2020年8月8日土曜日

8/8はプチプチの日 



 

プチプチには、いつもお世話になっています。梱包と養生と、仕事にもプライベートにも活用しています。

マイバックというかエコバックにも、プチプチを入れていて、を購入したときに便利です。果物とか、ちょっとやわらかくてでもつぶしたくないものとか、くるっと巻いても巻かずに載せたりしておくだけでも効果があります。

気泡シートをつぶしたときのプチプチ音から」プチプチの日です。

子供の頃は、ぷちぷちぷちーと遊んでました。捨てられてしまうのがもったいなくて、だったらせめてとプチプチシートを丸めてたたんでねじるようにしてぷちぷちぷちー♪

いまやケガ予防防災にも役立つのを実感しているので、ありがたいかぎりです。

written by 水瀬次郎



ある種の中毒、ループ再生させている



 一回しっかり聴けば満足という曲があれば、何回もリピートして聴き続けた曲もあります。

本や映画も同様です。何回も、何度も、繰り返すのには理由があると思うのですが、自分では深い理由は見当たりません。あまりにも自然に再生しているからです。ページをめくるのに、理由はいらないですし。


そもそも手元にあるだけで、「いつでも手に取れる」という状態です。何回も何度も楽しむのが当然という気さえします。


しかし、一時期だけでなく、何年後かに突如としてまた聴いてハマったり、なんだかんだでずっと毎年聞き続けている曲もありそうな気がします。


iTunesだと再生回数が一目瞭然です。

最近はYouTubeで視聴することが多いので、自分だけの再生回数はわかりません。気に入った曲はリストにしてループ再生しています。

その一方で、まったくBGMもない時間を過ごすのも好きです。つくられた音楽ではなく、自然の音そのものを楽しんでいるのかもしれません。自分の鼓動とか、誰かや何かの気配とか、そういう「音」というか気配を楽しむにはメロディがないほうが自由になれる気がするので。


written by 水瀬次郎





2020年8月7日金曜日

哀愁のワインディングロード あ・ば・よ、いつかまた! 涙はなしだね




T.C.Rザ・クレイジーライダー横浜銀蝿R.Sローリング・スペシャルが、ついに解散。ラストシングルです。1983年、冬。やっぱり解散するんだな、いよいよ幕なんだな、とじんわり思ったのを覚えています。 

ギターの音色が、とても乾いていて、ややピリカラな感じがしました。

だけど、いったいどの時点でこの曲を聴いたのか記憶がぼやけています。

というのも、私の記憶のなかでは『解散前に人気の曲が急遽シングルカットされることになった』みたいになっていたから。最後のメッセージとして準備されたシングル曲というより、もっとさりげなくて自然な流れだったイメージです。アルバムからのシングルカットだったような気さえしてました。実際、どうだったんだろう。

現在、横浜銀蝿のアルバム情報を調べたら、自分の記憶とぜんぜん違いました。同時に、『そっか。友だちに録音してもらったカセットテープで聴いたから、シングル曲も追加して入れてくれていたのかもしれない』と気づいたわけです。レンタルレコード店が近所になくて、本当にファンの子がレコードを買ってカセットテープに録音したのを聞かせてくれていて、そのカセットテープも安いわけじゃないから返すわけなので、本当に記憶だけ。みんなで聴いていた時間のほうが長いかな。ラジカセはモノラルでした。すごくいい音だった。

『たしか、・・・だった気がする。だったはず』という記憶が多いのですが、インターネットで検索して同じような記述が出てくるわけではないので、まるでフィクションみたい。別の世界線みたいな気さえしますが、まあ10代の記憶だからね。

ロックンロールというより、GSっぽいかな。という感じもしましたが、これでおしまいなんだな。おつかれさま、ありがとう。

たくさん笑って楽しんで、ホロリとさせられて、なにもかもリアルタイムで満喫していました。おもしろすぎて本気で笑った曲も、こっそり聴きながら泣きじゃくってた曲も、あらためて聴いていると演奏の美しさに圧倒されてしまいます。そっか、あの頃の喜怒哀楽ぜんぶ揃っていたんだな。


哀愁わかれのワインディングロード



いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎


ジェームス・ディーンのようにいちばんキラめいていた時期があるだろ



つい他人の言うことが気になったり、思うようにいかないなと足踏みしていることが多くても、むちゃくちゃキラめいている時間があるもの。

本人が否定しようが、キラメキそのものはどうしようもなく存在します。光を放つようなものなので、形ではないから残しようもないし証明しようもないけれど、確かに存在しているもの。

