このところ、
辻仁成さんのツイッターが、
好きすぎてたまりません。
思い立ったら即行動せず、少し先を見つめてみる— 辻仁成 (@TsujiHitonari) July 1, 2020
負けが見えてもすぐ投げ出さず、一度来た道を振り返ってみる
うまくいかないのを人のせいにせず、今がちょっと悪くても長い目でみる
調子がいい時には気持ちを引き締める
腹が立ったら横になって寝る
今を切に生きてみる
おやすみ、日本
とんとんとん
あくまでも私が個人的に、
かなり「うわべ」だけを見て、
『いいな』と感じているだけです。
が、
たてつづけに、
『そうそうそう』
とか、
私が自分勝手に盛り上がっています。
『そうそうそう、その言葉を待っていた』
という感覚に近いです。
『その言葉』は『その表現』と置きかえることもできます。
あるいは、
『それを言って欲しかった』
というニュアンスです。
私が好きな「サバイバル術」につながるヒントが、
たくさんあるのもポイントです。
私が好きなサバイバル術とは、
日常生活における処世術のようなもの。
心身ともに元気でありつづけられるように、
という願いがあります。
何かを続けることは大事だ。「水滴穿石」雨垂れも石を突き抜くということだ。日記も毎日書く思念の水滴なのだ。考えを書き続けることは大事で、自分を知る、世界を知る素晴らしい場所にもなる。一文字が一滴なのだ。日記をつけることは自分の迷いを払うことだ。https://t.co/vxyXRDmFJh— 辻仁成 (@TsujiHitonari) June 30, 2020
愚痴や悪口に不幸は近づいてくるからね— 辻仁成 (@TsujiHitonari) June 30, 2020
不幸に慣れちゃダメだよ
自分は不幸だと思っちゃうと不幸に付け入る隙を与えちゃうからね
とにかく小さくていいから幸せかき集めよう
いつか絶対幸せになるぞ、と自分に言い聞かせながら、ベッドに潜り込みましょう
おやすみ、日本
よく生きました
とんとんとん
文庫本や手帳を開く感覚で、ツイッターを眺めています。
「読んでいる」というのが正確なのかもしれないけれど、
言葉の文字そのものを「見る」とか、
文章そのものを「(俯瞰して)眺める」みたいな感じです。
また明日
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