地震対策を考えると、重い塀より軽いフェンスのほうがよいと思いました。
もっといえば、生垣にしたほうが美しいし、しっかり根付けば強さもあります。
しかし盛り土の部分があると、土が流れていかないようにしなければ。
滅多に行わない工事ですが、やるときは『これでいいのか』と、自問自答しています。
【参考までに】
火災保険の場合
火災保険の場合は、申請が通れば保険金が支払われます。
審査や調査で日程的に長く感じられても、復旧に必要な金額ほとんどをカバーできるのがメリット。
なんなら『今年は工事しないで貯金しておいて、来年リフォームするときの足しにする』という利用方法も。
「被害に対する補償」ですね。
ご利用は計画的に。
行政からの補助金・助成金の場合
同じ市町村内の業者を利用して、見積り通りの工事をします。
承認された見積り通りに契約が済めば、一律に受け取れて、スピードも早め。
復旧に対する支援、あくまでも「工事契約した人への補助・助成」ですね。
即ご利用を。
【参考記事】
台風による災害はどの保険で補償されるの?
安全第一!
written by 水瀬次郎