2026年1月1日木曜日

三社参り@福岡|地元民が語る伝統&初詣ルート

原題:三社参り  福岡県民の習慣



明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

特に福岡県が顕著ですが、九州北部及び中国地方の一部に『三社参り』という習慣があります。
これは、初詣に3カ所の神社をお参りするものです。

実はこれ、歴史としては古くからあります。
由来は諸説はありますが、

・朝廷が伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社に参拝していたことが一般の人々にも『三社参り』が広まった

・源頼朝が箱根神社(箱根権現)、伊豆山神社(伊豆山権現)、三島大社の3カ所をお参りしたのをきっかけとして、江戸時代、そのときの福岡は黒田藩ですが、武士たちにも三社参りが広がり、住吉神社、日吉神社、筥崎宮の3カ所をお参りした

などと言われています。


特に福岡の場合、戦後、神社・鉄道会社・旅行会社が連携して「正月の参拝は電車で!」を推奨したキャンペーンを行い、宮地嶽神社・筥崎宮・太宰府天満宮の三社を1日で回るプランを提案したことでルートが確立され、『三社参り』が福岡中に広まったともされています。


福岡市及びその周辺には歴史的に重要な役目を持つ神社が多いですが、わたしが福岡に帰省した際に1社目としてお参りするのは、宗像大社です。

日本各地に7,000近くある宗像神社、厳島神社、及び宗像三女神を祀る神社の総本社であり、宗像三女神は道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通安全などを祈願する神様として崇敬されています。

2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されたことで知った方もいるかもしれません。

あらゆる「道」の最高神ということで、交通安全祈願を主目的として初詣に行きます。
なので、現住所は東海地方のわたしですが、車に付けているお守りは宗像大社のものです。

福岡では二年参りとも相まって、日付・年が変わると同時に三社参りに突入する人も多いです。
わたしもそのひとりですが(笑。

でもいまの若い人はそんなことはないかな?

【2026年1月加筆】
[Updated Jan 2026]

1. 三社参りの“本質”を理解する

  • 目的:三社参りは「年頭のけじめ」と「地域とのつながり」を再確認する営み。三社を回ることで、①感謝(旧年の御礼)②誓い(新年の目標)③祈願(家内安全・商売繁盛など)を段階的に行う“構成”になっていることが多いです。
  • 順番:厳密な“正解”はありません。一般的には「氏神→ゆかりの神社→願意に強い神社」と“意味づけの順”が分かりやすく、移動導線・混雑回避の観点でも合理的です。
  • 三社の選び方:福岡では太宰府天満宮(学業・仕事運)、筥崎宮(厄除・勝運)、宮地嶽神社(商売繁盛・開運)などが広く知られています。都市部在住なら、櫛田神社(博多総鎮守)や住吉神社(航海・厄除)を組み合わせるケースも一般的です。自宅近くの氏神を起点に、移動時間と願意のバランスで三社を構成しましょう。

2. 年末年始(2025–2026)に向けた準備のポイント

  • 参拝時間の目安:大晦日〜元日は終夜開門の神社が多いですが、三が日のみ24時間開門/授与所は一定時間のみ、という運用も見られます。夜間は授与所(お守り・御朱印)の受付時間が短いことがあるため、授与所の締切時間を優先してルート設計を。
  • 人出のピーク
    • 大晦日 23:00〜元日 2:00(初詣カウントダウン直後)
    • 元日 10:00〜15:00(日中の家族参拝)
    • 三が日 11:00〜16:00(安定して混む)
      可能なら元日早朝(5:00〜8:00)2〜3日目の午前を狙うと体験の質が上がります。
  • 移動計画:三社の位置関係から、鉄道+徒歩マイカー+近隣駐車場の二択になります。年末年始は臨時便・特別ダイヤ(私鉄・JR)や周辺道路の交通規制(一方通行・歩行者優先)が敷かれるため、当日直前の情報チェックが必須。
  • 支払い手段:賽銭は現金が基本ですが、お守りや御札の授与所はキャッシュレス(交通系IC・クレカ・QR)対応が広がっています。混雑時は現金小銭とキャッシュレス併用が便利。
  • 服装・持ち物
    • 手袋・マフラー(列での待ち時間が長い)
    • つま先の冷え対策に中敷き・カイロ
    • 小銭(5円・10円中心)と小さめの財布
    • モバイルバッテリー(待ち時間+写真+経路検索で消耗)
    • 折りたたみ傘(小雨でも列は動く)

