2024年7月2日火曜日

徒然なる日々 東京都庁からの風景 Awkward days Scenery from the Tokyo Metropolitan Government Building

 


写真を整理していたら、都庁の展望室から撮った写真が出てきました。
東京に雪が降り積もった年の2月初旬の写真です。
見渡す限り建物がびっしりと詰まっているような風景に、毎日海を眺めている自分としてはこんなところに住んでいたんだと再確認をしたような気分でした。
東京に住んでいるとわざわざ都庁の展望室までいくことなどありません。
免許証の更新に行った時に、時間があれば上に上がろうかなと思うぐらいです。
When I was organizing the photos, I found a photo taken from the observation room of the Tokyo Metropolitan Government Building. This is a picture of the beginning of February of the year when it snowed in Tokyo. As far as I could see, the scenery was packed with buildings, and I felt like I was reconfirming that I lived in such a place as I was looking at the sea every day. If you live in Tokyo, you don't bother to go to the observation room of the Tokyo Metropolitan Government Building. When I went to renew my driver's license, I wondered if I could go up if I had time.



建物が隙間なくありすぎて、映画のセットを見ているようです。
便利なんだよなぁ~東京は・・・
確かにそう思います。
何でも手が届くところにありますから~
The buildings are so tight that it seems like you're watching a movie set. It's convenient ~ Tokyo is ... I certainly think so. Everything is within reach ~

少し角度が変わっていますが、右中央の緑はやはり明治神宮ですね。
NTTドコモのビルが変わった形をしています。
通信の経由基地の役割を持っています。
工事中は何ができるのか不思議に思っていました。
久しぶりにビルだらけの写真を眺めてました。
来年は東京オリンピックの開催なので、この都庁の展望室にも大勢の人が訪れるのでしょう。
The angle has changed a little, but the green in the center right is still Meiji Jingu. The NTT DoCoMo building has a strange shape. It has the role of a communication transit base. I was wondering what I could do during the construction. I was looking at the pictures full of buildings for the first time in a long time. Since the Tokyo Olympics will be held next year, many people will visit the observation room of the Tokyo Metropolitan Government.

【2024年7月加筆】 [Updated Jul 2024] 

東京都庁からの風景とその魅力

東京都庁の概要 東京都庁は、新宿区に位置する東京都の行政機関の中心です。1991年に完成したこの建物は、地上48階建てのツインタワーで、東京都の象徴的なランドマークとなっています。特に、45階にある展望室からは、東京の街並みを一望することができ、多くの観光客や地元住民に親しまれています。

展望室からの眺め 東京都庁の展望室からは、東京スカイツリーや東京タワー、さらには晴れた日には富士山まで見渡すことができます。特に夜景は美しく、東京の煌びやかな街並みが広がります。展望室は無料で入場できるため、気軽に訪れることができるのも魅力の一つです。

2024年7月の最新情報

展望室のリニューアル 2024年7月時点で、東京都庁の展望室はリニューアルが行われ、さらに快適に利用できるようになっています。新たに設置されたインタラクティブディスプレイでは、東京の歴史や文化について学ぶことができ、訪れる人々にとってより充実した体験が提供されています

イベント情報 2024年7月には、東京都庁の展望室で様々なイベントが開催されています。例えば、東京の夜景を楽しむための「ナイトビューイベント」や、東京の歴史を学ぶための「東京歴史ツアー」などが企画されています。これらのイベントは、事前予約が必要な場合もあるため、公式ウェブサイトで詳細を確認することをおすすめします

アクセスと営業時間 東京都庁の展望室は、JR新宿駅から徒歩約10分の場所に位置しています。また、都営地下鉄大江戸線の都庁前駅からもアクセスが便利です。展望室の営業時間は、午前9時30分から午後10時までで、最終入場は午後9時30分となっています

東京都庁の楽しみ方

おすすめの観覧スポット 東京都庁の展望室からは、東京の主要なランドマークを一望することができます。特に、北展望室からは東京スカイツリーや浅草方面の景色が広がり、南展望室からは新宿御苑や明治神宮の緑が見渡せます。どちらの展望室も、それぞれの魅力があり、訪れる価値があります

展望室内の施設 展望室内には、カフェやギフトショップも併設されており、東京限定のグッズやお土産を購入することができます。また、カフェでは、東京の景色を眺めながらゆっくりと過ごすことができるため、観光の合間に立ち寄るのもおすすめです

写真撮影のポイント 東京都庁の展望室からの景色は、写真撮影にも最適です。特に、夕暮れ時や夜景の時間帯は、東京の美しい街並みを背景に素晴らしい写真を撮ることができます。


written by ブー船長とスヌ

(オリジナル投稿:2019年7月2日)

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