原題:2020年 最初の新月
新月ですね。
今年になって最初の新月です。
新型コロナウイルスの話題が気がかりなところですが、私は自分の健康で精一杯な感じで過ごしています。
というのも、年明け早々、発熱。
まあ寒かったうえに冷えて凍えて、あきらかに『きついなあ』というなかで仕事始めをしていたところ、ふらふら~っと。
早めに回復したものの、なかなか本調子になれず、とにかく睡眠時間が倍増したかの勢いで、毎日よく眠りました。
でもまあ新月です。
あらたに夢と希望を意識しながら、一日を過ごします。
2025年の天文イベントと星空情報
1. 2025年1月の星空情報
2025年1月は、天文ファンにとって見逃せないイベントが目白押しです。
- しぶんぎ座流星群: 1月4日の未明に極大を迎えるしぶんぎ座流星群は、三大流星群の一つとして知られています。今年は月明かりがないため、観察条件が非常に良好です1。
- 火星の最接近: 1月12日には、火星が地球に最接近します。火星は赤く輝き、夜空でひときわ目立つ存在となります2。
- 惑星の接近: 1月18日から19日にかけて、金星と土星が最も近づきます。双眼鏡を使えば、同じ視野に捉えることができます1。
2. 新月と満月の影響
新月や満月は、私たちの生活や自然現象にさまざまな影響を与えます。
- 新月の影響: 新月は、物事を新たに始めるのに適した時期とされています。新しいプロジェクトや目標を立てるのに最適です。
- 満月の影響: 満月は、感情が高まりやすい時期とされています。リラックスして過ごすことが大切です。
3. 天文観測の楽しみ方
天文観測を楽しむためのポイントを紹介します。
- 観測場所の選び方: 光害の少ない場所を選ぶことが重要です。郊外や山間部など、街の明かりが少ない場所が適しています。
- 観測機材の準備: 双眼鏡や望遠鏡を使うことで、より詳細な観測が可能です。初心者でも扱いやすい機材を選びましょう。
- 観測のタイミング: 天文イベントのピーク時刻を事前に調べておくことで、最適なタイミングで観測を楽しむことができます。
4. 天文イベントの楽しみ方
天文イベントを楽しむためのアイデアを紹介します。
- 流星群観察会: 友人や家族と一緒に流星群を観察することで、楽しい時間を共有できます。温かい飲み物やブランケットを用意して、快適に過ごしましょう。
- 天文写真の撮影: カメラを使って天体写真を撮影することで、美しい星空を記録に残すことができます。長時間露光を使うと、流星や星の軌跡を撮影できます。
- 天文アプリの活用: スマートフォンの天文アプリを使うことで、星座や惑星の位置を簡単に確認できます。観測の際に役立つ情報を提供してくれます。
5. 天文に関する最新情報
2025年1月時点の最新の天文情報を紹介します。
- 新しい天体発見: 2025年には、新しい小惑星や彗星の発見が報告されています。これらの天体は、天文学者たちの観測によって詳細が明らかにされています。
- 宇宙探査ミッション: 2025年には、いくつかの新しい宇宙探査ミッションが予定されています。これらのミッションは、太陽系の外縁部や他の惑星の探査を目的としています。
6. 天文に関する書籍や資料
天文に関する知識を深めるための書籍や資料を紹介します。
- 天文年鑑2025: 天文年鑑は、年間を通じて観測できる天文イベントや星空情報を詳しく解説しています。初心者から上級者まで、幅広い層に役立つ情報が満載です。
- 天文学入門書: 天文学の基礎知識を学ぶための入門書もおすすめです。星座の見つけ方や天体の観測方法など、実践的な情報が豊富に掲載されています。
健康一番!
written by 水瀬次郎
オリジナル投稿:2020年1月25日
満月・新月でリズムが変わることが多いで(相場とか)気を付けたいです。
返信削除満月や新月は相場にも影響するんですね。
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