原題:路上っ On the street
酒の勢いをかりて
すぐ近くに交番があって、それを気にする頭はあったようで、、
道いく人
勝手に道で歌っている俺の前を 通る人々は
あの頃と変わってなかった
あの頃と同じ目で俺を見るんだな
オリジナルもやりたいなと思ったが、、
そこまでの情熱はアルコールに 溶け
ただ昔やってたゆずを 一音下げで歌った
あの頃の話をすると
池袋でずっと歌ってた。
本当に歌いたくなかった
でも歌いたかった
人前が嫌いだった。
でも聞いてほしかった
自信がなかった
でも自信があった。
当時はシラフで歌っていたわけで
今日はここで歌おうと決め そこに座り
歌い出すまでが中々のもんで
ギターをやたらチューニングしてみたり
ノートになんか書いてみたり
第一声がとてつもなく 嫌なものだったし
怖かった。。
歌い出してしばらくたって
感覚が麻痺してくると、今度陶酔がはじまる。
意味なんかいらないと思えてきて
今歌ってることが 全てと思えた。
よくもやってたもんだ
懐かしいな
久々に路上をやって
あの頃の気持ちに少し戻れた気がした。
聞いてくれて ありがとう
読んでくれて ありがとう
忘れちゃいけませんわね。
路上でも色々あったんで
そんなことも書いていくんで
よろしかったら読んでやってくださいませ
【2024年4月加筆】 [Updated April 2024]
路上パフォーマンスの現状とトレンド
路上パフォーマンスの人気
2024年現在、路上パフォーマンスはますます人気を集めています。特に都市部では、音楽、ダンス、アートなど様々なジャンルのパフォーマンスが見られ、観光客や地元の人々にとって魅力的なエンターテインメントとなっています。東京、大阪、京都などの主要都市では、週末や祝日に多くのパフォーマーが集まり、賑わいを見せています。
パフォーマンスの多様化
近年、路上パフォーマンスの内容も多様化しています。伝統的な音楽やダンスに加えて、デジタルアートやインタラクティブなパフォーマンスも増えてきました。これにより、観客はより多様なエンターテインメントを楽しむことができるようになっています。
路上パフォーマンスの規制と支援
規制の現状
路上パフォーマンスには、場所や時間帯によって規制が設けられています。例えば、東京都では特定のエリアでのパフォーマンスが許可されており、事前に申請が必要です。また、音量やパフォーマンスの内容にも制限があるため、パフォーマーはこれらの規制を遵守する必要があります。
支援プログラム
一方で、自治体や企業による支援プログラムも充実しています。例えば、東京都では「ストリートパフォーマンス支援プログラム」が実施されており、パフォーマーに対して場所の提供や機材の貸し出し、プロモーションの支援が行われています。このような支援により、パフォーマーはより安心して活動できる環境が整っています。
路上パフォーマンスの魅力と課題
魅力
路上パフォーマンスの最大の魅力は、その自由さと即興性にあります。パフォーマーは自分のスタイルやアイデアを自由に表現でき、観客との距離が近いため、直接的な反応を得ることができます。また、観客にとっても、偶然出会うパフォーマンスは新鮮で驚きに満ちています。
課題
しかし、路上パフォーマンスには課題もあります。まず、規制や許可の取得が必要なため、手続きが煩雑になることがあります。また、天候や場所の制約により、予定通りにパフォーマンスができないこともあります。さらに、収入が不安定であるため、パフォーマーは経済的なリスクを抱えることが多いです。
路上パフォーマンスの未来
デジタル技術の活用
今後、デジタル技術の進化により、路上パフォーマンスの形態も変わっていくと考えられます。例えば、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)を活用したパフォーマンスが増えることで、観客はより没入感のある体験を楽しむことができるでしょう。また、ライブストリーミングを通じて、遠隔地の観客にもパフォーマンスを届けることが可能になります。
コミュニティとの連携
さらに、地域コミュニティとの連携が強化されることで、路上パフォーマンスの持続可能性が高まると期待されています。地元のイベントやフェスティバルに参加することで、パフォーマーは地域社会とのつながりを深め、より多くの支持を得ることができます。
まとめ
路上パフォーマンスは、都市の文化やエンターテインメントの一部として重要な役割を果たしています。2024年4月時点の最新情報を基に、現状やトレンド、規制と支援、魅力と課題、そして未来の展望についてまとめました。路上パフォーマンスの多様性と可能性を理解し、今後もその発展を見守っていきましょう。
1: 西谷文和 路上のラジオ ~Radio On The Street~ 2: NEWS | 西谷文和 路上のラジオ ~Radio On The Street~ 3: 著者に聞く。路上音楽情報紙『ダダ』・青柳文信(2024年4月13日)
オリジナル投稿:2019年4月2日
新元号発表で、世間は浮ついた感じだったのでは。
返信削除こんな時に(頭痛)ふと我にかえってご返信のありがたさに気づくことにお許しを、、
返信削除浮わついてるのは間違いなくアルコールの中にいた私でした。。