さんざん時間が過ぎ去った後で、自分で自分に気づくのなら、それはそれでさいわいかな。今の自分が、過去の自分に対して、あの頃はキラめいていたんだなと。

失ってから気づくというより、なにも失ってなどいないです。むしろ気づいたときが始まりです。なんの始まりかは、わからないけど。






Johnnyの「ジェームス・ディーンのように」は、1分30秒の「ほとんど一瞬」のような時間が、「とてつもなく永遠」に感じられるくらいにイカした曲です。

「ロック」と「ロックンロール」の違いとか、正確な音楽ジャンルはわかりませんが、いいものはいいとだけわかります。


ラジオから流れてきていたヒット曲の中でも、「ジェームス・ディーンのように」が始まるときの期待と高揚は別格です。

おいでかもーン♪ と、ゆっくり呼びかけてからのテレレレレ♪

ギター弾きながらのダンス、あれはツイストなのかロックンロールなのか、よくわからなかったけれど、まねしてました。うん、わからないことだらけだったけど、毎日おもしろくて新発見ばかりで、夢のような現実でした。思春期というかティーンエイジャーというか、中二病でもいいです、まぎれもなくいちばんキラめいていた時期!と言い切ってしまおっかな。

ほんの一時期、数年間。一瞬のような時間かもしれないけれど、充分すぎる長さにも思えるので、名曲と出会えるだけでも毎日の充実度があがるんだなと実感します。


いいものはいい。

いまもいいけど、あの頃のキラめいていた何か。最高。







いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎



$百萬BABYが聴こえたら最高の夏が始まる



夏の部室、ラジカセから聴こえてきたのは、Johnnyの新曲。

ギターもベースドラムも、すごくクリアに聴こえてきて、音そのものにも釘付けになりました。

横浜銀蝿のギタリストでありつつ、ソロでも名曲をリリースするスタイルが、なんだかクールで格好良く感じたのを覚えています。

あせかいて、かなりバテているところに聴くロックンロールは、「お!」と身を起させるエネルギーのかたまりです。

また、風が気持ちよかった。

ただそれだけの夏だけど、最高の夏だったな!




$百萬BABYヒャクマンドルベイベー




1982年の夏のこと。

横浜銀蝿ご本家よりも、弟分たちがヒット曲を飛ばしていた時期かな。

あの時期は、毎日が濃い時間で満たされていた気がします。

一曲フルコーラスで聴くだけで、どっぷりと別世界に浸っていました。

スピード感ある演奏です。

いまあらためてCDで聴くと、とても繊細に感じられるのが不思議。

シンプルで緻密な編曲だからでしょう。

ありそうで、なかなかないサウンド。

計算されているのかもしれないけれど、凝りすぎていない感じで聴けるので、いつ聴いても心地良いです。



いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎





花の日 8/7 夏の花あざやか



梅雨が明けて日差しが強くて痛いです。

暑いというより熱い、それも痛い。もう完敗です。おとなしくしています。

子供の頃は想像もしなかったこと、それは真夏に長袖マフラー状態で過ごすこと。

まあ仕事で作業着ですが。マフラーじゃなくてタオルですが。



8月7日は花の日

あなたはなんの花が好きですか?

あれもこれも好きな私ですが、さるすべりが咲いているのを見つけるとテンションあがります。

ふだん雑草呼ばわりしている植物も、虫にとっては大好物な密を提供していたりするので、好き嫌いは別にして生命力が旺盛な雰囲気が満ちあふれているのは感動的です。


夏に海岸線をドライブするのが好きですが、今年は空想の旅にしておきます。

太平洋沿岸を、えんえんと走ったことを思い出すだけで、なんだか気持ちが満ち足りてしまうのはなぜでしょうか。もう今では見ることのできない、大きくて広くて長い距離の砂浜。記憶のなかは美化されまくりですね。


今年は今年の花を愛でて、夏を満喫します。すぐ身近に咲いている花、ほんとうに梅雨明けしたんだなと実感できる日差しです。



written by 水瀬次郎


2020年8月6日木曜日

リアルタイム



リアルタイム性のあるツイッター、それを「過去の、とある時点で」と想定して「つぶやく」と。

歴史的に想像するよりも、強烈に現実感がわいてきます。

リアルタイムに「その場(時)」をリアルタイムに共有しているような感覚です。

つい先日、知りました。

それをリアルタイム感覚で追っています。




その日の、あの時刻。黙祷。

あの日、あの時刻の後に続いた時間、「そのあと」の現実感が強烈に胸に迫ってきます。




あつさに対策するなら涼感?冷感?乾燥?