3. ルート設計テンプレート(福岡都市圏の例)

以下は“考え方”のひな型です。三社の候補を自分の願意に合わせて入れ替えてください。

例A:学業・仕事運を主軸に王道ルート

  1. 氏神(自宅最寄りの小社):年頭の御礼と家内安全
  2. 太宰府天満宮:学業成就・仕事運・合格祈願
  3. 筥崎宮:厄除・勝運(年男年女や厄年ならここで祓いの意識を)

交通の考え方:都市部→太宰府(西鉄)→福岡市東区(地下鉄/JR)。ピーク時間帯は分散させ、太宰府は早朝筥崎宮は午後遅めなど時間帯で混雑平準化。

例B:商売繁盛・開運に軸足

  1. 氏神
  2. 宮地嶽神社(福津市):商売繁盛・開運
  3. 櫛田神社(博多):地域とのつながり再確認

交通の考え方:都市部→福津(JR)→博多(JR/地下鉄)。宮地嶽神社は駐車混雑が顕著のため公共交通優先。夕方以降は冷え込み強め。

例C:子ども連れ・バリアフリー重視

  1. 氏神(近場)
  2. 住吉神社(福岡市):境内が比較的平坦・アクセス良
  3. 太宰府天満宮 or 櫛田神社:授与所と休憩の導線がわかりやすい

交通の考え方混雑ピークを避けた午前中短い徒歩距離を優先。ベビーカーの場合、石畳・砂利道の区画を事前確認。


4. マナーと作法(再確認)

  • 参道:中央は“正中”とされるため、端を歩くのが作法。写真撮影は立ち止まりが基本。
  • 手水(てみず)
    1. 柄杓で左手→右手
    2. 左手で口元をすすぐ(柄杓に口をつけない)
    3. 柄杓を立てて柄を流す
  • 拝礼二礼二拍手一礼が標準。拝殿の案内が異なる場合は現地の指示に従う
  • 賽銭:そっと入れる。投げ入れて音を立てるのは避ける。
  • 御朱印:直書きか書置きかは神社によって運用が異なります。「御朱印は信仰の証」なので、混雑時は書置きを有難く頂く姿勢が基本。
  • 写真とSNS:祭祀区画・本殿内や祈祷の様子は撮影禁止が一般的。SNSシェアは**個人情報(他人の顔)**に配慮。

5. 待ち時間・混雑を“味方”にする工夫

  • 到着の分散:三社それぞれのピークをずらす。最も混む社は早朝に、比較的空く社を日中に
  • 並びの最適化:複数の列がある場合、授与所と参拝の列が分かれているかを先に確認。お守り購入→参拝の順にすると動線がスムーズ。
  • 情報のミニマム化:当日変更(交通規制・臨時閉門)があっても、①最寄駅名②代替バス路線③近隣のコインパーキング位置を事前に3つずつメモしておくと対応力が上がります。
  • 体調管理:カフェインの摂り過ぎは冷えやすく、トイレが近くなることも。水分+温かい汁物で体温維持。

6. 祈祷・厄払い・お守りの選び方(意味づけのコツ)

  • 祈祷:個人祈祷は受付時間と初穂料が神社ごとに異なります。願意を一つに絞ると心が定まり、言葉も簡潔になります(例:家内安全、商売繁盛、受験合格など)。
  • 厄年:数え年の運用が一般的。男性25・42・61、女性19・33・37が大厄・小厄とされる地域が多いですが、神社ごとの掲示を優先。該当年は厄払い→三社参りの順が心理的に整います。
  • お守り:持ち歩きやすさ(財布・定期入れ・鞄)で選ぶと日常に根付きます。複数の願意があるなら総合守り+目的特化守りの二本立て。

