2020年12月28日月曜日

ディスクジョッキーの日と聞いて思い浮かんだもの



12月28日は「ディスクジョッキーの日」です。


ディスクジョッキーすなわちDJ


すぐに思い浮かんだのは、映画「グッドモーニングベトナム」のワンシーン。


 

ぐっときます。 



ラジオと言えば、私にとっては『なにか新曲、いい曲ないかな』という情報源のひとつになっていました。

ラジオは布団のなかに持ち込んでこっそり聞けるのも良かったです。防災用のラジオをイヤホンで聞いてました。オールナイトニッポンはオープニングからわくわくします。


 DJというと、選曲が命というか、本当に『うわ、この曲なに、いい! うわ、次のもいいっていうかつなぎかたが神!!』っていう状況に直面すると興奮します。知っている曲でも『音色が違って聴こえる』なんていう現象もありますよね。

実際にアレンジが違ったり、そもそもバージョンが異なっていることもあるんですが。

私にとって超身近な存在で今なお鮮烈に記憶に残っているのが、HNV渋谷店のDJブースです。

いまかけてるのコレ』みたいにCDを立てかけて見せてくれるスタイル。かなり夢中になって聴いていました。1991年前後から1993年頃、特に。

ラジオよりも早く確実に『好きになる曲を知るチャンス』でした。その当時は、とにかく時間があってもなくても街にでかけていたので、誰かと一緒でもひとりでもなにをしていても新鮮で面白かったような気がします。なにするわけでもなくCDショップに入って視聴コーナーを見て、DJが何をかけているのかチェックする、するとイントロからの一目ぼれ状態だとか、視界の色が変わってしまった体験とか、あれはもうなんというか素晴らしすぎます。六本木のWAVEでも同様の体験ができました。なつかしい。音に「色」を感じる瞬間ですね。

2020年の年末、いまDJといえばアニメ「D4DJ」がクールです。しおひがりたー、わけわかめなーい。人が人に出会っていく過程で、音楽が重要な役割をさりげなく果たしているのって、やっぱりいいな。

   




あらためて、ディスクジョッキーの日について少し思いをめぐらせてみました。




DJについて学べるのは、なんといっても「とんかつDJアゲ太朗」ですね! 


DJまわりの『用語』は、徹底的に学べます。ていうか、今聴いてもジュワーっとキテ心地良いです。CHILLOUT。
   



冬の冷たくて透き通った空気のなかにいると、クールな音色が心にしみます。




written by 水瀬次郎


2020年12月25日金曜日

水道凍結予防は水抜き



 冬らしい寒さが続いています。


水道凍結予防が必要になってきました。


冬らしい寒さ。


ああ。



水道凍結予防の対策は、「水抜き」を実行しています。


原始的です。


昭和を超えて平成も過ぎ、令和の時代というのに。


最新のデジタル水抜栓を設置して、もっと楽に越冬したいです。


来年の課題のひとつにしようかなと考えつつ、晴天で暖かさを感じられる日には『まあいいか』と思ってしまうのでした。




例年のごとく水道凍結予防の対策は、「水抜き」。


あといちおう、水道蛇口や見えている箇所に断熱材を巻きつけたりもしています。


春が待ち遠しいです。



written by 水瀬次郎





2020年12月18日金曜日

節目



節目な感じがしていました。今でも感じます。節目、いろいろな。

とはいえ年末です。

年末年始の雰囲気。

新月や星の配置による、なんらかの変わり目の雰囲気というか、風。

冬の澄んだ夜空を見上げていると、宇宙からのメッセージをキャッチできそうな気がしてきます。

寒くてじっと立っていられないので、歩きながら。

ああ、ほんとうに空気が冷たいです。



あれのこと、それのこと、いろいろなことが『まだ途中』のまま。

焦っても仕方ないけれど、スピードアップしたほうがいいのかなとか考えたりしてしまいます。


今年の冬は、かなり早くから凍てついてるなと感じるのですが、ありがたいことに冬服や手袋のおかげで『寒いのは実感しているけれど無事に乗り切れている』と体感中です。

空気は冷たい。なので顔は、冷凍の風を直撃している気分。マスクの保温効果って、かなりありますね。一年前、まだマスクをしていませんでした。


いろいろあったけれど、『また一年経っていない』というのは、自分でも少し驚いています。コロナ渦のなかで目の当たりにしている変化を、ただもうひたすら素直に受け容れている毎日です。



