それすなわち、『笹かまぼこ』ですね。宮城県の名産品です。
インターネット上の知り合いがいまして、実際に合ったことはないにもかかわらずかれこれ10年ほどの付き合いになります。料理サイトであるCOOKPADを通じて知り合った人で、わたしが試作品のケーキを作ったときなどに、ときどき送って感想をもらったりしているわけで。
で、「ケーキが食べたい」と今年の年賀状に書かれていたので、今回は完成品ですがチョコレートを使ったケーキを送りました。娘さんと二人から美味しいとの評価。よかった。
で、そのお礼ということで笹かまぼこが送られてきたのですが、わたし自身、笹かまぼこやちくわなど魚をすりつぶして焼いたものが好きでして、これはこれはでうれしいお礼。
というか、送ったものに対してお礼のほうが豪華すぎてどうしようと思っていたり。もう1ホールぐらいケーキ送ったほうがいいかなぁ？
今朝のWebニュースで、
「キョンキョン（小泉今日子さん）のデビュー40周年ライブツアー開催！」
の記事を発見。
早速クリックして詳細を確認してみました。
Withコロナが浸透してきたこともあり、各地でのイベントも再開の兆し。
”今できることは、すぐやる！”
というわけで、チケットを検索してみましたが、
私が住む九州地区のチケットは全て完売でした。
うわー、やっぱり。
うわー、キョンキョンの生の「優しい雨」聴きたかったです。
この曲は、キョンキョンと緒方直人さん主演のドラマ主題歌で、
ドラマと共にヒットした曲です。
キョンキョンの、可愛くて透明感のある声が、切ない歌詞にマッチして、
心にしみてきます。
”運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ”
”あなたについてく はじまってしまったから”
歌詞だけみたらちょっと恥ずかしくなるような、
恋愛でしか感じることのできない感情をモロ出ししているのですが、
でも、それがメロディに載ると、
曲そのものが完成されたショートストーリーになっていて、
思い出の曲です。
ライブに行けなくなった方がいらしたら、チケットを譲り受けたいです涙
皆さんは、キョンキョンといえばどんな曲が思い浮かびますか。
少し前のこと。
風邪は冷たいけれど、明るい春の日差し。
なんとなく春を感じたくなって、スタバでさくらストロベリー白玉フラペチーノを頂いてきました。
蜩（ ひぐらし）が硯に向かうかどうかは不明ですが、こちらでブログを書かせていただく機会を得ました。
料理が趣味なので料理関係の話題になったり、健康維持のために筋トレをしているのでその成果だったり、時事問題の論評になったり、はたまた英語の勉強をしているので突然英語で書いたブログになったりするかもしれません。目下の問題はどういう方向性のブログにするのかかもしれませんね。“徒然なるままに”と書いたものの、手持ち無沙汰で退屈とはとうてい言えない社会人生活をおくっていますので、時間があるときにはできるだけ書き込みをしていきたいと思っています。読まれる方の極力役に立つことが書ければいいな、とも。
このような始まりですが、これからよろしくお願いいたします。
40代になると、急に楽になりました。
10代は、何に向かって頑張っているのかよく分からない自分に戸惑い。
20代は、やっと見つけた目標をひたすらに追いかけて。
30代は、叶った夢と家事・育児の充実に挑み、悩み。
40代は、時間と心とお金に、少し余裕ができてきて、楽になりました。
私の40年間は、この４行か5行で表現できてしまうくらい簡単なものだったのかと、
あっけにとられています。
いや、そんなに単純なものじゃなかったはずです。
初恋、初めての彼氏、就職、大恋愛と呼べるような恋と別れ、転職、結婚、出産、育児と
様々な経験を積んできたつもりです。
でも今ここにいるのは、実は１０代のころと、そう変わらない自分です。
変わったのは、経験を通して得た教訓だとか、価値観でした。
得たものばかりではなく、失ったものもあります。
過去の自分に伝えたいことは、
「好き」をあきらめるな！
ということです。
勉強や、スポーツ、夢みた職業。
自分が好きなことや、興味のあることが何かをちゃんと分かっていたのに、
それを叶えるための努力から逃げてしまったことを悔いています。
恋もそうです。
もっと素直になれていたら、もっと大切なことに気づいていたらという、後悔はあります。
ただ、なんとかそれを乗り越えて、前進している自分をやっと認められるようになってきました。
「四十にして惑わず」という孔子の言葉が実に腑に落ちる雨水（※1）の夜です。
※1：この頃から水がぬかるみ草木の芽が出始めるとされる。