7. 三社参り×御朱印の楽しみ方(無理のない運用)

  • 書置き中心で時短:書置きは紙質や金箔・和紙の意匠が美しく、貼り付け台紙を用意するとコレクション性が高まります。
  • 台紙の工夫:三社の御朱印だけで**一枚のテーマ(学業/厄除/開運)**になるよう構成。日付は同日参拝の記念にそろえるのも一案。
  • 保管:湿気を避け、透明スリーブ+ファイルで保護。直射日光と高湿度は避ける。

8. キャッシュレス・デジタルの最新トレンド(2025時点の実務感)

  • 授与所のキャッシュレス:クレジットカード/交通系IC/QRが**“一部の社務所で選択的に導入”**されています。混雑時の会計短縮・現金不足時の補完に有効。
  • 電子おみくじ・オンライン祈祷:各社で試行が進みましたが、初詣の“現地体験”は依然として中核。現地の列と同じ運用ルール(順番・撮影可否)に従いましょう。
  • 混雑情報の共有:X(旧Twitter)やInstagramの公式アカウントが当日案内を流すことが増えています。偽アカウントに注意し、公式マークや神社公式サイトから辿るのが安全。

9. 安全・衛生・エチケット

  • 防寒と転倒防止:石畳・砂利は滑りやすい。底が硬くグリップの良い靴を。
  • 体調不良時の判断:無理は禁物。屋台の油・糖分は体調を崩すこともあるので、温かいお茶・軽食で調整。
  • 迷子対策:子どもには連絡先カードを持たせ、待ち合わせ場所を事前に決める。
  • ごみの持ち帰り:露店の混雑時はごみ箱が満杯になるため、小さな袋を携帯。

10. 参拝後の“振り返り”で一年を強くする

  • 三つの祈りの言語化:それぞれの社で捧げた願いを一行ずつノートに。
  • 行動への落とし込み
    • 学業・仕事運:週の計画を日曜夜に15分
    • 厄除:月一の整理整頓・不用品の手放し
    • 商売繁盛:毎週の“顧客の声”収集と改善
  • お守りの位置:毎日触れる場所(財布・定期入れ・デスク引き出し)に置くと“意識のスイッチ”になります。

11. よくあるQ\&A

Q:三社のうち一社が遠方。代替しても意味がある?
A:問題ありません。氏神+願意特化+アクセス良好の三点を満たせば、十分に“心の儀式”として機能します。

Q:賽銭はいくらが良い?
A:**ご縁(五円)**の語呂で5円玉が人気ですが、金額より心。静かに捧げ、祈りを簡潔に。

Q:喪中の参拝は?
A:地域・神社・家庭の考え方で差があります。神社の掲示・社務所の案内に従うのが安心です。

Q:大行列で拝殿に触れない場合は?
A:遠拝(拝殿前で一礼・拍手)でも失礼には当たりません。心を込めることが最優先。


12. 今年の“実践チェックリスト”

  • 〔前日〕三社の開門・授与所時間を確認/最寄駅・代替経路メモ/現金小銭+キャッシュレス準備
  • 〔当日朝〕防寒具・カイロモバイルバッテリー小さな袋御朱印帳 or 台紙
  • 〔参拝順〕氏神→願意特化→アクセス良好の社(ピーク時間は回避
  • 〔参拝作法〕手水→二礼二拍手一礼→授与所→境内散策
  • 〔終了後〕願いの一行メモ/翌週の行動計画に落とし込み

13. まとめ(三社参りを“続けられる形”に)

三社参りは、形式ではなく“心の定点観測”です。氏神を起点に、願意で三社を意味づけ、現実的な導線で実践する――この三つを押さえれば、毎年の経験価値が確実に高まります。2025–2026年シーズンは、授与所のキャッシュレス普及SNSでの当日案内など“ちょっと便利”な変化が進む一方で、現地の作法と安全配慮は従来どおり大切です。準備と順番、時間帯の工夫で、混雑さえも“年のはじめの高揚”に変わります。


オリジナル投稿:2023年1月1日

【快挙】GMOインターネットグループがニューイヤー駅伝初優勝!10年越しの悲願達成&大会新記録樹立の舞台裏とは?