来年の抱負、プラン。まだまだ未知のまま、空白のまま。







written by 水瀬次郎


2020年12月14日月曜日

すっかり黄葉です



12月になって、なおかつ二週間が経過していて、あれれれれ。


早いですね。


いろいろスピードアップしているつもりですが、


やることが多いのか、


作業能力が落ちたのか、


それとも効率の問題か。



考えたらきりありませんが、


街路樹沿いに歩きながらイメージトレーニングしたりしています。



すっかり黄葉です。


けれども、あんなに地表を覆っていた落ち葉は少なくなっていました。


毎年いつも不思議に感じます。


どこに消えて、どこに混ざって、ひたすら細かくなって。




寒い。





また明日につながるように「ありがとう」楠瀬誠志郎


「SOMEDAY」は今日かもしれませんよ? 横山輝一あげあげダンスナンバーで潜在意識ごと気分爽快に



written by 水瀬次郎






2020年12月11日金曜日

師走の買物で超ストレッチ素材の服を購入



 師走ですね、すっかりもう。


朝と夜の寒さが別格です。寒いというか空気が肌に痛くて。


ヒートテック素材の服のおかげで、


『空気が冷たいけれど、寒さがつらくない』


という奇跡のような過ごし方ができています。


なんてこった。


昭和の自分にも紹介して贈りたいです。


定番のマフラーや手袋も良いのですが、現代この時代の肌着の暖かさと軽さと心地良さというか、この快適すぎる気持ち良さといったら。


この冬は、早めに買物しています。


もう少しすれば値下げもあるでしょうが、いやもう一番欲しいときに購入して堪能したほうが良いなと思うようになりました。


超ストレッチ素材が、とくに凄いです。


これで快適かつ安全に、さらには『服が破けないかな』とか一切気にすることなく家の中の掃除や片付けに励めます。




いつもの場所が違う景色に見えてくるとき「旅に出る理由」藤本義一








written by 水瀬次郎



2020年12月4日金曜日

崎谷健次郎ならではの冬バラード Because of Love




 

は暖かい格好で過ごすのが一番です。


温かい食事を、熱いくらいの暖房のなかでいただければ、贅沢な気分になります。


簡単ではないですが、気の持ちようで。



の空気、星空、駅前や街路樹イルミネーション


寒いのが苦手なだけで、は冬なりに楽しんでいます。




そんな冬にこの一曲!


崎谷健次郎さんの「Because of Love」は、


『寒いけど、これはこれで、ま、いっか!』


と寒い夜をポジティブに過ごせる一曲です。



私の中ではアルバム『Kiss of Life』と繋がっているイメージがあります。


同じ1989年のリリースというのもありますが、あまりにも『Kiss of Love』が素晴らしすぎてリピート再生ばかりしていて気づいたら秋になって冬を迎えていてハイ新曲です、という感じだったからです。


収録アルバムは、『Kiss of Life』の次の『ただ一度だけの永遠』になります。ただ一度だの永遠は春にリリースされているので、この曲『Because of Love』とイメージが離れている気がしたのですが、アルバムコンセプトから見れば的確なのでしょう。


ちなみに、アルバム『ただ一度だけの永遠』に収録されているバージョンのほうが、洗練された音で聴こえます。私は、やや粗削りな感じさえするシングルバージョンのほうが好きですが、月日の流れのなかではそれほど違いないなという気もしてきました。



ああ。でも、やっぱり、冬に聴くと、いい。




JewelryよりMemory きらめく崎谷サウンドの決定版




蛍の光を崎谷健次郎バージョンで



written by 水瀬次郎




2020年8月8日土曜日

8/8はプチプチの日 



 

プチプチには、いつもお世話になっています。梱包と養生と、仕事にもプライベートにも活用しています。

マイバックというかエコバックにも、プチプチを入れていて、を購入したときに便利です。果物とか、ちょっとやわらかくてでもつぶしたくないものとか、くるっと巻いても巻かずに載せたりしておくだけでも効果があります。

