2021年11月16日火曜日

マイナンバーの活用 マイナンバーカードの利便性



 日本では国民ひとりひとりに「マイナンバー」が割り振られています。


マイナンバーが制度化されるときかなり話題になりました。


どういう状況なのか理解しにくい面があったのも事実です。


マイナンバー制度で発行されるカードがマイナンバーカード。発行が推奨されていますが義務ではなかったので、いつも「マイナンバー通知書」を使用してマイナンバーの確認や記載を行なっていました。


マイナンバーは理解できてもマイナンバーカードを発行する必然性はなんでしょう。疑問でした。けれどもマイナポイントで具体的に理解できました。なるほど、このように利用していても特に不安要素がつきまとうわけではないのだなと。どちらかというとマイナンバーカードは『このカードにすべてが詰まっている』ような感覚があって持ち歩くには警戒心が強く働いてしまっていたのです。実際に交付されて所持してみると免許証や保険証と同様の感覚でいられました。重くありませんでした。


一度のきっかけで自然な感覚で所持していられることを実感できると、今度は逆に『もっと便利な要素がないのか』と考えるようになっています。


銀行口座ひもづけすることで『いわゆるプッシュ型の給付金』が迅速に届けられるようになるかもしれない、というのは大きな期待です。確定申告などでの還付金もスムーズになるといいなと思います。


マイナンバーカードをつくるよ!



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