2022年2月26日土曜日

四十ニシテ惑ワズ



 40代になると、急に楽になりました。 

 

10代は、何に向かって頑張っているのかよく分からない自分に戸惑い。 

20代は、やっと見つけた目標をひたすらに追いかけて。 

30代は、叶った夢と家事・育児の充実に挑み、悩み。 

40代は、時間と心とお金に、少し余裕ができてきて、楽になりました。 

 

私の40年間は、この4行か5行で表現できてしまうくらい簡単なものだったのかと、 

あっけにとられています。 

 

いや、そんなに単純なものじゃなかったはずです。 

初恋、初めての彼氏、就職、大恋愛と呼べるような恋と別れ、転職、結婚、出産、育児と 

様々な経験を積んできたつもりです。 

 

でも今ここにいるのは、実は10代のころと、そう変わらない自分です。 

変わったのは、経験を通して得た教訓だとか、価値観でした。 

得たものばかりではなく、失ったものもあります。 

 

過去の自分に伝えたいことは、 

「好き」をあきらめるな! 

ということです。 

 

勉強や、スポーツ、夢みた職業。 

自分が好きなことや、興味のあることが何かをちゃんと分かっていたのに、 

それを叶えるための努力から逃げてしまったことを悔いています。 

 

恋もそうです。 

もっと素直になれていたら、もっと大切なことに気づいていたらという、後悔はあります。 

ただ、なんとかそれを乗り越えて、前進している自分をやっと認められるようになってきました。 

 

「四十にして惑わず」という孔子の言葉が実に腑に落ちる雨水(※1)の夜です。 

 

※1:この頃から水がぬかるみ草木の芽が出始めるとされる。 

(出典:(時候の挨拶 2月(如月)上旬・中旬・下旬の書き出しと結び・ビジネスも - 便利・わかりやすい【マナーとビジネス知識】 (jp-guide.net))  

 



頑張りません、進化します。








頑張ります!!

何かあれば、
返事代わりに言ってしまうこの言葉。

しかし、最近は何となく、
頑張りますって言いたくない。

頑張るって、他人のために
しぶしぶ、
自己犠牲を払い、身をすり減らしているようなイメージです。

だから、
認めてほしい、
褒めてほしい。

失敗をしても、
「頑張った」という言い訳になる。

頑張るを改めて、
漢字の意味を調べてみました。


頑・・物の通りがのみ込めない、融通が効かない。
張・・大袈裟にする、実際より大きく見える。


漢字の意味より、
独りよがりで、
自分を大きく見せて、
周りを困らせているようなイメージです。


それでは、頑張るを使わなければ、
どんな言葉を使うのうか?


「進化」
「向上」


「進化しました」は言い訳は一切無し。

進・・前に進む、上に向く
化・・物や形が変わる。ばける。

漢字を調べてみても、前向きなイメージです。
しかも、何か自分の力以外で変われそうな、
魔法のようなイメージもあります。


頑張ってはいけない。
進化します。


次から使ってみよう。