致しています:

9. 将来の展望と研究

UBIの将来は、継続的な研究とパイロットプログラムに依存しています:

10. 結論

ユニバーサル・ベーシック・インカムは、社会福祉と経済の安定に対する変革的なアプローチを提供します。課題は残るものの、UBIの潜在的な利益は将来の政策オプションとして非常に魅力的です。継続的な研究、パイロットプログラム、および公共の議論が、UBIの未来を形作る上で重要となるでしょう。

これらの情報を通じて、読者はUBIの全体像とその社会への影響をより深く理解することができるでしょう。

3: United Nations - Rethinking Universal Basic Income 2: Malay Mail - Universal Basic Income as Social Empowerment 1: Basic Income News - UBI in Oregon


written by 水瀬次郎

ベーシックインカムで労働意欲がなくなる?

オリジナル投稿:2021年11月8日