本来の言葉の意味を無視して、字面だけ見て遊んでみました。
「二度あることは三度ある」vs「三度目の正直」
失敗を繰り返していざ三度目に挑戦という時に周りからかけられるよくある言葉。
結果にかかわらず必ずどちらかに当てはまるというとても都合のよい使われ方。
でもあまり失敗を繰り返していると、「仏の顔も三度まで」。
「三すくみ」vs「三つ巴」
三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ持つことで、三者とも身動きが取れなくなるような状態。
勢力がほぼ同等の三者が入り乱れて争うこと。
ヘビとカエルとナメクジ、身動きできないならいいけど入り乱れるのはなんかヤダ。
三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ持つことで、三者とも身動きが取れなくなるような状態。
勢力がほぼ同等の三者が入り乱れて争うこと。
ヘビとカエルとナメクジ、身動きできないならいいけど入り乱れるのはなんかヤダ。
「八方美人」vs「八方塞」
誰に対しても如才なくふるまう人。
どの方面にも障害があって、手の打ちようがないこと。
すなわち、どの方面に如才なくふるまおうとしても障害がある、これって「四面楚歌」?
青文字の方が強いというか印象が強いと思います。
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