2019年8月2日金曜日

楠瀬誠志郎「宝島」いてもたってもいられなくなる焦燥感と夏の透明感




宝島

楠瀬誠志郎



楠瀬誠志郎さんのデビュー曲です。


single 1986
album「宝島」1986

収録ベストアルバム「さよなら、また明日」1991





宝島トレジャー・アイランドを初めて聴いたのは、FMでした。

透明感のある和音と、洗練されたホーンセクションの音色が美しくて、瞬時に虜。


といっても、すぐにはレコードに手が出せず、ずいぶんと時間が経過してから初めてフルバージョンを聴いたのかな。

ゆっくり、時間をかけて馴染んでいきました。



ふいに思い出して、むしょうに聴きたくなってしかたない状態になります。


なんともいえない、10代の頃の焦燥感というか、いてもたってもいられなくなるような衝動を蘇えらせてくれる名曲です。

穏やかな歌声ですが、感情ゆさぶられまくります。





すてきな夏を! VIVA!!


written by 水瀬次郎




また明日につながるように「ありがとう」楠瀬誠志郎

楠瀬誠志郎「永遠の約束」風車のある景色を歩きながら風に吹かれて想い出す新緑のメロディ

0 件のコメント:

コメントを投稿