気泡シートをつぶしたときのプチプチ音から」プチプチの日です。

子供の頃は、ぷちぷちぷちーと遊んでました。捨てられてしまうのがもったいなくて、だったらせめてとプチプチシートを丸めてたたんでねじるようにしてぷちぷちぷちー♪

いまやケガ予防防災にも役立つのを実感しているので、ありがたいかぎりです。

written by 水瀬次郎



ある種の中毒、ループ再生させている



 一回しっかり聴けば満足という曲があれば、何回もリピートして聴き続けた曲もあります。

本や映画も同様です。何回も、何度も、繰り返すのには理由があると思うのですが、自分では深い理由は見当たりません。あまりにも自然に再生しているからです。ページをめくるのに、理由はいらないですし。


そもそも手元にあるだけで、「いつでも手に取れる」という状態です。何回も何度も楽しむのが当然という気さえします。


しかし、一時期だけでなく、何年後かに突如としてまた聴いてハマったり、なんだかんだでずっと毎年聞き続けている曲もありそうな気がします。


iTunesだと再生回数が一目瞭然です。

最近はYouTubeで視聴することが多いので、自分だけの再生回数はわかりません。気に入った曲はリストにしてループ再生しています。

その一方で、まったくBGMもない時間を過ごすのも好きです。つくられた音楽ではなく、自然の音そのものを楽しんでいるのかもしれません。自分の鼓動とか、誰かや何かの気配とか、そういう「音」というか気配を楽しむにはメロディがないほうが自由になれる気がするので。


written by 水瀬次郎





2020年8月7日金曜日

哀愁のワインディングロード あ・ば・よ、いつかまた! 涙はなしだね




T.C.Rザ・クレイジーライダー横浜銀蝿R.Sローリング・スペシャルが、ついに解散。ラストシングルです。1983年、冬。やっぱり解散するんだな、いよいよ幕なんだな、とじんわり思ったのを覚えています。 

ギターの音色が、とても乾いていて、ややピリカラな感じがしました。

だけど、いったいどの時点でこの曲を聴いたのか記憶がぼやけています。

というのも、私の記憶のなかでは『解散前に人気の曲が急遽シングルカットされることになった』みたいになっていたから。最後のメッセージとして準備されたシングル曲というより、もっとさりげなくて自然な流れだったイメージです。アルバムからのシングルカットだったような気さえしてました。実際、どうだったんだろう。

現在、横浜銀蝿のアルバム情報を調べたら、自分の記憶とぜんぜん違いました。同時に、『そっか。友だちに録音してもらったカセットテープで聴いたから、シングル曲も追加して入れてくれていたのかもしれない』と気づいたわけです。レンタルレコード店が近所になくて、本当にファンの子がレコードを買ってカセットテープに録音したのを聞かせてくれていて、そのカセットテープも安いわけじゃないから返すわけなので、本当に記憶だけ。みんなで聴いていた時間のほうが長いかな。ラジカセはモノラルでした。すごくいい音だった。

『たしか、・・・だった気がする。だったはず』という記憶が多いのですが、インターネットで検索して同じような記述が出てくるわけではないので、まるでフィクションみたい。別の世界線みたいな気さえしますが、まあ10代の記憶だからね。

ロックンロールというより、GSっぽいかな。という感じもしましたが、これでおしまいなんだな。おつかれさま、ありがとう。

たくさん笑って楽しんで、ホロリとさせられて、なにもかもリアルタイムで満喫していました。おもしろすぎて本気で笑った曲も、こっそり聴きながら泣きじゃくってた曲も、あらためて聴いていると演奏の美しさに圧倒されてしまいます。そっか、あの頃の喜怒哀楽ぜんぶ揃っていたんだな。


哀愁わかれのワインディングロード



いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎


ジェームス・ディーンのようにいちばんキラめいていた時期があるだろ



つい他人の言うことが気になったり、思うようにいかないなと足踏みしていることが多くても、むちゃくちゃキラめいている時間があるもの。

本人が否定しようが、キラメキそのものはどうしようもなく存在します。光を放つようなものなので、形ではないから残しようもないし証明しようもないけれど、確かに存在しているもの。

