2025年5月4日日曜日

健康診断で驚愕の結果!趣味の料理が招いた血糖値の急上昇とその対策



 原題:心当たりがありまくり   まぁ、やっちゃったものはしゃーない

先日、産業医の先生と栄養士さんに呼び出されてしまいました。
理由は、会社で受診した健康診断の結果、血糖値とHbA1cがちょっとばかし高すぎまして。

・・・・・・ちょっと???

ちょっとで呼び出されるわけないよねぇ。

はい、就業制限をかけないといけない値をぶっちぎっちゃってました(笑。
んで、何か心当たりがありませんか? と。


それとは別に、話がちょいと2ヶ月ほど遡りまして、かかりつけの内科で定期的に採血して血液検査してもらっているのですが、会社の健康診断より前に採血した結果を聞いていたところ、それまでと比べて血糖値とHbA1cの値が急激に高くなっていたもんだから、「こりゃいかん」とばかりに急遽、自分で血糖値を測定できるキット一式の貸し出しと、インスリンが処方されました、と。

んで、何か心当たりがありませんか? と。


いや、まぁ、「これが該当するのかなぁ?」ということで、下記の通り話をしました。

「料理が趣味で、オリジナルのレシピを作ってはCOOKPADに載せてます。それで、クリスマスケーキの依頼を受けていて、フルーツたくさんの新作ケーキを10月後半あたりから試作して試食してを繰り返してました」と。

それですね」と。


さて、昨年作り上げたクリスマスケーキレシピは、フルーツ盛りだくさんの牛乳寒天ケーキでした。

ネーミングセンスはさておき。

で、試作するにあたり、寒天の硬さや果物と寒天生地の割合、食べる時に果物と寒天が分離しないか、日にちが経っても水分が出る・味が変わるなどの変化がないか、形をどうするか、・・・・・・などなど、いろいろ確認してました。

さて、寒天自体のカロリーは100gあたり3.1kcalとヘルシーです。
ただ、牛乳寒天生地にするということは牛乳と砂糖も使うわけで。

さらに、メインはフルーツ、ということでイチゴにキウイフルーツ、とりわけ生のパイナップルにこだわりまして、あと缶詰みかんも。缶詰みかんって国産のものと海外産のものを食べ比べると圧倒的に国産のもののほうがみかん感を強く感じます。なのでちょっとお高いけど国産みかんの缶詰を選択。

あと、宅配便で発送する際の梱包や取り分けのことを考えて、ボトムにホームパイを砕いたものを敷き詰めて。

んで、せっかくエンゼル型を使うのに真ん中が空きっぱなしというのも寂しいし、色合いももう少し華やか・おしゃれにしたい、ということで、ベリーのクラッシュドゼリーソースを追加しました。

で、だ、レシピを考える時点ではカロリーがどれだけになるとか考えてないです。
ただ、フルーツたくさんということで果糖が多いだろうなぁ、と。

んで、5月になってあらためてこのケーキ18cmエンゼル型×1台分のカロリーを計算してみた結果、1台で約2,225kcal。
内訳は、
  フルーツ        :232 kcal
  牛乳寒天生地      :691 kcal
  ボトム         :987 kcal
  クラッシュドベリーゼリー:315 kcal

あれ?意外と少ないぞ?
いわゆるイチゴのショートケーキ(=デコレーションケーキ)の6号サイズ(φ18cm)が約3,000kcalと言われるので、それよりは少ない。

ただ、それを1回に2台作り、夕飯代わりに1週間で1日に1/4ずつ食べて食感や味、水分の分離、などの確認を行い、それを4週間ほどやってます。
ということで、10月後半から12月半ばまでにかけての約2ヶ月間で、

  約2,225kcal/台 × 2台 × 4週間 = 約17,800kcal
これを食べてた日数(4日×4週間=16日)で割ると、1日あたり約1,111kcal。

摂取していた、と。
カロリーが高いと言われる牛丼やかつ丼が約900kcalなので、1食分としては確かに高い。
んでもって、16日間の積み重ね。

・・・・・・やっちゃったね(苦笑。

まぁ、でもそのあとのバレンタインデー用のチョコレートレシピの新作は見送った。
ホワイトデー用の焼き菓子は小物にして、試食する量は少なくした。

ということで、血糖値とHbA1cの値はなんとか少しずつ下がってきてます。


・・・・・・でも、7月、9月に誕生日ケーキの依頼とかあるんだよなぁ。。。


ちなみに、産業医の先生と栄養士さんの面談を終えた後、COOKPADのIDを質問されました、と(笑。

【2025年5月加筆】
[Updated May 2025]

