Shonan Hiratsuka Tanabata Festival 2019 is July 5, 6 and 7
始まりは「復興まつり」
The beginning is "Reconstruction Festival"
神奈川県平塚市には海軍の火薬工場がありました。
海軍火薬廠です。
平塚市街地が空襲で焼け野原になったのは、1945年7月。
もっとも被害が大きかったのが16日から17日にかけて。
30日にもありました。
とくに16日夜は相当な量の焼夷弾が投下されたようです。
戦争が終わり、1950年7月に、復興まつりが開催されます。
復興まつりは賑わいました。
そこで1951年、復興とさらなる繁栄を願って、七夕まつりになります。
There was a Navy gunpowder factory in Hiratsuka City, Kanagawa Prefecture. This is the Navy Explosives Factory. It was July 1945 that the city of Hiratsuka became a burnt field due to an air raid. The worst damage was from the 16th to the 17th. It was also on the 30th. Especially on the night of the 16th, it seems that a considerable amount of incendiary bombs were dropped. After the war is over, the Reconstruction Festival will be held in July 1950. The reconstruction festival was crowded. Therefore, in 1951, the Tanabata Festival was held in the hope of reconstruction and further prosperity.
新暦で七夕を!当時は珍しかった
Have a Tanabata in the new calendar! It was rare at that time
当時は「新暦で七夕をする習慣が少ない」ことから、新暦7/7で開催することに決めたんだとか。
かなり注目を集め、飾りもパレードも盛大になっていきます。
The Tanabata Festival is modeled after Sendai. At that time, "there are few customs to do Tanabata in the new calendar," so he decided to hold it on 7/7 in the new calendar. It attracts a lot of attention, and the decorations and parades will be magnificent.
記憶の中の夏おぼろげ
Summer ghost in memory
私が見たことあるのは、小学校に入学する前の頃。
おぼろげです。
おぼろげですが、くっきりと覚えています。
子どもの頃は七夕まつりに行ったことが極めて少ないので、残されている写真を見たときに記憶と結びついて「覚えてる」とわかるわけです。
『ああ、あのときの記憶か』と。
とても小さかったせいか、とにかく路地も道路も街も駅も空も海も広く感じました。
自分の中では、いちばん古い夏の記憶かもしれません。
大人になると、「こんなに狭かったっけ?」と感じることがあります。
I've seen it before I entered elementary school. It's vague. It's vague, but I remember it clearly. When I was a kid, I rarely went to the Tanabata Festival, so when I look at the photos left behind, I can tell that I "remember" them in connection with my memory. "Oh, the memory of that time?" Perhaps because it was so small, I felt that the alleys, roads, towns, stations, sky, and sea were wide. It may be the oldest summer memory for me. As an adult, you may feel "Is it so small?"
まとめ
summary
湘南ひらつか七夕まつりは商売繁盛の運気に満ちているので、縁起が良いです。
The Shonan Hiratsuka Tanabata Festival is full of luck for business prosperity, so it is auspicious.
【公式サイト】
湘南ひらつか七夕まつり
【参考記事】
ひらつか七夕まつり あゆみ
【2024年6月加筆】 [Updated Jun 2024]
湘南ひらつか七夕まつりの歴史と背景
湘南ひらつか七夕まつりとは 湘南ひらつか七夕まつりは、神奈川県平塚市で毎年7月初旬に開催される日本最大級の七夕祭りです。この祭りは、1951年に戦後の復興とさらなる繁栄を願って始まりました。仙台の七夕まつりをモデルにしており、平塚市全体に約3000本の大きな竹飾りが飾られます。
祭りの特徴 湘南ひらつか七夕まつりの特徴は、その豪華絢爛な七夕飾りです。特に、湘南スターモール(旧東海道本通り)には80本以上の竹飾りが飾られ、夜にはイルミネーションによる電飾が施され、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
2024年の湘南ひらつか七夕まつり
開催日と場所 2024年の湘南ひらつか七夕まつりは、7月5日(金曜日)から7月7日(日曜日)までの3日間にわたって開催されます。会場は例年通り、平塚市の平塚駅北口商店街を中心に行われます。
イベントの詳細 2024年の祭りでは、様々なイベントが予定されています。例えば、七夕飾りのコンテストや、ステージイベント、パレードなどが行われます。特に、七夕飾りのコンテストでは、優秀な作品に賞が贈られ、多くの人々がその美しさを楽しむことができます。
アクセスと交通情報 祭り当日は、多くの観客が訪れるため、交通の混雑が予想されます。公共交通機関を利用する場合、最寄り駅はJR平塚駅です。駅から会場までは徒歩約2分の距離にあります。また、車での来場も可能ですが、駐車場の数には限りがあるため、早めの到着をおすすめします。
湘南ひらつか七夕まつりの見どころ
七夕飾り 湘南ひらつか七夕まつりの最大の見どころは、やはり七夕飾りです。平塚市全体に約3000本の竹飾りが飾られ、その美しさは圧巻です。特に、湘南スターモールには80本以上の竹飾りが飾られ、夜にはイルミネーションによる電飾が施され、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
ステージイベント 祭り期間中には、様々なステージイベントが行われます。地元のアーティストやダンスグループによるパフォーマンスが披露され、多くの観客を魅了します。また、子供向けのイベントやワークショップも開催され、家族連れで楽しむことができます。
パレード 湘南ひらつか七夕まつりのもう一つの見どころは、パレードです。地元の団体や学校、企業が参加し、華やかな衣装や装飾を施した車両が街を練り歩きます。特に、七夕飾りをテーマにしたパレードは、多くの観客を魅了します。
素敵な七夕まつりですね。
返信削除7月開催なので、8月の七夕まつりの開催地にアイテムを譲ったり売ったりできるのもメリットなんだそうです。
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