2026年1月1日、日本の元日を象徴する「ニューイヤー駅伝(第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」で、歴史が動きました。 創部10年目、7度目の挑戦となった**GMOインターネットグループ**が、4時間44分0秒という驚異的な大会新記録で悲願の初優勝を飾りました。2位のロジスティードに2分27秒もの大差をつけた圧倒的な独走劇。なぜ彼らはこれほどまでに強かったのか、その勝因と選手たちのドラマを徹底解剖します。 ---

1. 4時間44分0秒の衝撃!大会記録を大幅に更新した勝因

今回のGMOのタイム「4時間44分0秒」は、第64回大会で旭化成が記録した4時間46分7秒を2分以上も塗り替える異次元の記録です。 ### 異次元のタイムを生んだ気象条件とシューズの進化 2026年の元日は風が穏やかで、絶好のコンディションに恵まれました。また、掲示板等でも話題になったように、選手の足元を支える**最新カーボンプレートシューズ**の性能がさらに最適化され、高速化に拍車をかけました。しかし、それ以上に「最初から記録を狙いに行く」というGMOの攻めの姿勢が、このタイムを引き出したと言えるでしょう。 ### 「エース区間」2区で流れを作った今江勇人の区間新 最大の勝負どころとなったのは、各チームのエースが集う2区。ここで今江勇人選手が**1時間1分11秒**という従来の記録を塗り替える激走を見せ、トップに躍り出ました。この早い段階での「貯金」が、後続の選手たちに心理的な余裕と勢いを与えました。 ### 後続を突き放した3区・4区の独走態勢 3区の鈴木塁人選手、4区のマイケル・テモイ選手がいずれも区間2位の走りでリードを拡大。特にインターナショナル区間の4区で黒人選手たちの猛追を振り切り、独走態勢を盤石にしたことが中盤以降の展開を決定づけました。 ---

2. 「実業団版・青学」が証明した育成とブランドの力

GMOのメンバー表を見ると、大学陸上界の王者・青山学院大学の卒業生がズラリと並びます。ネット上で「実質、青学」と呼ばれるこの布陣こそが、GMOの強みの核です。 ### 太田蒼生・鶴川正也ら青学大OBが牽引した「勝負強さ」 箱根駅伝で数々のドラマを作ってきた太田蒼生選手や、ルーキーの鶴川正也選手など、大舞台での勝ち方を知っている選手が揃っています。彼らが実業団という新たなステージでさらに練習を積み、青学時代から続く「明るく、強い」チームカラーを実力で証明しました。 ### 原晋監督のアドバイザーとしての影響力と戦略 青山学院大学を率いる原晋監督は、GMOの監督を退いた後もアドバイザーとして深く関わっています。原監督が提唱する「自律して考えるアスリート」の育成方針が、企業のプロフェッショナルな環境と合致し、最高のパフォーマンスを生み出しました。 ### 4月入社予定の黒田朝日への期待と「GMO黄金時代」の予感 さらに驚くべきは、今年の4月には大学界No.1の呼び声高い**黒田朝日選手(青学大)**の入社が予定されていることです。今回の圧勝に加え、さらなる戦力補強が控えているGMOは、今後数年にわたって「黄金時代」を築く可能性が極めて高いでしょう。 ---