さんざん時間が過ぎ去った後で、自分で自分に気づくのなら、それはそれでさいわいかな。今の自分が、過去の自分に対して、あの頃はキラめいていたんだなと。

失ってから気づくというより、なにも失ってなどいないです。むしろ気づいたときが始まりです。なんの始まりかは、わからないけど。






Johnnyの「ジェームス・ディーンのように」は、1分30秒の「ほとんど一瞬」のような時間が、「とてつもなく永遠」に感じられるくらいにイカした曲です。

「ロック」と「ロックンロール」の違いとか、正確な音楽ジャンルはわかりませんが、いいものはいいとだけわかります。


ラジオから流れてきていたヒット曲の中でも、「ジェームス・ディーンのように」が始まるときの期待と高揚は別格です。

おいでかもーン♪ と、ゆっくり呼びかけてからのテレレレレ♪

ギター弾きながらのダンス、あれはツイストなのかロックンロールなのか、よくわからなかったけれど、まねしてました。うん、わからないことだらけだったけど、毎日おもしろくて新発見ばかりで、夢のような現実でした。思春期というかティーンエイジャーというか、中二病でもいいです、まぎれもなくいちばんキラめいていた時期!と言い切ってしまおっかな。

ほんの一時期、数年間。一瞬のような時間かもしれないけれど、充分すぎる長さにも思えるので、名曲と出会えるだけでも毎日の充実度があがるんだなと実感します。


いいものはいい。

いまもいいけど、あの頃のキラめいていた何か。最高。







いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎



$百萬BABYが聴こえたら最高の夏が始まる



夏の部室、ラジカセから聴こえてきたのは、Johnnyの新曲。

ギターもベースドラムも、すごくクリアに聴こえてきて、音そのものにも釘付けになりました。

横浜銀蝿のギタリストでありつつ、ソロでも名曲をリリースするスタイルが、なんだかクールで格好良く感じたのを覚えています。

あせかいて、かなりバテているところに聴くロックンロールは、「お!」と身を起させるエネルギーのかたまりです。

また、風が気持ちよかった。

ただそれだけの夏だけど、最高の夏だったな!




$百萬BABYヒャクマンドルベイベー




1982年の夏のこと。

横浜銀蝿ご本家よりも、弟分たちがヒット曲を飛ばしていた時期かな。

あの時期は、毎日が濃い時間で満たされていた気がします。

一曲フルコーラスで聴くだけで、どっぷりと別世界に浸っていました。

スピード感ある演奏です。

いまあらためてCDで聴くと、とても繊細に感じられるのが不思議。

シンプルで緻密な編曲だからでしょう。

ありそうで、なかなかないサウンド。

計算されているのかもしれないけれど、凝りすぎていない感じで聴けるので、いつ聴いても心地良いです。



いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎





花の日 8/7 夏の花あざやか



梅雨が明けて日差しが強くて痛いです。

暑いというより熱い、それも痛い。もう完敗です。おとなしくしています。

子供の頃は想像もしなかったこと、それは真夏に長袖マフラー状態で過ごすこと。

まあ仕事で作業着ですが。マフラーじゃなくてタオルですが。



8月7日は花の日

あなたはなんの花が好きですか?

あれもこれも好きな私ですが、さるすべりが咲いているのを見つけるとテンションあがります。

ふだん雑草呼ばわりしている植物も、虫にとっては大好物な密を提供していたりするので、好き嫌いは別にして生命力が旺盛な雰囲気が満ちあふれているのは感動的です。


夏に海岸線をドライブするのが好きですが、今年は空想の旅にしておきます。

太平洋沿岸を、えんえんと走ったことを思い出すだけで、なんだか気持ちが満ち足りてしまうのはなぜでしょうか。もう今では見ることのできない、大きくて広くて長い距離の砂浜。記憶のなかは美化されまくりですね。


今年は今年の花を愛でて、夏を満喫します。すぐ身近に咲いている花、ほんとうに梅雨明けしたんだなと実感できる日差しです。



written by 水瀬次郎


徒然なる日々 007シリーズ 見てる?







最近、火曜日の21:00からBSーTBSで007シリーズが放送されています。

曜日がいいんですよ~

水曜日がお休みなので、少し遅くまで起きていても
安心!

コロナの影響で新作が11月公開にずれこんだからでしょうか。

過去作品が毎週放送されているので、マイブームです。

TV放送はカットされていたり、編集が入っていたりと
映画そのものと違っていることもあるようですが、
あまり気にしていません。

吹き替え放送が、できれば字幕であったら
もっといいかなと思っている程度です。

声は演技している俳優さんの声を
聞きたいなと思っているので!


思いっきり詳しいわけではないのですが
ショーン・コネリーの007が一番好き!