（出典：（時候の挨拶 2月（如月）上旬・中旬・下旬の書き出しと結び・ビジネスも - 便利・わかりやすい【マナーとビジネス知識】 (jp-guide.net)）
頑張ります！！
何かあれば、
返事代わりに言ってしまうこの言葉。
しかし、最近は何となく、
頑張りますって言いたくない。
頑張るって、他人のために
しぶしぶ、
自己犠牲を払い、身をすり減らしているようなイメージです。
だから、
認めてほしい、
褒めてほしい。
失敗をしても、
「頑張った」という言い訳になる。
頑張るを改めて、
漢字の意味を調べてみました。
頑・・物の通りがのみ込めない、融通が効かない。
張・・大袈裟にする、実際より大きく見える。
漢字の意味より、
独りよがりで、
自分を大きく見せて、
周りを困らせているようなイメージです。
それでは、頑張るを使わなければ、
どんな言葉を使うのうか？
「進化」
「向上」
「進化しました」は言い訳は一切無し。
進・・前に進む、上に向く
化・・物や形が変わる。ばける。
漢字を調べてみても、前向きなイメージです。
しかも、何か自分の力以外で変われそうな、
魔法のようなイメージもあります。
頑張ってはいけない。
進化します。
次から使ってみよう。
断捨離をコロナ騒動？後にたくさんしました。
よく、物を捨てると
運気が上がると言われています。
また、掃除がしやすくなる。
などのいろんなメリットがあります。
そのほかに断捨離をすると
何か「気づき」のようなことがありましたので、
書こうと思いました。
物をどんどん捨てていくと、
当然、ものが少なくなります。
自分の「好きなもの」が残っていきます。
「好きなもの」が見えたら
今度は
「嫌いなもの」がわかってきます。
好きと、嫌いが混じった空間では、
何が好きか何が嫌いか
「いまいちよくわからない、曖昧」なものが多い。
好き、嫌いが自分でもわからなくなっている状態です。
その状態が断捨離によってなくなるので、
「行動」もはっきりとしていきます。
今まで、我慢してきたものが
我慢できなくなる。
嫌いなものが「嫌い」と認識しやすくなります。
当然、その逆も然り。
好きなものは「好き」と思えるようになります。
何か決める時に決断しやすくなるというメリットがありました。
今朝、インターネットを見ていたら、
今年50歳の有名人、というサイトがフワッと現れてきました。
キムタクは50歳になるそうです。そして、中居くんも。
そうなんだ、早いな。
と思いながらも、今の、20代、30代の人気の有名人が思いつかない。
スガマサキさん、で止まってるのです・・・。
これって、今、そこまで注目する人がいないということなのか？
それとも、自分がおくれているだけなのか？
また、インターネットの「機能？」で自分が20代だった頃の、有名人が
フワッと出るように「仕組まれて」いるのか？
真実は分かりません・・・。
その他、華原朋美さん、ひろゆきさん、ホリエモン、は相変わらず、
フワッと「おすすめ」で出てきます。
もし、本当に、若い有名人が少なくなっているのであれば、
YouTubeなのかな、とも考えました。
YouTubeには沢山の方が情報提供しています。
私もよくみます。多分、発信しているのは、30代ぐらいの方が多いのかな・・・？
今は、誰が芸能人なのか、一般人なのかよくわからなくなりましたね。
・全員にチャンスはある。
と同時に、
・置いていかれる感（妙な危機感）
があります。
これからどんな世界になるんでしょうか・・・。
この写真のような、高層ビルももうすぐなくなるのでしょうか・・・。
在宅が主流になりましたもんね。
無機質なビルの中よりも、
自然の中で仕事をすることは、
良いかなって思っています。
暇って最高です。
暇が好き。です。
ユダヤの商法だったっけ？
「暇じゃないと儲からない」
と書いてありました。
このことについて、以前は、よく理解ができませんでした。
時間がなく、ルーチン業務に追われていると、日々、それだけになり、
じっくり考えることができない。よって、アイデアが浮かびづらい
または、
焦りがあると、
短絡的な判断をしてしまう。
目先の利益ばかりを追求してしまう。
よって、判断力が鈍り失敗する。
ということなのかな。
と考えるようになりました。
確かに焦るとロクなことはありません。
人に流されやすくなって、利用されやすくなったり、
余計なものを買ってしまったり、
必要以上に食べすぎたり、
目先の小銭に目が眩み、アンケートサイトをやり始めて、
時間を浪費したり・・・。
短気になって、ウザがられたり・・・。
暇って
考えよう。
焦らず、長い目で見よう。
なのでしょうかね・・・？
いずれにせよ。
のんびり、ゆっくり、
暇が好き。
暇って。最高です。
