原題:【牛久シャトー】季節感あふれるシャトーの散策 無料で見学可能【元・シャトーカミヤ】

天気が良くても そうじゃなくても
晴れて青空の日は、確かに気持ちがいいです。
晴れやかになります。
そのかわり、暑かったり、のどが渇きすぎたり。
日焼けも注意が必要です。
私は首周りが日焼けすると「いたたたた!」となってしまい、
回復するのにも時間がかかります。
曇りの日は、まあ、スッキリしません。
けれども、ほどよく過ごせたり、体は楽だったりします。
紫外線は浴びるでしょうが、
「いたい!」というほどの日焼けにならずに済むのもうれしいです。
雨は、人そのものが少なくなりがちなので、
けっこう自由気ままに過ごせます。
そのためには傘やレインコート、レインブーツが必要になりますが。
牛久シャトー=シャトーカミヤ
牛久シャトーは、どんな天気の日にも、いい記憶しかないんですよね。
牛久シャトーが「シャトーカミヤ」と呼ばれていた頃、
さまざまな天候、
いろいろな時間帯、
訪問するたびに発見がありました。
いまは見ることのできない場所もありますし、
結局「本館カフェ」は体験できませんでした。
それでも、
また時間のあるときに、
ふらりと立ち寄ってみたいと考えています。
現在は、夜は入れないのかな。
いろいろ制限があるみたいです。
国指定重要文化財になっている日本で最初の本格的ワイン醸造場の牛久シャトー 。#牛久シャトー さん
— ビックカメラ水戸駅店@平日 10時~19時、土日祝 10時~18時 (@biccameramito) December 28, 2018
また今度 行きます (;ω;)https://t.co/lkMvt9bLPS pic.twitter.com/5OXquu9r60
明後日(12/28)を以て、一部営業施設が閉鎖する牛久シャトー。物販はもう最後とあって、ショップのビールやワインは飛ぶように売れていきました…悲しい。。記念館などの見学施設の公開は継続とのこと。桜の咲く頃にまた行ってみよう🌸#牛久シャトー#シャトーカミヤ#茨城はいいぞ#Photographers710 pic.twitter.com/IYmjS4PcXz
— ともやん♀ (@oh_tomoyangjane) December 26, 2018
朝でも夜でも、
本当にいつでも自由に散策できた頃が懐かしいのは、
当然と言えば当然ですね。
賑わいは遠く
2020年の春は、緊急事態宣言の影響がきわだっています。
コロナで閉鎖されてる #牛久シャトー
— めりけん大佐@いばらき観光マイスター浪人 (@merikensoul) April 30, 2020
「おーほっほっほっ!」
って笑い方する、お嬢様が住んでそうじゃない?
ボクはそこで働く、ドジっ娘メイド推しかな🤔#身近な花々 #キレイな空 #お嬢様 #ドジっ娘メイド #神谷伝兵衛 pic.twitter.com/HGjrYef2qB
けれども、すでに牛久シャトーのレストラン営業中止や、
パン屋さんのクローズなどがありましたので、
賑わいそのものは遠い日になっていた気がします。
これから先は、どうなっていくでしょう。
ふと耳にした(あるいは目にした)情報によると、
飲食店が再開されるとか。
あのレストランでしょうか、
本館カフェでしょうか。
それともまったく新しい店舗としてのオープンでしょうか。
#牛久シャトー が立て直せなかった事業を第三セクターとして再開。
— wata@いばらき観光マイスター (@wata_ibamemo) October 8, 2019
これから億単位のお金が動きますが、中身はほとんどわからないようですね。
【茨城新聞】牛久シャトー 4店舗、三セク直営に 2店舗はテナント誘致 https://t.co/rD6agt1awM @ibarakishimbunさんから
ゆっくりと! ぜいたくなひととき
牛久の観光名所は、いくつかあります。
けれども、すべてを一日で廻るのは大変です。
私は、せいぜい一日に一箇所。
ゆっくりと、長めの休憩時間を楽しむ感覚で訪問しています。
JR牛久駅 or JRひたち野うしく駅
JR牛久駅からは、バスでも徒歩でも気軽に訪問できます。
信号を使わずに歩けるルートがあるので、スムーズな移動が可能です。
JRひたち野うしく駅からは、バスのご利用をどうぞ。
地元のコミュニティバス・かっぱ号で。
片道100円、一日乗車券200円。
注意点
2020年6月5日現在、牛久シャトーは、牛久市役所が管理している施設となっています。
かつてはいつでも自由に入って、自由気ままに過ごせるのがうれしい場所でした。
けれども現在は、『敷地内での飲食不可』となっています。
残念ですが、しかたありませんね。
いつかまた。
【2025年6月加筆】
