理由がハッキリしていれば、
問題解決のための努力もできるでしょう。
でも、
『なんだかよくわからない』
もしくは、
『わかっているけど、どうしようもない』
という感情がともなっているときは?
やりきれなさや悲しみ
とくに『自分に問題があるとは限らない』ようなときです。
百歩譲って、『自分でどうにかできるはず』としても、
はたして自己責任だけでひとくくりにしていいのかどうか。
ハッキリいうと、2020年5月この現在の状況下でのことです。
収入の問題、
将来の見通しの問題、
自分の健康の問題。
がんばっています。
でも。
なんともいえない、
「やりきれなさ」
「悲しみ」
が、どことなくつきまとっている気がしてしまうのです。
どうにかしたい!
要するに、
「気持ちだけでも前向きにしたい」
「収入だけでも安定させたい」
などです。
いえ、もっと正確に言うと、
「自然に軽い気持ちで過ごしたい」
「生活に困らないだけでなく、ある程度以上に収入を増やしたい」
というところだったりします。
即効で!
毎日どうにかやりくりしていれば、
それなりに過ごせるでしょう。
けれども、
「明日は本当に明日の風が吹くのか?
たとえ吹いたとしても、その風を頼りにできるのか。
暴風でなぎ倒されてしまうんじゃないか」
などと、いらぬ妄想が一瞬でも湧いてしまったら。
とにかく気分を変えましょう。
それも、即効で!
自分の好きな音楽を聴く
音楽を聴きましょう。
『自分の好きな』
という限定で。
流行にとらわれず、
他人の評価を気にせず、
ただ自分が『これいいな』と感じられる音楽。
もう少し言うと、
「作り手がどんな気持ちや理由で作ったものだとしても」
あなたが『いいな』と感じられれば、それでいいと思います。
世の中には、
すごく真剣に作られた音楽がありますし、
とてもぞんざいに作られてパッケージされて販売された音楽もあります。
でも、基本的に、
「作り手がどんな気持ちや理由で作ったものだとしても」
あなたが『いいな』と感じられれば、それでいいと思います。
たとえ、
「作者はお金が欲しくて作った」
「てきとうに売れ線狙いで作った」
「妥協と屈辱の結果として演奏させられた」
という背景があったとしても。
です。
もちろん、
『よくわからないけど雰囲気がいやだな』
と感じる場合は、二度と聴かなくても良いでしょうし。
周囲の人が『その音楽ってさ』と酷評しても、
アーティスト自身が『納得してないし封印したい』と語っていても、
あなたが『いい!』と感じるなら、いいじゃないですか。
言いたい人には、言いたいように、言わせておきましょう。
私は、
『この曲を聴くと、とても気持ちが良くなる』
『この歌を聴くと、たまらなく悲しくて、でも癒される』
『この音楽を聴いていると、なにかをしたくなる』
など、
自分を中心軸にして音楽を聴きます。
あなたは、どんなふうに、どんな音楽を聴きますか?
まとめ
やりきれなさや悲しみをどうにかしたいとき、音楽を聴くのがおすすめです。
周囲の視線や評価を気にしないこと。
こっそりどうぞ。
即効性あります。
もしもまだ『そんな音楽を知らない』のでしたら、ぜひ時間のあるときに、探してみてください。
きっと、ピンとくる音楽と出会えると思います。
超適当な記事ですが!
↓水瀬次郎オススメの音楽はこちら↓
あらためてもう一度!
「作り手がどんな気持ちや理由で作ったものだとしても」
あなたが『いいな』と感じられれば、それでいいと思います。
自分を中心軸にして音楽を聴いてみませんか?
好きな音楽を聴いて気分を上げたいものです。
返信削除まずは気分だけでも上げましょう!
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