アンデシュ・ルースルンド 地下道の少女
警察小説で検索をして出てきた作家。
宝物を見つけるように、初めての作家にトライ中
警察小説ではあったのですが、テーマが重たかったかな~
子ども虐待とストリートチルドレン
話が掛け合わされながら進んでいって、
どちらも未決で終わる。
実際の出来事と創造が組み合わさっている。
スウェーデンといえば福祉国家。
それでもこのような問題が実際に起きている現実を
考えさせられました。
期待していた感触は得られませんでしたが、
なんとも言えない刺激がありました~
違う作品にも手を出してみようっと。
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