2024年3月28日木曜日

1年間の挑戦!ラジオの『高校生からはじめる現代英語』で英語力アップ

原題:ラジオの高校生からはじめる「現代英語」を1年間聴き続けることが出来ました。

NHKの朝の連ドラでは、ラジオの英語会話をテーマにした「カムカムエヴリバディ」がクライマックスを迎えています。
その半年前の4月よりラジオの高校生からはじめる「現代英語」を聴き始めて1年間続けることが出来ました。
番組としても最終回で4月からは別の番組にリニューアルします。とりあえず1年間は続けようと思って始めましたが、1年終わってホッとしています。


高校生からはじめる「現代英語」



【2024年3月加筆】 [Updated March 2024]

1. 英語学習のさらなるステップアップ方法

1.1 新しいラジオ番組の活用

「高校生からはじめる『現代英語』」が終了した後、NHKラジオでは新たに「ニュースで学ぶ『現代英語』」という番組がスタートしました。この番組は、週5回放送され、より多くのニュースを取り上げることで、英語力をさらに向上させることができます1

  • 放送時間: 週5回、1回15分の放送
  • 学習レベル: B2レベル(中級から上級)
  • 内容: 世界中のニュースを題材に、実際に使われる現代英語を学ぶ

1.2 オンライン英語学習プラットフォームの活用

オンライン英語学習プラットフォームを活用することで、より多様な学習方法を取り入れることができます。以下は、2024年3月時点で人気のあるプラットフォームです2

  • Duolingo: ゲーム感覚で英語を学べるアプリ。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をバランスよく学習できます。
  • Coursera: 世界中の大学や企業が提供するオンラインコースを受講できるプラットフォーム。英語の専門コースやビジネス英語コースなどが充実しています。
  • BBC Learning English: BBCが提供する無料の英語学習リソース。ニュースを題材にしたリスニング教材や、文法解説動画などが豊富です。

2. 効果的な英語学習法

2.1 シャドーイング

シャドーイングは、聞いた英語をそのまま繰り返す練習法で、リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えることができます3

  • 方法: 英語の音声を聞きながら、少し遅れて同じ内容を繰り返します。最初はゆっくりとしたスピードで始め、徐々にスピードを上げていきます。
  • 教材: ニュース音声やポッドキャスト、映画のセリフなど、実際に使われる英語を題材にすると効果的です。

2.2 ディクテーション

ディクテーションは、聞いた英語をそのまま書き取る練習法で、リスニング力とライティング力を向上させることができます3

  • 方法: 英語の音声を聞きながら、聞こえた内容をそのまま書き取ります。最初は短い文章から始め、徐々に長い文章に挑戦します。
  • 教材: ニュース音声や英語のスピーチ、インタビューなど、さまざまな音声素材を活用しましょう。

3. 最新の英語学習リソース

3.1 英語学習アプリ

2024年3月時点で注目されている英語学習アプリを紹介します2

  • Memrise: 実際に使われるフレーズを学べるアプリ。ネイティブスピーカーの動画を見ながら学習できるため、発音やイントネーションの練習にも最適です。
  • HelloTalk: 世界中の言語学習者とチャットやビデオ通話で交流できるアプリ。実際に英語を使ってコミュニケーションを取ることで、実践的な英語力を身につけることができます。

3.2 英語学習ポッドキャスト

ポッドキャストは、通勤や通学の時間を有効活用して英語を学ぶのに最適です3

  • ESL Pod: 英語を第二言語として学ぶ人向けのポッドキャスト。日常会話やビジネス英語など、さまざまなテーマを取り上げています。
  • The English We Speak: BBCが提供するポッドキャスト。実際に使われる英語表現やスラングを学ぶことができます。

4. 英語学習のモチベーションを維持する方法

4.1 目標設定

具体的な目標を設定することで、英語学習のモチベーションを維持しやすくなります3

  • 短期目標: 例えば、「1ヶ月で英語のニュース記事を10本読む」や「1週間で新しい単語を50個覚える」など、達成しやすい目標を設定しましょう。
  • 長期目標: 例えば、「1年後にTOEICで800点を取る」や「英語でプレゼンテーションを行う」など、大きな目標を設定し、その達成に向けて計画を立てましょう。

4.2 学習の記録

学習の進捗を記録することで、自分の成長を実感しやすくなります3

  • 学習日記: 毎日の学習内容や感想を日記に書き留めることで、学習の振り返りができます。
  • 学習アプリ: 学習アプリを活用して、学習時間や進捗を記録しましょう。例えば、DuolingoやMemriseなどのアプリには、学習の記録機能が備わっています。

5. 英語学習コミュニティへの参加

5.1 オンラインコミュニティ

オンラインコミュニティに参加することで、他の学習者と情報交換や励まし合いができます2

  • Reddit: 英語学習に関するサブレディット(掲示板)に参加し、質問やアドバイスを共有しましょう。
  • Facebookグループ: 英語学習者向けのFacebookグループに参加し、学習のヒントやリソースを共有しましょう。

5.2 オフラインコミュニティ

オフラインの英語学習コミュニティに参加することで、実際に英語を使ってコミュニケーションを取る機会が増えます2

  • 英会話カフェ: 英会話カフェに参加し、ネイティブスピーカーや他の学習者と英語で会話を楽しみましょう。
  • 英語学習イベント: 地元の英語学習イベントやワークショップに参加し、英語を使ったアクティビティに挑戦しましょう。

1: NHKラジオ 高校生からはじめる「現代英語」 2: 高校生からはじめる「現代英語」 - Wikipedia 3: NHKラジオ 高校生からはじめる「現代英語」のバックナンバー



 

written by 仮面サラリーマン
オリジナル投稿:2022年3月28日

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