イアン・フレミングの原作を読んだことはないので
いつの日か読んでみようと思ってます。







2020年8月6日木曜日

リアルタイム



リアルタイム性のあるツイッター、それを「過去の、とある時点で」と想定して「つぶやく」と。

歴史的に想像するよりも、強烈に現実感がわいてきます。

リアルタイムに「その場(時)」をリアルタイムに共有しているような感覚です。

つい先日、知りました。

それをリアルタイム感覚で追っています。




その日の、あの時刻。黙祷。

あの日、あの時刻の後に続いた時間、「そのあと」の現実感が強烈に胸に迫ってきます。




あつさに対策するなら涼感?冷感?乾燥?



あつさ対策にも、いろいろありますよね。

まずは「日差し」に対して。

それから「水分補給」です。

日差しに対しては、日焼止め、帽子、サングラスなど。

水分補給には、ペットボトルはもちろんのこと、水筒の利用もおすすめです。



アイデア商品やグッズも豊富ですよね。

今年の夏に私が試しているのは、「シャツシャワー」というもの。

昨年の夏は「接触冷感」だったかな。触れると、ひんやり。そんなタオルやシャツ、布団なんかもありました。

今年の夏は、「シャツシャワー」を使っています。

出かける前に、作業着にシュッと吹きかけて。

さらに作業用の手袋にもシュッと吹きかけておきます。

気化熱でしょうか、それとピリピリした刺激。

ただ汗をかき続けるだけよりも、涼しさを感じやすい気はします。

ただ汗をかいただけでも、風が吹けば涼しいのですが、風そのものが熱いですからね!



濡らしたタオルを首に巻くのも気持ちいいです。

保冷剤入りのケースにタオルも入れておいたりします。

だけど、乾燥したタオルで汗を拭くのが、かなりサラリとして快適です。


かいた汗に風があたると涼しいので、そのまま汗を放っておくことも多いのですが、しばらくすると肌がべたついています。そんなときは、シートを使っています。フェイスシートを、そのまま腕に使うこともありましたが、今年は「全身用」も試しています。

液たっぷりで、シートがまるまりにくいのが便利だなと。

商品を見ると、「ふくだけシャワー」と書いてあります。使い心地は、たしかにシャワー。


梅雨明け、がらりと暑い毎日です。


written by 水瀬次郎






2020年8月5日水曜日

どれも素晴らしいけれど一番好きなものもある



ひとりのアーティスト、あるいはひとくみのバンドやグループ。

アルバムを何枚も出していれば、それなりの曲数になりますよね。

『いっぱいある曲の中で、どれが一番好き?』

と、いきなり質問されても困ってしまうのではないでしょうか。






それでも、

『選べないだろうけど、そこをあえて

という場合。

あなたは答えられますか?


私は、あえて答えています。

あえて。あくまでも、あえてです。

好きなアーティストの曲の中から、ひとつだけ?

無理ですよ。そんなの無理。

どれも素晴らしいですし、好き嫌いを超えて不思議な魅力がある場合も。

だからこそ、あえて。

すると、

同じようにそのアーティストが好きなひととは、話が発展しやすくなるんですよね。

あれもこれもより、あえて一曲選ぶことで、

『どうしてその曲?』にしろ『わかる!』にしろ、そこから話が広がっていきます。

共感でも、反論でも、そこから話が広がるというわけです。



そんなことを、ふと思い出しました。

最近、日常では音楽やアーティストの話題で盛り上がることがほとんどないのですが、ふとしたときに「あの曲、繰り返し聴いたな」とか思い出すことがあります。

ほとんど脳内再生なので、あらためてネットで検索して聴くと『こんなアレンジだったのか?』と仰天することも少なくありません。記憶と実際は、違うことも多いです。とくに印象という意味では、聴いたときの年齢、季節、周囲の仲間たち、気分などが曲にも投影されていますから。



あえて一曲、好きな曲。

横浜銀蝿なら、「あせかきべそかきRock'nRollRun」です。


いま聴いても、あまりにも演奏がしっかりしていて感動します。

TAKUのベースがむちゃくちゃノリノリに聞こえるのも最高です。






いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎






2020年8月2日日曜日

徒然なる日々 プルメリアと琉球朝顔





新葉がずいぶんと伸びました。

最初に写したときはとってもちいさかったのですが、
葉っぱらしく開きました。

根元に新しい葉が出ています。


花は来年まで待たないとダメでしょうか・・・


しばらく観察日記が続きます!!



