2025年4月8日火曜日

汚れとニオイの対策で洗濯石けんを選ぶならウタマロがおすすめ

原題:汚れとニオイの対策で洗濯石けんを選ぶならウタマロがおすすめ

寒さは続いていますが、冬の格好で動いていると汗をかきます。

まだまだ朝は寒く感じます。
だからといって、防寒着や保温保湿の服でいると、本当に暑くなってしまうのが難点。
でも、背筋がゾクゾクするような悪寒は避けたいので、しっかり汗をかくことにしています。
寒くても汗をかいてしまったときには、洗濯です。
私の場合は、溜め込んでしまうとたちまちとんでもないことになってしまうタイプの衣類が多いので、その日のうちに洗って干してしまいます。
これはスポーツをやっているときからです。
練習着、体操着、とか本当に『まとめて洗おう』なんて考えていたら、いざ洗おうとしたときに「うわ! なにこれ」な世界になっていたもので。
しかも洗濯機で洗っても、汚れが落ちていなかったり、時には悪臭が残っていたなんてこともありました。
当時は、試行錯誤の連続でした。
なので、仕事に関しては「その日に着た仕事の服を洗って干すまでが仕事」と位置づけています。

あくまでも肉体労働系な作業が多いからです。

液体洗剤のほうが洗剤成分が残らないとか、天然素材が良いとか、いろいろ情報を鵜呑みにしたり困惑したりしつつ、ある意味では現在でも石けん選びを楽しんでいます。

私が愛用しているのはウタマロ石けん
手放せないですね~。

公式サイト・ガンコな汚れも簡単キレイ 
ウタマロ石けん

ちなみに、私は固形石けんが好きなので、色々と試したりするのが好きで、何種類かを使い分けています。
とくに「汗・どろ・皮脂・垢?」がたっぷり着くような衣類には、断然ウタマロ石けんです。

手洗いで室内干しするならウタマロの石けん!

ただし注意点
ウタマロ石けんには蛍光増白剤が入っています。
人体に無害といわれていますが、肌の弱い人は気をつけてください。
私は手洗いしていても平気なのですが、あくまでも個人差の範囲だと思うので。
成分など詳しくは、こちら。
ウタマロ石けん 商品情報

男性の場合はデオドラントも大切ですが、服そのものの状態こそが重要だと感じています。

シャワーで体をサッパリできても、くっさい服を着てしまったら、もったいないですから。

というわけで、個人的な愛用品の紹介でした。
ウタマロ石けんを使ったことがない方で『この服の汚れ、干したときのニオイ』でお困りなら、お試しください。ご近所のドラッグストアー、スーパー、ホームセンターや衣類取り扱い店でも販売していたりします。もちろんネットでも購入できます。

固形石けん一個が、90~150円くらい。
ネットショッピングのときに、おひとつ追加の品としてもオススメです。


爽やかに作業しましょう

【2025年4月加筆】
[Updated Apr 2025]

洗濯石けんの選び方とおすすめ商品

ウタマロ石けんが汚れとニオイの対策に優れていることは多くの方がご存知でしょう。しかし、洗濯石けんには他にも多くの種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。この記事では、2025年4月時点の最新情報を加味し、洗濯石けんの選び方やおすすめ商品について詳しく解説します。

洗濯石けんの種類と特徴

洗濯石けんには、固形、粉末、液体の3つのタイプがあります。それぞれの特徴を理解し、用途に応じて選ぶことが重要です。

固形石けん

固形石けんは、部分洗いに最適です。襟や袖の汚れ、泥汚れなど、特に頑固な汚れに対して効果を発揮します。ウタマロ石けんはこのタイプで、泥汚れや食べこぼし、化粧品の汚れなどをしっかり落とすことができます[1]

粉末石けん

粉末石けんは、洗濯機での使用に適しています。水に溶かして使用するため、洗浄力が高く、全体的な汚れをしっかり落とすことができます。ただし、石けんカスが残りやすいため、洗濯槽のメンテナンスが必要です[2]

液体石けん

液体石けんは、溶けやすく使いやすいのが特徴です。洗濯機に直接投入できるため、手間がかかりません。ウタマロリキッドやミヨシ石鹸の「そよ風」などが人気です[2]

洗濯石けんのメリットとデメリット

洗濯石けんには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。これらを理解して、適切に使用することが重要です。

メリット

  • 高い洗浄力: 洗濯石けんは、特に油汚れや皮脂汚れに強いです。自然由来の成分を使用しているため、肌に優しく、赤ちゃんや敏感肌の方にも適しています。
  • 環境に優しい: 合成洗剤に比べて、洗濯石けんは環境に優しい成分で作られています。生分解性が高く、環境への負荷が少ないです。