[Updated Jun 2025]
### 牛久シャトーの最新情報と今後の展望(2025年6月)
牛久シャトーは、歴史あるワイン醸造所として知られ、かつて「シャトーカミヤ」として親しまれていました。現在は牛久市が管理する施設となり、無料で見学できるスポットとして人気を集めています。この記事では、2025年6月時点の最新情報を踏まえ、牛久シャトーの魅力や今後の展望について詳しく解説します。
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## 1. 牛久シャトーの歴史と魅力
牛久シャトーは、明治時代に神谷傳兵衛によって設立された日本初の本格的ワイン醸造所です。フランスで学んだ醸造技術を日本に持ち帰り、ワイン文化の発展に貢献しました。現在もその歴史的価値が認められ、近代化産業遺産として登録されています。
シャトーの敷地内には、ワイン醸造所の建物や記念館があり、訪れる人々にその歴史を伝えています。かつてはレストランやショップも営業していましたが、2018年に閉鎖され、現在は見学施設のみが公開されています。
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## 2. 2025年6月の最新情報
### ① 牛久シャトーの利活用推進
牛久市議会では、牛久シャトーの利活用を推進するための調査特別委員会を設置し、施設の活用方法について検討を進めています。2025年5月には中間報告が提出され、今後の方針が議論されています。
### ② 飲食店の再開の可能性
牛久シャトーのレストランは2018年に閉鎖されましたが、2020年に一部営業を再開しました。ワイン醸造所の再開も期待されていますが、日本国内のワイン市場の競争が激しく、すぐに営業再開するのは難しい状況です。
### ③ 見学施設の公開状況
現在、牛久シャトーの記念館などの見学施設は公開されています。敷地内での飲食は禁止されていますが、歴史的建造物を楽しむことができます。特に春の桜の季節には、多くの観光客が訪れます。
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## 3. 牛久シャトーの今後の展望
牛久シャトーの今後の展望として、以下の点が注目されています。
### ① 観光資源としての活用
牛久市は、牛久シャトーを観光資源として活用する方針を検討しています。ワイン醸造所の再開や、地域の特産品を販売するショップの復活などが期待されています。
### ② 地域イベントの開催
牛久シャトーでは、過去にワインフェスティバルやライトアップイベントが開催されていました。今後も地域活性化のために、イベントの再開が検討される可能性があります。
### ③ 施設のリニューアル
牛久シャトーの建物は歴史的価値が高いため、保存・修復が重要な課題となっています。今後、施設のリニューアルが進められ、より魅力的な観光スポットとして生まれ変わることが期待されています。
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## 4. 牛久シャトーを訪れる際のポイント
牛久シャトーを訪れる際には、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
### ① アクセス情報
- **JR牛久駅**から徒歩またはバスでアクセス可能。
- **JRひたち野うしく駅**からはコミュニティバス「かっぱ号」(片道100円)を利用すると便利。
### ② 見学の注意点
- 敷地内での飲食は禁止されているため、食事は周辺の飲食店を利用するのがおすすめ。
- 記念館の開館時間を事前に確認し、計画的に訪問する。
### ③ おすすめの訪問時期
- **春(桜の季節)**:美しい桜が楽しめる。
- **秋(紅葉の季節)**:歴史的建造物と紅葉のコントラストが魅力的。
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## まとめ
牛久シャトーは、日本のワイン文化を支えた歴史的な施設であり、現在も見学スポットとして人気を集めています。2025年6月時点では、利活用の推進が進められており、今後の展開が期待されています。観光資源としての活用やイベントの再開など、牛久シャトーの未来に注目が集まっています。
訪れる際には、アクセス情報や見学の注意点を押さえ、歴史あるシャトーの魅力を存分に楽しんでください!
オリジナル投稿:2,020年6月5日
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