あつさ対策にも、いろいろありますよね。

まずは「日差し」に対して。

それから「水分補給」です。

日差しに対しては、日焼止め、帽子、サングラスなど。

水分補給には、ペットボトルはもちろんのこと、水筒の利用もおすすめです。



アイデア商品やグッズも豊富ですよね。

今年の夏に私が試しているのは、「シャツシャワー」というもの。

昨年の夏は「接触冷感」だったかな。触れると、ひんやり。そんなタオルやシャツ、布団なんかもありました。

今年の夏は、「シャツシャワー」を使っています。

出かける前に、作業着にシュッと吹きかけて。

さらに作業用の手袋にもシュッと吹きかけておきます。

気化熱でしょうか、それとピリピリした刺激。

ただ汗をかき続けるだけよりも、涼しさを感じやすい気はします。

ただ汗をかいただけでも、風が吹けば涼しいのですが、風そのものが熱いですからね!



濡らしたタオルを首に巻くのも気持ちいいです。

保冷剤入りのケースにタオルも入れておいたりします。

だけど、乾燥したタオルで汗を拭くのが、かなりサラリとして快適です。


かいた汗に風があたると涼しいので、そのまま汗を放っておくことも多いのですが、しばらくすると肌がべたついています。そんなときは、シートを使っています。フェイスシートを、そのまま腕に使うこともありましたが、今年は「全身用」も試しています。

液たっぷりで、シートがまるまりにくいのが便利だなと。

商品を見ると、「ふくだけシャワー」と書いてあります。使い心地は、たしかにシャワー。


梅雨明け、がらりと暑い毎日です。


written by 水瀬次郎






2020年8月5日水曜日

どれも素晴らしいけれど一番好きなものもある



ひとりのアーティスト、あるいはひとくみのバンドやグループ。

アルバムを何枚も出していれば、それなりの曲数になりますよね。

『いっぱいある曲の中で、どれが一番好き?』

と、いきなり質問されても困ってしまうのではないでしょうか。






それでも、

『選べないだろうけど、そこをあえて

という場合。

あなたは答えられますか?


私は、あえて答えています。

あえて。あくまでも、あえてです。

好きなアーティストの曲の中から、ひとつだけ?

無理ですよ。そんなの無理。

どれも素晴らしいですし、好き嫌いを超えて不思議な魅力がある場合も。

だからこそ、あえて。

すると、

同じようにそのアーティストが好きなひととは、話が発展しやすくなるんですよね。

あれもこれもより、あえて一曲選ぶことで、

『どうしてその曲?』にしろ『わかる!』にしろ、そこから話が広がっていきます。

共感でも、反論でも、そこから話が広がるというわけです。



そんなことを、ふと思い出しました。

最近、日常では音楽やアーティストの話題で盛り上がることがほとんどないのですが、ふとしたときに「あの曲、繰り返し聴いたな」とか思い出すことがあります。

ほとんど脳内再生なので、あらためてネットで検索して聴くと『こんなアレンジだったのか?』と仰天することも少なくありません。記憶と実際は、違うことも多いです。とくに印象という意味では、聴いたときの年齢、季節、周囲の仲間たち、気分などが曲にも投影されていますから。



あえて一曲、好きな曲。

横浜銀蝿なら、「あせかきべそかきRock'nRollRun」です。


いま聴いても、あまりにも演奏がしっかりしていて感動します。

TAKUのベースがむちゃくちゃノリノリに聞こえるのも最高です。






いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎






2020年8月2日日曜日

徒然なる日々 プルメリアと琉球朝顔





新葉がずいぶんと伸びました。

最初に写したときはとってもちいさかったのですが、
葉っぱらしく開きました。

根元に新しい葉が出ています。


花は来年まで待たないとダメでしょうか・・・


しばらく観察日記が続きます!!



琉球朝顔は、がんばって咲いています。

先日、無事に白も咲いたので安心しました。

この夏も無事に切り抜けて来年も咲くといいな~















水の日に梅雨明け(関東甲信東海)、水の週間の始まり



8/1は「水の日」で、

8/1~8/7は「水の週間」です。


夏休みの宿題で、水に関する課題があったなと少しだけ思い出しました。

具体的な内容は、いまいち思い出せないのですが。


夏は井戸水が冷たく感じることができます。


2020年は、8/1に関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしました。

ぐずついて蒸し暑い日が続いて、梅雨が長いなと思ってきましたが、がらりと晴れてしまうと違和感ありません。




written by 水瀬次郎