デメリット

  • 石けんカスの問題: 洗濯石けんは石けんカスが残りやすく、これが洗濯槽のカビの原因になることがあります。定期的なメンテナンスが必要です。
  • コスト: 合成洗剤に比べて、洗濯石けんはやや高価です。しかし、クーポンやセールを利用することでコストを抑えることができます[2]

おすすめの洗濯石けん

ここでは、2025年4月時点でおすすめの洗濯石けんを紹介します。用途や好みに応じて選んでみてください。

ウタマロ石けん

ウタマロ石けんは、固形タイプの洗濯石けんで、頑固な汚れに強いです。泥汚れ、襟・袖の汚れ、化粧品や食べこぼしなど、さまざまな汚れをしっかり落とします。発売から60年以上経ち、今も多くの家庭で愛用されています[1]

ミヨシ石鹸 無添加お肌のための洗濯用液体せっけん

ミヨシ石鹸の「無添加お肌のための洗濯用液体せっけん」は、液体タイプで使いやすく、肌に優しい成分で作られています。敏感肌の方や赤ちゃんの衣類にも安心して使用できます[2]

シャボン玉スノール

シャボン玉スノールは、無添加の液体洗濯石けんで、香料や着色料、蛍光増白剤を使用していません。環境に優しく、肌にも優しいため、多くの家庭で支持されています[2]

洗濯石けんの使い方

洗濯石けんを効果的に使用するためには、正しい使い方を知ることが重要です。ここでは、洗濯機での使用方法と手洗いでの使用方法を紹介します。

洗濯機での使用方法

  1. 石けんを溶かす: 固形や粉末タイプの洗濯石けんを使用する場合、まずぬるま湯で溶かしてから洗濯機に投入します。水温は30℃以上が適しています。
  2. 低水位で回す: 最初に低水位で洗濯機を回し、石けんがしっかり溶けて泡立つことを確認します。その後、通常の洗濯サイクルを開始します。
  3. 液体石けんの場合: 液体石けんはそのまま洗濯機に投入できます。特別な準備は不要です。

手洗いでの使用方法

  1. 石けんを塗る: 固形石けんを汚れた部分に直接塗りつけます。洗濯ブラシを使用すると効果的です。
  2. 揉み洗い: 生地を撫でるように優しく揉み洗いします。特に化学繊維は擦れに弱いため、注意が必要です。
  3. すすぎ: 十分にすすいで石けんを洗い流します。石けんカスが残らないように注意しましょう。

洗濯石けんのメンテナンス

洗濯石けんを使用する際には、洗濯槽のメンテナンスも重要です。石けんカスが残るとカビの原因になるため、定期的に洗濯槽をクリーニングしましょう。

洗濯槽クリーナーの使用

洗濯槽クリーナーを使用して、定期的に洗濯槽を清掃します。市販の洗濯槽クリーナーを使用するか、重曹やクエン酸を使って自家製クリーナーを作ることもできます。

洗濯槽の乾燥

洗濯が終わったら、洗濯槽の蓋を開けて乾燥させることも重要です。湿気がこもるとカビが発生しやすくなるため、しっかりと乾燥させましょう。

まとめ

洗濯石けんは、汚れとニオイの対策に優れたアイテムです。固形、粉末、液体の3つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。ウタマロ石けんやミヨシ石鹸、シャボン玉スノールなど、おすすめの商品を用途に応じて選びましょう。正しい使い方とメンテナンスを行うことで、洗濯石けんの効果を最大限に引き出すことができます。

次に取るべき行動

  1. 自分に合った洗濯石けんを選ぶ: 固形、粉末、液体の中から、自分のニーズに合った洗濯石けんを選びましょう。
  2. 正しい使い方を実践する: 洗濯機や手洗いでの正しい使い方を実践し、効果的に汚れを落としましょう。
  3. 洗濯槽のメンテナンスを行う: 定期的に洗濯槽をクリーニングし、石けんカスやカビの発生を防ぎましょう。

これらの行動を実践することで、洗濯石けんを効果的に活用し、清潔で快適な生活を送ることができます。今すぐ行動を起こし、洗濯石けんのメリットを最大限に活かしましょう!

[2]: [洗濯石鹸のおすすめ12選【固形・粉末・液体タイプ別】|使い方も解


References

written by 水瀬次郎
オリジナル投稿:2020年4月8日

2 件のコメント:

  1. うちの近くにも取り扱い店がありました。探して見ます。

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    1. 乾燥しにくい季節でもオススメです。

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