健康管理と食生活の重要性

健康診断の結果とその対応

この記事では、健康診断の結果が悪化したことがきっかけで、産業医や栄養士との面談が行われたことが述べられています。血糖値やHbA1cの値が高くなった原因として、趣味の料理が影響している可能性が指摘されています。特に、クリスマスケーキの試作と試食が血糖値の上昇に寄与したことが明らかになっています。

健康管理の重要性

健康管理は、日常生活において非常に重要です。定期的な健康診断を受けることで、自分の健康状態を把握し、必要な対策を講じることができます。特に、血糖値やHbA1cの値が高い場合は、食生活や運動習慣を見直すことが必要です。

食生活の改善方法

バランスの取れた食事

血糖値を管理するためには、バランスの取れた食事が重要です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 低糖質の食材を選ぶ: 野菜や全粒穀物、豆類など、低糖質の食材を積極的に取り入れましょう。
  • 適度なタンパク質: 鶏肉や魚、豆腐など、適度なタンパク質を摂取することで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
  • 健康的な脂肪: オリーブオイルやアボカド、ナッツなど、健康的な脂肪を摂取することで、満腹感を得やすくなります。

食事のタイミングと量

食事のタイミングと量も重要です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 規則正しい食事: 一日三食を規則正しく摂ることで、血糖値の安定を図ることができます。
  • 適度な量: 過食を避け、適度な量を摂ることで、血糖値の管理が容易になります。

運動習慣の改善方法

適度な運動

運動は血糖値の管理に非常に効果的です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 有酸素運動: ウォーキングやジョギング、サイクリングなど、有酸素運動を定期的に行いましょう。
  • 筋力トレーニング: 筋力トレーニングを行うことで、基礎代謝が向上し、血糖値の管理が容易になります。

運動のタイミング

運動のタイミングも重要です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 食後の運動: 食後に軽い運動を行うことで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
  • 定期的な運動: 毎日一定の時間に運動を行うことで、習慣化しやすくなります。

ストレス管理の重要性

ストレスと血糖値の関係

ストレスは血糖値に影響を与えることがあります。ストレスが高まると、体内でコルチゾールが分泌され、血糖値が上昇することがあります。以下のポイントを参考にしてください。

  • リラクゼーション: ヨガや瞑想、深呼吸などのリラクゼーション方法を取り入れましょう。
  • 趣味の時間: 趣味の時間を持つことで、ストレスを軽減することができます。

ストレス管理の方法

ストレス管理の方法として、以下のポイントを参考にしてください。

  • 十分な睡眠: 十分な睡眠を取ることで、ストレスを軽減することができます。
  • 社会的なサポート: 家族や友人との交流を大切にし、社会的なサポートを受けることで、ストレスを軽減することができます。

最新の健康管理情報(2024年6月時点)

新しい健康管理ツール

2024年6月時点では、最新の健康管理ツールが多数登場しています。以下のツールを参考にしてください。

  • スマートウォッチ: 血糖値や心拍数をリアルタイムでモニタリングできるスマートウォッチが登場しています。
  • 健康管理アプリ: 食事や運動、睡眠などを記録し、健康状態を管理できるアプリが多数提供されています。

最新の健康管理方法

最新の健康管理方法として、以下のポイントを参考にしてください。

  • パーソナライズド栄養: 個々の体質や健康状態に合わせた栄養管理方法が注目されています。
  • 遺伝子検査: 遺伝子検査を行うことで、個々の健康リスクを把握し、適切な対策を講じることができます。

まとめ

「心当たりがありまくり まぁ、やっちゃったものはしゃーない」の記事を読んだ人に次に提供すべき情報として、健康管理と食生活の重要性、食生活の改善方法、運動習慣の改善方法、ストレス管理の重要性、そして最新の健康管理情報を紹介しました。これらの情報を参考にして、健康的な生活を送るためのヒントを得ていただければ幸いです。

オリジナル投稿:2024年5月4日

1 件のコメント:

  1. 産業医の先生と栄養士さんがレシピを見るのでしょうね。

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