2021年4月30日金曜日

なにかをしても、しなくても、今日一日の充実感を



 ゴールデンウイークに突入しましたね、こんにちは水瀬次郎です。



とくに特別な、なにか。そんなことしなくても、一日が充実します。


自分のできること、というよりも、自分が今日できることの精一杯。


それだけに集中して時間を過ごすことで、


『あれ。もうこんな時間か』


と、早さを実感できます。


あっというまの、こんな時刻。



そんなとき、焦ったり嘆いたりせずに、


『充実した時間だ』


と、それとなく自分で自分に言います。


肯定。







2021年4月28日水曜日

4/28は渋谷の日? 渋谷に朝が降る群青とブルーピリオド





4/28は渋谷の日?


記念日って、いろいろあるんですね。


たとえば、「平和・国際都市 渋谷の日」があります。

区政施行70周年を記念して制定されました。

【参照・平和・国際都市 渋谷の日の条例

ただし、平和・国際都市 渋谷の日」は10/1です。


もうひとつ、ズバリ「渋谷の日」があります。

一般財団法人渋谷区観光協会が制定しました。

それが、4/28です。




「群青」


私はYOASOBIの「群青」という曲が好きなんですが、歌詞に「渋谷に朝が降る」というフレーズがあります。



歌詞と映像のシンクロが、ものすごく感情に訴えかけてきます!



この「群青」は、「ブルーピリオド」にインスパイアされてできた曲だそうです。


で、「ブルーピリオド」なんですが、


渋谷の日に渋谷に登場。



10月にはアニメが放送されるようです。






渋谷に行ったのは、もうずいぶん遠い彼方の記憶です。





written by 水瀬次郎






2021年4月26日月曜日

五風十雨ごふうじゅううとは

 晴れただけで気温が上昇し、日差しに当たっているだけで熱くなる。


まわりは新緑。


とにかく気持ちの良い季節になっています。


こんなときに思い出すのが、


五風十雨ごふうじゅうう」です。



五風十雨とは?


『五日ごとに風が吹く、十日ごとに雨が降る』という趣旨の言葉で、


気持ちの良い季節を言い表しています。


農作業にも最適。


春から初夏にかけての、まさに今の時期にピッタリの言葉です。





2021年4月22日木曜日

2021春の土用は4/17~5/4で、あけたら5/5は立夏です。



 快晴、熱い日差し。


今週から首にタオルを巻いて作業しています。


熱中症対策も兼ねた日焼け予防です。


早いかなという感じがしないでもない、でも春から初夏の日差しの強さも強烈なので。


新緑が輝いて見えます。





鈴なりに生るオリーブの実」photo by AC




春の土用


2021年の春の土用は、4/17~5/4です。


土用の期間中は、土いじりは避けています。


土用があければ、5/5は立夏です。



土用期間中でも『土いじりをしていいよ』といわれるのが、間日となります。


今回の土用では、4/19・4/27・4/28・5/1が間日です。


庭木を抜いたり、地面を掘ったり、新しく木を植えたりはしませんが、手袋をしてガーデニングするくらいは、いいんじゃないかとも言われていたりします。





written by 水瀬次郎




2021年4月19日月曜日

4/19 地図の日  伊能忠敬が出発した日  



 4/19は地図の日です


いまや地図といえば、Google Map。地図は生活に欠かせない存在になっていますよね。



地図といえば伊能忠敬


やはり地図といえば、この方、伊能忠敬。


日本地図を作った人。


江戸時代、日本の海岸線をぐるりと約4万km歩いて「地図」を作ったわけですが、費やした年月は16年。


伊能忠敬が、地図を作りに出発した日


1800年4月19日です。


そのとき彼は55歳でした。






現役でいこう


大きな志は、なにげない好奇心から育つことが多いそうです。


生涯現役という言葉もあります。


気になること、やりたいこと。


まだまだ現役でいきましょう。











自分が住んでいる地域の地図を見るのが好きです。






あ、ちなみにですね。

6月3日は「測量の日」

です。







2021年4月18日日曜日

よくあることです。



あの時は、それほど好きじゃなかった曲が、なぜだか知らないけれども幾度と思い出して脳内で再生していて、いつのまにか思いで深い曲になっていることがあります。


第一印象が『ちょっと嫌だな』と感じていたくせに、あらためてフルコーラスで聴いてみると病みつきになってしまっていたり。


よくあることです。




十代の頃だと、予算的にも限られてしまうため、『あらためてきちんと聴いてみよう』というのが難しかったんです。


最近は、YouTubeのおかげでMVたっぷり観放題だったりするので、ちょっとでも『ひっかかり』を感じた曲で公式チャンネルがあったりするとフルコーラスを聴けたりします。