琉球朝顔は、がんばって咲いています。

先日、無事に白も咲いたので安心しました。

この夏も無事に切り抜けて来年も咲くといいな~















水の日に梅雨明け(関東甲信東海)、水の週間の始まり



8/1は「水の日」で、

8/1~8/7は「水の週間」です。


夏休みの宿題で、水に関する課題があったなと少しだけ思い出しました。

具体的な内容は、いまいち思い出せないのですが。


夏は井戸水が冷たく感じることができます。


2020年は、8/1に関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしました。

ぐずついて蒸し暑い日が続いて、梅雨が長いなと思ってきましたが、がらりと晴れてしまうと違和感ありません。




written by 水瀬次郎


2020年7月31日金曜日

ジャパンネット銀行はPayPay銀行に名前が変わります!?



今日の驚き。このニュース。ぜんぜんダサと思いませんでしたけどね。



内容が重要ですが、名前も大切な要素ですよね。

と思いました。が、それはそれ。

PayPayに関しては可能性を感じているので、前向きにとらえています。



eBANKが楽天銀行になるときも驚きましたが、今回も。

色、イメージカラーとデザインって、たいてい変わりますよね。

eBANKは緑→ 楽天銀行は赤

第一勧銀はハートの銀行の赤→ みずほ銀行の青

ジャパンネット銀行の青は、PayPay銀行でどう変わるのでしょうか。













FM交通情報BGM



FMの交通情報で聴こえるBGMはなんていう曲?


土曜日の午後
FMを聴いていると、ただひたすら懐かしい解放感がよみがえります。

当時、土曜日は休みではありません。学校は午前中。昼あがりですね。

そんな午後に、部室喫茶店図書館やらに出かけているときの気分。

気分むちゃくちゃよかったです。

ふとしたときに聴こえてくるのが、交通情報。


日曜日は休日とはいえ『また明日から・・・』という憂鬱ムードもありました。

今となっては、遠い昔の記憶。

はっきりしているような、あいまいな感覚です。

社会人になってからも、しばらく数年は「週休二日なんて夢のような話」でした。

ふとしたときに聴こえる交通情報のBGMが、やたらと印象深くて、「なんていう曲?」となることがありました。



ジャズ、クロスオーバー、フュージョン。

音楽ジャンルの呼び名は、さまざまです。

「知る人ぞ知る名曲」が使われていたのもFM番組の交通情報です。

ある時期、実に爽やかな疾走感のあるナンバーがBGMで使われていました。

交通や天気の情報枠は心地良い音楽だったのです。



ひとあし早く免許を取得した友人とドライブするのが、たいてい土曜日の午後。

夜には仲間たちと待ち合わせ。

その前に、ぶらりと町や湾岸を走って『いまこの曲がいいんだよ』などと会話をしたり、変化しつつある町の景観を眺めていました。



そんな頃の、「言葉のない音楽」が、やたらと雄弁に当時の心模様を現在もよみがえらせてくれます。


もっと簡単に説明したいのですが、『歌のない曲』だからこそイメージが広がったのかもしれません。


現在は、週休二日は「あたりまえ」になりました。

だからといって、金曜日が「かつての土曜日」のようなものかというと、ぜんぜん違います。


だから意図的に、ちょっと脳を騙す感覚で、金曜日の午後3時近くにFMを聴いたり、フュージョンジャズなどのインストゥルメンタルサウンドを聴きます。

今日は、これ。

スパイロ・ジャイラの「スターバースト




類い稀なる疾走感と、突き抜けていく解放感。

雨が降っていても、晴天気分になります。

雨雲が切れて、強い日差しが差し込んできそう。

期待の高まりがビートそのもの。

夏の海や空というより、成層圏を超えた先の宇宙の青という感じもします。




あらためて、スパイロ・ジャイラの「スターバースト」です。

1979年リリースのアルバム「モーニング・ダンス」に収録されています。

私がFMで聴きまくっていたのが、1985~1986年頃なので、タイムリーだったわけじゃないのですが、この曲を聴くと「80年代のフュージョン」だと強く感じられます。



実は、この曲の正体を長いこと知りませんでした。

頭の隅で、いつも気になっている。いったい誰の曲なのか、なんていうタイトルなのか。

分からないまま、長い年月が過ぎていきました。

いつも聴いていたのは、たまたま聴いていたFM。聞き流している番組。部室のラジオ、友人の自宅にあるラジオ、カーラジオ。録音する環境にいないときに耳にすることが多かったのも、『この曲って知ってる?』と質問しにくい原因でした。メロディをくちずさんでも、『うーん、そういうのあるよね?』みたいな反応だったり。

