2022年1月11日火曜日

SUMMER IN SUMMER Junko Yagami  City Pop in the color of cafe au lait



It was a song that was broadcast repeatedly when I went to a record shop. That was the spring of 1982.

At that time, I feel that "summer campaign songs" were often released in the spring. In the summer, it also made me think about the southern country.

The bass line of the intro sounds cool and the song is like a ballad, but there is no uplifting feeling.





A refreshing singing voice that seems to penetrate. Wonderful. Summer without complaint. It's a city pop that feels like summer in the middle of summer.

I like the expression "in the color of cafe au lait".


Summer in Summer Junko Yagami

Lyrics by Keisuke Yamakawa
Composer Junko Yagami
Arrangement Masaaki Omura
Released on March 1982



レコード店に行くとリピート放送されていた曲です。あれは1982年の春。レコードを買えなくてもレコード店に立ち寄ってヒット曲を聴きまくるのが好きでした。

当時は春になると「夏のキャンペーンソング」がリリースされることが多かったような気がします。夏、それも南国への思いをつのらせていました。

イントロのベースラインがカッコよく聴こえてバラードのような曲調なのに高揚感がハンパありません。

突き抜けるような、さわやかな歌声。素晴らしいです。文句なしの夏。つきぬけるような夏の中の夏です。

「カフェオレ色に」という表現が好きで気に入っています。



サマー・イン・サマー 八神純子

作詞 山川啓介
作曲 八神純子
編曲 大村雅朗
1982.3.リリース





written by 水瀬次郎



2 件のコメント:

  1. お世話になっております。Yooutubeの方で聴いて見ました。昭和感のある曲でした。

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    1. バブルにはまだ早くて「昭和50年代」の雰囲気とニューミュージックという言葉が使われていた時代を思い出してしまいます。

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