3. 注目選手たちのドラマ:嶋津雄大と太田蒼生の異次元走行

今回の優勝を決定づけたのは、後半5区・6区で見せた「個の力」の爆発でした。 ### 6区・嶋津雄大:連続区間新で見せた「世界」と「パラ」への可能性 昨年に続き6区を任された嶋津雄大選手は、自身の持つ区間記録を23秒更新する**32分27秒**で駆け抜けました。進行性の目の病を抱えながらも、その走りは力強く、パラ競技との両立、さらには世界大会への挑戦を予感させる感動的な走りでした。 ### 5区・太田蒼生:箱根のスターが実業団でも見せた「区間新」の爆発力 5区を走った太田蒼生選手は、46分0秒の区間新をマーク。箱根駅伝での華々しい活躍が記憶に新しい彼ですが、社会人になってもその「爆発力」は健在。エースとしての風格を存分に見せつけました。 ### アンカー・鶴川正也:ルーキーが悲願のフィニッシュテープを切るまで 最終7区、独走状態でタスキを受けたのはルーキーの鶴川正也選手。プレッシャーがかかる場面ながら、落ち着いた走りで群馬県庁前のゴールへ。創部10年目の節目の年に、最高の形で歓喜の瞬間を迎えました。 ---

4. 「GMOインターネットグループ」とはどんな会社?駅伝強化の狙い

「GMOって何の会社?」という疑問を持つ視聴者も少なくありません。今回の優勝は、企業広報としても計り知れない価値をもたらしました。 ### IT・証券・暗号資産まで…「No.1」を目指す企業文化 GMOは、ドメインやサーバーなどのITインフラから、ネット証券(GMOクリック証券)、暗号資産まで幅広く展開する日本を代表するIT企業です。代表の熊谷正寿氏が掲げる「すべての人にインターネット」と「何事においてもNo.1を目指す」というスピリットが、陸上部の強化方針にも反映されています。 ### 谷まりあ・佐々木希を起用した広告戦略と駅伝の相乗効果 谷まりあさんや佐々木希さんを起用した華やかな広告展開で知られるGMOですが、駅伝での泥臭い努力と勝利は、企業の「信頼性」や「若々しいエネルギー」を伝える絶好の機会となりました。 ### 優勝による株価や企業イメージへのポジティブな影響 元日の注目イベントでの圧勝は、投資家や取引先に対しても「勢いのある企業」という強いメッセージになります。SNSでの拡散力も高く、ブランド価値の向上に大きく寄与したことは間違いありません。 ---

5. 2026年大会の結果まとめ:強豪の地殻変動

今回の大会は、実業団駅伝の勢力図が大きく塗り替えられた大会でもありました。
 * **2位 ロジスティード:** 安定した力を見せましたが、GMOの爆発力に一歩及びませんでした。
 * **3位 トヨタ自動車:** 王座奪還を狙いましたが、GMOの背中は遠い結果に。 
* **5位 サンベルクス:** 足立区の小さな八百屋から始まったチームが5位入賞。日曜劇場のような下克上劇は多くのファンの心を打ちました。
 * **9位 旭化成:** 連覇を狙った名門がまさかの1桁順位。世代交代の波を感じさせる結果となりました。 GMOインターネットグループの初優勝は、単なる一企業の勝利ではなく、日本の陸上界に新たな「プロフェッショナルな形」を提示した歴史的な一日となりました。


written by 仮面サラリーマン

ニューイヤー駅伝2026展望|トヨタ1強か?旭化成の逆襲は?予選から読み解く優勝争い

 


群馬の空っ風を切り裂き、実業団日本一を決定する「ニューイヤー駅伝2026(第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」。元日の号砲が迫る中、駅伝ファンの間では予選の結果を受けた勢力図の激変が話題となっています。

本記事では、掲示板や最新のエントリー情報から、2026年大会の優勝争いと注目選手を徹底展望します。


2026年大会の勢力図:トヨタ自動車を止めるチームは現れるか

今回の優勝争いの中心は、間違いなくトヨタ自動車です。しかし、予選の結果や主力選手のコンディションにより、一筋縄ではいかない展開が予想されます。

王者・トヨタ自動車:太田智樹不在でも揺るがない「層の厚さ」

最大のニュースは、エース太田智樹選手のメンバー外です。5月のケガの影響が響きましたが、トヨタの凄みはここからです。11月に10,000mで27分05秒92の日本新記録を樹立した鈴木芽吹選手を筆頭に、田澤廉選手も復調。掲示板でも評価が高い湯浅仁選手のような「外さない」選手が脇を固めており、総合力では依然としてナンバーワンの評価です。