つまり。

ひとによって印象に残っていたり、それほど残っていなかったりするわけですね。

長い年月の間には、さまざまな方法で探索や検索をしました。それでも不明。というよりも、多くの人が記録していたFM交通情報に自分のリアルタイムな時期のものがまったくありませんでした。

ネットになんでもあるよ、と思ったら大間違い。そんなことも思い出すのが、この名曲です。

結局、判明したのはネットです。検索するキーワードを変えただけなのですが、たったそれだけで長年ずっとわからなかったのかというのも不思議です。

FM局もそのものも、いろいろありますしね。




SPYRO GYRA  「STARBURST

80年代のFM交通情報BGM

カバ キチさんによる写真ACからの写真


【参考サイト】






FEEL SO GOOD チャックマンジョーネ】

written by 水瀬次郎




2020年7月29日水曜日

夏の土用は7/19~8/5 次の間日は8/4と8/5



土いじりを避けたい期間が、土用です。

土の神さまに対する敬意を払う期間と言ってもいいでしょうか。

それを口実に休んでいるとも言えます。

2020年の夏土用は、7/19~8/5です。8/6が土用明けの日。

間日は、7/23・7/24・7/28・8/4・8/5。

間日まびは、土いじりできる特別な日。工事も行っても大丈夫とされています。

7/28が過ぎたので、あとは実質のところ8/3までを気にすれば大丈夫。

念のため、土用明けとなる8/6を待つのが理想かな。

それまで土いじりや畑仕事を休んでおきます。

水撒きはOKです。でも雨が多いので、水撒きの必要性がうすい感じがします。

ひょっとすると、土用明けが梅雨明けと重なるかもしれない勢いです。

あせってもどうにもならないので、リラックスして過ごします。



庭や側溝の雑草でお困りの方は、とりあえず雑草の栄養源となる「光合成」を抑制させるのがおすすめです。葉っぱを刈り取ってしまう、というもの。根っこから絶やしたい気持ちもわかりますが、まずは葉っぱを減らしてしまえば、光合成できなくなって栄養が根に届かなくなります。

少しくらいの雑草は、おおめにみてもいいとし思いますし、それぞれに名前もあることですし、でも雑草が密になると病害虫の原因になるので、それは健康問題に直結してしまいます。

あんまり厳格にしすぎると、嫌気がしたり投げだす原因になるので、ほどほどがいいです。

土用の期間は、ゆっくりしましょう。




むしあついのは不快だけど夏だからゆるします。夏が好き。むしあつくても。

水分補給は大事ですね。





2020年7月28日火曜日

在宅でぇ〜す🏠 横浜銀蝿



NHKに横浜銀蝿が出演していたということで、さらりと。


在宅でぇ~す。

TCRTheCrazyRider横浜銀蝿RSRollingSpecial、いわゆる横浜銀蝿

解散してからも再結成や復活などありましたが、本格的にメンバー全員揃っての復活演奏は今回というか40thではないでしょうか。Johnnyがギターを弾いている姿で、ああやっぱり銀蝿だなあと感慨もひとしおでやんす。

それでは、まだ聴いていない方は、ぜひMVをごらんください。




ちなみにNHKの「うたコン」は見逃してしまいました。

tvkに出演したときのは見れたけどね!





【横浜銀蝿関連記事】


いつだってナイスデー!
written by 水瀬次郎
 


2020夏の4連休に見たもの



仕事以外では、ゆっくり過ごしています。

夏の土用期間中なので、土いじりお休み


カレンダーを見るたびに「オリンピック開会式」の印字も見えます。


それにしても梅雨明けの気配すら感じられない毎日です。

が。

これはこれで慣れてきました。

畑の野菜がヤバイです。完全に日照不足。

それでも、ひょろひょろと育っている様子です。

カビとかとか、妙に元気に育っているのが気がかりですが、まあそれはそれ。




             中野耕司さんによる写真ACからの写真





4連休か」と思ったら、とっくに過ぎていて火曜日になっています。

なにをしてたっけ。

なにを見てたっけ。





【少しだけ読書もしました】

いつも読んでいる本の読み返しが多いです。

好きな音楽を何度も聴くのと同じ感覚かも。


written by 水瀬次郎