2022年1月22日土曜日

ワクワクとかしなくて良いよ。




「ワクワク」を題材にしてみます。

よく、ワクワクしながら、楽しく。

というフレーズを聞きます。
今、仕事の上で、その様な記事や情報を収集していて、
まとめていたら、

「ワクワク」の罠に気づいてしまったのです。
あまりにもワクワクという言葉を聞きすぎて、見すぎて、
この「ワクワク」という言葉に違和感を感じる。

今風の言葉で言うと、ディスる。
ではなくって、「クリティカル」です!


ワクワクという感情って、どんな感情でしょうか?
遠足の前日に、持つ感情だそうです。


あまりワクワクという単語だけが一人歩きしすぎて、
ワクワクって何?と思う人もいるかもしれない。

人によっては、毎日ワクワク。
テンション高かったらちょっとキツいよ。と言う人もいるでしょう。

ワクワクしすぎて、そわそわして、落ち着かず、
過呼吸やらになってしまう・・・・。
寝れない・・・・。

そんなことに陥ってしまうかもしれません。
(実際、楽しいことで興奮しすぎると、体が痺れてしまうという
体質の持ち主です・・。)


これは、「ワクワク」という一つの言葉表現する事ではないなと
感じたのです。


例えば、

「集中していた、没頭していた」
「手がけている、仕事が気になる(これは興味があるから気になると言うこと)」
「なんとなく、しっくりすること」
「やり続けてもさほど苦にはならない」


このようなことを続けていて、
何か先が少し見えたかな、灯りが見えたかな、
徐々に「何か」目的が見えてきそうかな。

こういう気持ちもワクワクと同じかなと感じました。





1 件のコメント:

  1. 最近はワクワクというよりハラハラすることが多いです。

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