2026年1月16日金曜日

ジャングリア沖縄「まだ慌てるような時間じゃない」は本当か?イマーシブ東京閉園で囁かれる“2年終了説”の真実


 2026年1月、お台場の「イマーシブ・フォート東京」がわずか2年での閉業を発表したことで、観光業界に大きな衝撃が走っています。その火の粉は、同じく「マーケティングの神様」森岡毅氏が手掛ける沖縄の新テーマパーク**「ジャングリア(JUNGLIA)沖縄」**にも降りかかっています。

ネット上では「ここも2年で終わるのでは?」「ガラガラらしい」といった不穏な噂が飛び交っていますが、果たして現実はどうなのでしょうか。掲示板のリアルな声とビジネス視点を交え、**「まだ慌てるような時間じゃない」**と言い切れるのか徹底検証します。


1. 「マーケティングの神様」に逆風?イマーシブ東京の衝撃とジャングリアへの飛び火

2024年に華々しくオープンした「イマーシブ・フォート東京」が、累積赤字62億円を抱えて幕を下ろすことになりました。このニュースを受けて、投資家や観光客の視線は一気に沖縄へと向いています。

  • 共通のプロデューサー: 株式会社「刀」の森岡毅氏が手掛けている点。

  • 短命への懸念: 「尖ったコンセプト」は飽きられるのが早いのではないかという不信感。

掲示板では**「森岡氏は山師(詐欺師的)ではないか」**という厳しい声も上がり始めており、ジャングリアの存続を危ぶむ声が急速に強まっています。


2. 掲示板で噴出する「ジャングリア沖縄」への厳しい本音と懸念点

実際に現地を訪れたユーザーや、建設計画を知る人々の間では、ジャングリアに対するネガティブな意見が目立ちます。主な不満は以下の3点に集約されます。

① 「沖縄に求めているもの」との致命的なミスマッチ

最も多い指摘が、コンセプトのズレです。

「沖縄と言えば海だろ。わざわざ飛行機に乗って作り物の恐竜を見に行かない」

「郊外に行けば本物の大自然があるのに、なぜ箱物を作るのか」

といった、「沖縄観光の文脈」を無視しているという批判です。

② 那覇空港から遠すぎる!立地と交通アクセスの壁

ジャングリアが位置する今帰仁村・名護市エリアは、那覇空港から車で約1.5時間〜2時間かかります。

  • 移動の負担: 観光客にとって貴重な滞在時間を移動に割く価値があるのか。

  • リピートの壁: 地元民からも「遠いし高いから行かない」という声が出ています。

③ 「コスパ」への疑問:飲食代とオペレーション

ネットで話題となっているのが、パーク内の物価とサービスです。

  • 高額な飲食: 「ハンバーグが6000円」といったインフレ価格への抵抗感。

  • 不便なシステム: 「整理券が先着順でアトラクションに乗れない」「アプリの使い勝手が悪い」など、USJと比較してストレスを感じる層が多いようです。


3. 「まだ慌てるような時間じゃない」と言える3つの根拠

しかし、ビジネスのプロや一部のファンは、現在の状況を「織り込み済み」だと見ています。スラムダンクの仙道彰ばりに「まだ慌てるような時間じゃない」と言える理由はどこにあるのでしょうか。

① 低コスト運営と「計算通り」の初期段階

森岡氏はインタビューで「ジャングリアは低コストでスタートさせている」と明言しています。イマーシブ東京が「既存の巨大ビル(ビーナスフォート)の維持費」に苦しんだのに対し、ジャングリアはゴルフ場跡地を利用した広大な土地活用であり、固定費の構造が根本的に異なります。

② 新アトラクションとゲームコラボによる「テコ入れ」

森岡氏の真骨頂は「後出しジャンケン」的な改善です。USJでも後から「ハリーポッター」や「アニメコラボ」を投入して爆発させました。

「現在はまだ未完成。データを取ってから本命のコンテンツをぶつけるはず」

という見方もあり、今後強力なIP(人気キャラクター等)とのコラボが控えている可能性は高いでしょう。

③ 「公金」と「融資」の強力なバックアップ

ジャングリアには政府系金融機関を含む13の金融機関から360億円規模の協調融資が行われています。

  • 沖縄振興の象徴: 国策としての側面があるため、簡単には潰せない(潰させない)という政治的背景も、存続を支える大きな要因です。


4. 解決策はあるのか?ジャングリアが「レゴランド化」を避ける道

かつて「ガラガラ」と叩かれた名古屋のレゴランドは、その後、地元客向けの割引やコンテンツの拡充で見事に復活しました。ジャングリアが生き残るための鍵は2つです。

  1. 「沖縄でしかできない体験」へのシフト: 恐竜だけでなく、沖縄の歴史や本物の自然と融合した体験。

  2. デジタル・トランスフォーメーション: イライラを招く予約システムや通信環境を、ストレスフリーなものへアップデートすること。


5. まとめ:今のジャングリアは「行く価値あり」か?

「イマーシブ東京」の閉園は、テーマパーク経営の難しさを示す警告ですが、それが即「ジャングリアの失敗」を意味するわけではありません。

  • 今のジャングリア: 話題のスポットを先取りし、その「未完成さ」や「突っ込みどころ」を含めて楽しめる人向け。

  • 将来のジャングリア: コンテンツが拡充され、オペレーションが安定してから行くのが賢い選択。

まさに**「まだ慌てて行く必要はないが、動向を見守る価値はある」**というのが、現時点でのフェアな評価と言えるでしょう。


written by 仮面サラリーマン

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