旭化成:予選8位は死んだふり?相澤晃と葛西潤の復調が連覇の鍵

前回王者の旭化成は、九州予選で8位と苦戦。さらに外国人選手のエマニエル・キプルト選手が出場停止処分を受けるという逆風が吹いています。しかし、ファンは知っています。「旭化成は本戦に合わせてくる」と。相澤晃選手葛西潤選手が万全なら、日本人のみの布陣で連覇という歴史的快挙も現実味を帯びてきます。

Honda:主力を温存した関東予選、本戦で牙を剥く「最強の挑戦者」

関東予選で「めちゃめちゃ温存してる」と噂されたHonda。狙いは明確に元日の頂点です。小山直城選手を中心に、どこからでも追い上げが可能な爆発力を持っており、トヨタを脅かす一番手と言えるでしょう。


予選結果から読み解く!注目チームの現状と期待のダークホース

三菱重工:九州予選制覇の勢いで悲願の初優勝へ

旭化成を抑えて九州予選を制した三菱重工。全員が好タイムで走る安定感があり、掲示板でも「明日株が上がるか?」と冗談が出るほどの期待感です。悲願の初優勝に向け、最高の状態で群馬に乗り込みます。

富士通:予選の「ヤラカシ」を払拭できるか?修正力が問われる本戦

かつて優勝旗紛失事件でも話題となった富士通ですが、戦力は超一級品。東日本予選では厳しい走りも見られましたが、本戦での修正力に注目です。

ロジスティード&GMO:戦力充実に期待がかかる上位進出の可能性

「ロジスティード」への社名変更後も着実に力をつける旧日立物流や、吉田祐也選手鶴川正也選手を擁するGMO。特にGMOは、学生駅伝のスターたちが実業団でどう化けるか、ファンの関心が集まっています。


エース区間で火花!2026年大会の注目選手と区間予想

2026年大会の勝敗を分けるのは、やはりエースが集う「インターナショナル区間」後の順位変動です。

  • トヨタの最強布陣: 鈴木芽吹、田澤廉、吉居大和。この3人がどの区間に配置されても「区間賞候補」となるのが強みです。

  • 旭化成の結束力: 外国人不在をカバーするため、日本人選手がいかに「外さない」走りを徹底できるか。相澤晃選手の「異次元の走り」が再び見られるかが鍵です。

  • 注目の若手: サンベルクスに移籍した吉田響選手の登り適性や、各チームのスーパールーキーたちがニューイヤーの舞台でどう躍動するかに注目です。


【速報】2027年からの大幅ルール変更:シード制と統一予選会の導入

実業団駅伝ファンにとって見逃せないのが、2027年大会から導入される新システムです。

  • シード制の導入: 2026年大会の上位チームには、翌年の出場権(シード)が与えられます。これにより、終盤の入賞争いがさらに激化します。

  • 統一予選会の実施: これまでの6地区分散開催から、全国統一予選会への移行が決定。掲示板では「プリンス駅伝」などの愛称予想で盛り上がっていますが、実力差がより明確に出るシビアな戦いになるでしょう。


ニューイヤー駅伝2026を100倍楽しむための観戦ガイド

テレビ放送は生中継?解説・実況の見どころ

TBS系列で元日朝から生中継されます。吉居大和選手の親子二代にわたる活躍など、ドラマチックな演出にも期待です。

群馬のコース攻略と天候:100m以内の「熊出没」による中止ルールとは?

今回、異例の発表となったのが「クマ対応」です。5区付近での出没情報を受け、**「コースから100m以内に熊が出た場合はその区間を中止・中断する」**という規定が設けられました。風だけでなく、野生動物への警戒も必要なタフな大会になりそうです。


まとめ

2026年のニューイヤー駅伝は、トヨタの圧倒的戦力に対し、伝統の旭化成、戦略のHonda、勢いの三菱重工がどう挑むかという構図です。また、次年度からのルール改正を控え、現行システムでの集大成ともいえる熱いレースが期待されます。

あなたはどのチームが優勝すると予想しますか?

有力選手の区間配置が決まり次第、さらに詳細な順位予想を更新予定です。


written by 仮面サラリーマン