南極で20℃を超えたようです。
冬の寒さにふるえている身としては「20℃は暖かいだろうなあ。暖房かけてても味わえない温度だしなあ」というのが第一印象でした。
このニュースを知ったとき、思い出したことがあります。南極で初の20度超え 史上最高気温20.75度を観測 https://t.co/M5zGEftZXq @afpbbcomさんから— ミナセジロー (@mizumoonisland) February 14, 2020
かつて、南極に「観光で行ける」と知ったときのこと。あれには衝撃を受けました。
極度な防寒対策をしているとも思えない人たちの姿が南極に上陸している映像を見たときは「え?」という感じで。
南極は「ふじ」や「しらせ」などの南極観測船や昭和基地の世界、かなり過酷な環境だと思っていました。
気温が20℃を超えたのは、南極で初めてということらしいです。観測史上初。観測が始まる前の、長い歴史のなかではどうだったんでしょうね。
氷雪の下から遺跡が現れることもあるのでしょうか。
ところでシーモア島って?
20℃を観測したのは南極のシーモア島です。南極半島の北側、その先端の周辺にある島のひとつ。
下の地図で8のところ。
南極かあ
written by 水瀬次郎
南半球は夏なのでしょうが20℃だと南極の氷も解けても仕方ないですね。
返信削除日本のスキー場で真冬なのに雪不足というのも気がかりです。
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