「ワクワク」を題材にしてみます。
よく、ワクワクしながら、楽しく。
というフレーズを聞きます。
今、仕事の上で、その様な記事や情報を収集していて、
まとめていたら、
「ワクワク」の罠に気づいてしまったのです。
あまりにもワクワクという言葉を聞きすぎて、見すぎて、
この「ワクワク」という言葉に違和感を感じる。
今風の言葉で言うと、ディスる。
ではなくって、「クリティカル」です!
ワクワクという感情って、どんな感情でしょうか?
遠足の前日に、持つ感情だそうです。
あまりワクワクという単語だけが一人歩きしすぎて、
ワクワクって何?と思う人もいるかもしれない。
人によっては、毎日ワクワク。
テンション高かったらちょっとキツいよ。と言う人もいるでしょう。
ワクワクしすぎて、そわそわして、落ち着かず、
過呼吸やらになってしまう・・・・。
寝れない・・・・。
そんなことに陥ってしまうかもしれません。
(実際、楽しいことで興奮しすぎると、体が痺れてしまうという
体質の持ち主です・・。)
これは、「ワクワク」という一つの言葉表現する事ではないなと
感じたのです。
例えば、
「集中していた、没頭していた」
「手がけている、仕事が気になる(これは興味があるから気になると言うこと)」
「なんとなく、しっくりすること」
「やり続けてもさほど苦にはならない」
このようなことを続けていて、
何か先が少し見えたかな、灯りが見えたかな、
徐々に「何か」目的が見えてきそうかな。
こういう気持ちもワクワクと同じかなと感じました。
最近はワクワクというよりハラハラすることが多いです。
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