2019年9月30日月曜日

梨の品種 いまなら新高



くだものが好きですが、タイミングをのがしてしまうことも多いです。


夏から秋にかけての、




夏には、幸水

秋には、豊水

それから、恵水


豊水と恵水のあいだに、「あきづき」も出回ります。




今年は「あきづき」を食べました。

じゅわりと果汁があふれて、とても美味しかったです。

控えめな甘さが優しい感じで、後味がサッパリ。

なのに食後の満足感が、しっかりしていました。

『また食べたい』と思っているうちに、売り場はなくなっていて、次の品種に代わっていました。



ちなみに。

今年も「恵水」のタイミングを逸しました。




いまなら、新高



今日、新高をいただきました。

ざりざりっとした繊維質な食感がして、梨は品種によって本当に違うなあと実感しています。




紅葉の時期になると、新興も出てきますね。

新興は年末年始の梨というイメージも強いです。



今年は、例年より意識して梨を食べている気がします。

毎日ではありませんが、旬のくだものとして。








【参考記事】

茨城県は、千葉県に次いで全国第2位の梨生産地です。

秋梨フェア


written by 水瀬次郎






2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。秋の味覚はいいですね。サンマと松茸が不漁だったり不作なのが心配です。

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    1. お久しぶりです。秋は収穫の季節ですね。サンマ不漁は目黒のお祭りにも影響したみたいで、たしかに心配です。

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