よくよく考えてみれば、十代の頃はワンコーラスだけしか聴いたことなかったり、CMの瞬間的な旋律のみだったり、それはそれでインパクトがあったりして強烈でした。


今日も、なにかの弾みで思い出して脳内再生。


誰の曲だっけ。なんていうタイトルだっけ。歌詞は。ああ。



よくあることです。



written by 水瀬次郎







2021年4月17日土曜日

松岡直也「On A Summer Day」ピアノならではの透明な緊迫感



 風が強く吹いている日は、春でも寒く感じます。


なまあたたかい風のこともありますが、湿っていてヒンヤリしてくるような。


そういうときに限って、薄着になっていたりするので、油断と言えば油断です。


冬服スタイルでいたなら、むしろ『ちょっと動くと暑い』くらいだったと思います。




インストゥルメンタルの音楽を聴いていると、気持ちが洗われるような感覚があるんですが、メロディそのものは『歌っている』みたいなものも多くて、けっこう物語性とか詩的な感じがするんですよ。想像の範囲が広くて、自由に世界を思い描けるというか、なんというか。


雨の日、曇りの日、ときどき晴れ間が現れる日、そんな日に究極のインストゥルメンタル曲が流れてくると、静かに興奮します。テンションあがります。









松岡直也「On A Summer Day」 
アルバム「SPLASH & FLASH」収録
1985年作品


「SPLASH & FLASH」は、わたせせいぞう氏のイラストがジャケットカバーになっている作品です。

そのまんまレコードジャケットを飾っておきたくなる感じだったのを覚えています。

その中の一曲、「On A Summer Day」は、まあ一曲目ということもあって、かなり強く迫ってくる楽曲です。ピアノ主体なのも最高。ベースとドラムが、妙に緊迫している雰囲気を出しています。透明な緊迫感です。

リゾートサウンドというより、どこかスリルやサスペンスの要素があるような、ある種の苦味を感じさせてくれるサウンドです。




written by 水瀬次郎


2021年4月15日木曜日

どこかに出かけたいなあ「夏の旅」松岡直也



 天気が晴れただけで、気分が良くなります。


 機嫌が良い。という感覚。



そんなときに、ふと思い出したメロディー。


夏空を突き抜けていくようなギターの音色。


『夏の旅』


松岡直也さんの、1984年作品。


アルバムタイトルにもなっている曲です。







どこかに出かけたいなあ。




written by 水瀬次郎


2021年4月13日火曜日

ぼたん桜に雨



 ぼたん桜が、いよいよ花開きました。


かなり好きな眺め。



あいにくの風と雨ですが、


あっさりとは散らない感じがして、またいいです。



肌寒い夜だと思っていたら、


蒸し暑くなりました。



刻々と、春。春の先にある夏へ。



季節の変化を感じます。




花言葉は「どこでも成功」ネモフィラ!ひたち海浜公園いちめんブルー




written by 水瀬次郎






2021年4月9日金曜日

昼間は一ヶ月早い暑さ、でも朝晩は冷え込み



 昼間は暑いです。


気温のせいというより、着ている服装の影響でしょう。


朝と夜は冷えるので、昼間は「あえて薄着」になろうと工夫しない限り、汗だらだらです。


じっとしていても、日差しは熱くて、日焼けします。さっそく、首の辺りが日焼け。



カナメモチの剪定に最適な季節ですが、作業は思うように進まなかったりしています。


桜は散り、ハクモクレンも散り、なにかと早い感じが馴染めないまま。


時間の流れが速いのか遅いのか。


あるいは自分の個人的な、何かに対する違和感なのか。



昨日は青空ながらも、遠くで雷鳴が轟きっぱなしでした。ヒョウが降った、みたいに話している人もいました。激しい雨が通り過ぎていったみたいです。



確定申告の提出期限は? 2021年は4月15日(木)まで


written by 水瀬次郎


2021年4月8日木曜日

日差しは熱くて風は冷たい



 春とはいえ、肌寒いです。


いやまあ、すでに暑い夏日もあったので、むしろ気温差で寒く感じてしまうのかもしれません。


日差しは熱く、風は涼しく。


動き回っていると汗が止まらないので、冷たい風が心地良いものの、冷えてきそうで怖い。


実際、外から戻って建物のなかで座って作業しているときは『寒い?』となります。




いつもの場所が違う景色に見えてくるとき「旅に出る理由」藤本義一

written by 水瀬次郎